昨年末、めったにひかない風邪を引いたことから体調を崩し、年明けてからは消化器系の調子もすぐれず、病院で薬を出してもらい、飲み続けてきました。
だいぶ落ち着てきたけれど、気になることもあり、大腸の内視鏡検査を予約。
先週実施した検査の結果、大腸に直径1.5cmのポリープが見つかりました。
その場でポリープを切除し、切除痕をクリップで留め、止血剤を点滴して帰宅。
日帰り手術扱いです。
クリップは自然に取れて排出されるとのこと(不思議!)
10年くらい前にも内視鏡手術をしましたが、そのときは短時間で終了。
でも、1泊入院しました。
しかし、今回はポリープが大きく、場所も奥だったこともあり、かなりの時間がかかり、苦しかった!
でも、日帰り。
以前が楽だったので、麻酔系の薬ナシで臨みましたが、薬を使ってもらえばよかった!と後悔するほどの辛さ
次は絶対に麻酔系使います!
ということで、切除手術をしたので、しばらく禁酒。
辛い物などの刺激物もNG。
原則1週間の禁酒期間をなんとかやり過ごし、本日、ポリープが悪性のものかどうかを調べる生体検査の結果を聞きに行ったところ、問題なし、でした
悪性だったら…、と心配していましたが、良性でほっとしました
10年ほど前の時は、自治体の健康診断で引っ掛かってからの内視鏡検査で、そのときもポリープが見つかってその場で切除。ポリープは良性でした。
今回は、健康診断では引っ掛からなかったものの、なんとなく調子が良くないなぁと気になって病院にかかり、薬を飲んでいたところからの、一度検査してみましょうかね、という流れからの検査。
1.5cmという大きなポリープが見つかったので、「内視鏡やって良かったですよ」と医師の談。
健康診断で引っ掛からなくてもポリープが見つかる場合もあるそうです。
ちょっと気になる、と思って検査を受けたわたしの勘は正しかった、ということですね。
前回も今回も良性のポリープでしたが、大きくなるとがん化する可能性もあるということですから、不調を感じたらすぐに対応するのがオススメです。
隣家のモッコウバラがちょうど満開で、明るい黄色に気分も明るくなります
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