ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

青春18きっぷを駆使してJR未乗車路線を踏破する旅(2021年12月南九州編Day3-2)(終わり)(3月12日AM1:30ごろ更新)

2022-03-13 00:00:00 | 旅(国内)

ここで突然写真が変わります。宮崎駅到着後、映画を観て、では最後のランチをいただこうと思い、中心部から少し離れたところで食べることとします。

実はこの日、宮崎市を走る「青島太平洋マラソン」が開催されていたのです。それを全然知らなくて、映画館を出た後交通規制がされていることを知り驚きました。そういえば以前、別府に行った際、全然知らないでいたら、ホテルの人から「マラソンにお出になるのですか?」ときかれて、「あ、そうだったんだ」と驚いたことがあります。このような日はホテルが込み合うので、必ずしも旅行には向いていません。

高速バス、鉄道、フェリー、LCCを利用した松山・別府紀行(2019年2月)(4)

県庁近くの道に交通規制がされていました。ランナーも走っています。

応援の市民もちらほら。

ちょうどここが折り返し点です。

おぐら瀬頭店です。本店は街の真ん中にありますが、こちらはやや郊外にあるので、ファミリー向けです。入れるかなと思いましたら、カウンターに通されました。

色紙ほかにことかかない店内です。

チキン南蛮ならぬチキンカツをいただきます。デミグラスソースがうまい。鶏肉もさすがのうまさ。いやー、旅のラストここに来て本当に良かったと思います。

店を出ます。駐車場があるので、家族で来れます。

宮崎駅まで歩きます。空港行きが来ました。

空港まですぐです。

空港へ着きます。これは、隣のホームの電車。

正面の広告、何回か見ました。

こちらの電車に乗りました。

空港です。

チェックインはすでにネットでしているので、特にカウンターに並ぶ必要はありません。

夏はオリンピック関係の名前が出ていましたが、今度はプロ野球関係(キャンプ地の関係です)やゴルフ関係のものが出ています。

どんだけ時代錯誤なんですかね。観光に神話をかこつけるのも、いいかげんにしてほしいものです。

観光のためとはいえ、神話を史実であるかのように扱うのもいいかげんにしてほしい(ラグビー日本代表のさざれ石の見学なんていうのは、愚劣にもほどがある)

実はもう1つレストランに行こうかとも考えていたのですが、やはり昼飯のボリュームが予想以上でしたので、早めに搭乗エリアに行きます。

無事セキュリティチェックを抜けます。

空港の写真です。

搭乗を待ちます。

私が乗る機体です。

無事成田空港第3ターミナルへ着きます。

やはりあまり空港は込んでいませんでした。

今回の旅での初めてのJR九州の路線は、日豊本線霧島神宮駅から南宮崎駅間、宮崎駅から延岡駅間、日南線飫肥駅から志布志駅までです。なかなか充実していたし、またすべて青春18きっぷで乗れたので、コストパフォーマンスもよかったと思います。日豊本線は、小倉駅から中津駅の間はすでに乗車していますので、次の機会には、中津駅から延岡駅間に乗りたいのですが、ただ普通列車がないので、仕方ないから特急に乗ることになりそうです。

(終わり)

コメント
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