ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

海外で使う変換プラグのココに注意!

2018-05-06 12:42:44 | お出かけ&旅行
海外旅行ネタGWスペシャル(笑)第4弾?

携帯やらデジカメやら、海外でも充電しなければいけないものが色々ありますが、各国でソケットの形状が違うので、それぞれに合った海外用変換プラグを持っていかねばならないのは、皆さん、よくごご存知だと思います。

100円ショップでも売っているし、コンパクトなので、私はそれを持っていくことがほとんどですが、先日出かけたドイツでは、100均プラグが使えなくて非常に困りました。

プラグを差し込む受け口が、くり抜きの円形になっていて、プラグの長径がそれに収まらなかったのです。



左が100均で買ったプラグ。
右は、帰国後にビックカメラで買ったプラグ。
パッと見ではわかりませんが、長径の寸法が違います



左の100均プラグの長径は 3.7cm、右のスケルトンプラグは3.2cm
5mmの差ですが、この差はかなり重要です。
まだ実際に試していませんが、これならくり抜きタイプでも大丈夫なはず。

スケルトンタイプのプラグは、通電するとブルーのランプが光る仕様になっているので、差し込んだ際にちゃんと電気が来ているか確認ができる上、ホテルをチェックアウトする際にも忘れる危険性が低くなると思います。
このプラグ、けっこう回収し忘れたりするんですよね。




変換プラグCタイプの国に行くことが多いので、コンパクトなプラグはCタイプを複数揃えていますが(100均2個、スケルトン2個)、それ以外のタイプすべてOKなマルチプラグも持っています(画像の一番上)。

これは10数年前に買ったものです。
分離して片方だけ使ったり、2つのパーツをうまく組み合わせて使います。

昨年ウィーンに行く際に、Cタイプのソケットの部分(左側)だけを持って行ったのですが、経由地のドバイのコンセントがBFタイプで、あちゃー、でした。

経由便の場合、遅延トラブルで、別のところに飛ばされたりすることもありますので(経験済み)、マルチプラグは分解せずに丸ごと持って行くようにしています。

このマルチプラグのCタイプの長径は3.1cm で、スケルトンよりさらにコンパクト。
これは過去にくり抜きタイプでも実績があります。



小さい変換プラグは、やはりサイズがコンパクトで便利なので、とりあえず手持ちのバッグに入れています。
充電したいものが複数ある時には、プラグも2個、3個あると便利なので、余分に持って行くようにします。失くすこともありますしね。

でも、複数口のソケットを持って行ってもいいんじゃない?と思い、100均で3個口のソケットも買いました(右端)。
これもコンパクトで軽いです。

なんだかんだといって、プラグが増殖しています(笑)


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