memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

海洋調査船が就航  スリランカ

2012-11-04 07:40:57 | 水産・海洋
Hambantota発:スリランカ大統領Mahinda Rajapaksa は金曜日国家水生資源調査開発局NARAの調査船Samudrika RVの就航を) Hambantota Magam Ruhunupura Mahinda Rajapaksa国際港で祝った(10月20日Colombo Page)

Samudrika RVは海洋調査を広範囲に行なうための初めての調査船である。この船は最新の技術と調査活動に必要な研究設備を備えている。この船には7人の研究者が乗船可能で日夜にわたる活動が可能である。 この船は漁業者に魚の情報を提供するために使用される。

船団の南大西洋復帰を計画  ロシアRosryblovstvo

2012-11-04 07:40:09 | 水産・海洋
モロッコとの漁業協定の欠如によりロシア漁船段がラスパルマスにつながれている(10月18日fiahonline)

ロシアと南アはRosrybolovstvoと南ア農業林業漁業局との間で覚書を2012年締結した。これについてモスクワの記者会見で本日発表された。覚書の締結後すみやかに合意内容の実行が2カ国の当局者の間でおこなわれる。Extremeによれば二国間協力の主眼はIUUに対する戦い、水生生物保護、調査、要素区、教育などである。

これに加え、Rosrybolovstvoはロシア漁船団を南ア沿岸に戻すための条件設定を計画している。南アフリカはかつてはソビエトおよびその後のロシア漁業者の伝統的な漁場であった。今年このことが再認識された。アフリカに海岸の遠隔地への船団復帰、変のが急がれる理由がある。今のところロシアはモロッコとの漁業協力に合意していない。以前の協定は今年6月6日に期限切れとなっている。

"Fisherman newspaper"はカリーニングラードの漁業者は伝統的に西アフリカ沿岸で働いていた。その船団はモロッコ域内での権利喪失のためラスパルマスにつながれている。そこは中部大西洋で最も生産性の高い漁場であった。