ウラジオストク発:ロシア国境警備隊は領海内部の日本海でカンボジャ国籍のFUKUOSHIとシエラレオネ国籍のKORUS-1を逮捕した(3月30日ITAR-TASS)
この2隻は密漁を行っていたもの。警備隊はFUKUOSHIの洗浄で活カニを発見、またKORUS-1は2.5トンの冷凍スケソ、ニシン、イカを積んでいた。この2隻には活カニのための漁具と輸送設備を設けていた。
ナホトカ税関のプレス発表によればこの2隻のカニ漁船は操業許可なくロシア水域に入ってものと。船長に対して行政罰が課せられることになる。その規模は漁船価格と漁獲物の評価の3倍までとなる。Fukuoshiの乗組員はロシア人であり、Korus-1のそれはロシア人と外国人である。
この2隻は密漁を行っていたもの。警備隊はFUKUOSHIの洗浄で活カニを発見、またKORUS-1は2.5トンの冷凍スケソ、ニシン、イカを積んでいた。この2隻には活カニのための漁具と輸送設備を設けていた。
ナホトカ税関のプレス発表によればこの2隻のカニ漁船は操業許可なくロシア水域に入ってものと。船長に対して行政罰が課せられることになる。その規模は漁船価格と漁獲物の評価の3倍までとなる。Fukuoshiの乗組員はロシア人であり、Korus-1のそれはロシア人と外国人である。