モディカのチョコ＆おいもマフィン＆フルーツソルベ

甘いもの がタイトルに並びますが、はい、そのまんまの紹介です（笑）
しかも、すべていただきもの



白胡椒チョコレート　　アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート（伊シチリア）

シチリアのモディカのチョコレートは以前に別のブランドを紹介したことがありますが、その時と同様、ザクザクでジャリジャリの独特の食感！
45℃以下の低温で製造するため、砂糖が溶けずに、ジャリジャリの食感になるのです。


「アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート」は、添加物は一切使用せず、カカオ、各スパイス、砂糖からチョコレートをつくるメーカーです。



今回いただいたのは“白胡椒”フレーバー。
食べてみると、予想していたよりも胡椒の風味がやさしかったです。
白胡椒が入っていると言われなければ、気づかない人も多いかもしれません。

そのまま食べるのもいいですが、赤ワインのお供にした時にもバッチリでした。




おいもマフィン　　らぽっぽ

さつまいもを使ったスイーツで人気の「らぽっぽ」のマフィン3種。
当然、さつまいもが使われています。



キャラメル風味だったり、スイートポテト生地がトッピングされていたり、カットされたさつまいもが載っていたり、と工夫されていますが、共通しているのは、どれもずっしり重いこと。小ぶりなサイズなのですが、1個でもズンとお腹にたまります。
ランチに母と二人で2個を分け合って、ちょうどいい感じでした（笑）




凍らせて食べるフルーツソルベ 　シェ松尾

あのフレンチの「シェ松尾」の夏の季節のギフトのひとつで、冷凍庫で12時間ほど凍らせてからいただくように書かれていました。が、涼しくなってくると、キーンと冷えたものはちょっとツライので、冷凍庫で3時間ほどにしてみました。



カッチカチに凍りすぎず、むしろ、ちょうどいい具合の固さになりました。
画像は“白桃”と“ブラッドオレンジ”。どちらもジューシーで美味。
ブラッドオレンジは酸味があり、さっぱり爽やか。白桃はふっくらやさしい。


ごちそうさまでした！