元禄8年(1693年)創業という、静岡の「追分羊かん」をいただきました

つぶ栗羊かん 350g 追分羊かん(静岡市清水区)
東海道五十三次の道中土産として、元禄以来より現在に至るまで300年以上の歴史のある、由緒あるスウィーツです。

竹皮に包まれていて、食べる際には竹皮ごと切ります。
が、皮が硬くて切れなかったので、私は皮をむいてからカットしました。

竹皮の野趣ある風味が特徴ということですが、私にはちょっと強めに感じました。
もう少し竹皮がほんのり香る方が、北海道産の小豆の風味が生きると思います。

シンプルな「追分羊かん」が店の人気商品ということですが、この「つぶ栗羊かん」は大き目の栗がゴロンと入っているので、栗好きの人には嬉しいですね

追分羊かん本店
静岡市清水区追分2-13-21

つぶ栗羊かん 350g 追分羊かん(静岡市清水区)
東海道五十三次の道中土産として、元禄以来より現在に至るまで300年以上の歴史のある、由緒あるスウィーツです。

竹皮に包まれていて、食べる際には竹皮ごと切ります。
が、皮が硬くて切れなかったので、私は皮をむいてからカットしました。

竹皮の野趣ある風味が特徴ということですが、私にはちょっと強めに感じました。
もう少し竹皮がほんのり香る方が、北海道産の小豆の風味が生きると思います。

シンプルな「追分羊かん」が店の人気商品ということですが、この「つぶ栗羊かん」は大き目の栗がゴロンと入っているので、栗好きの人には嬉しいですね


追分羊かん本店
静岡市清水区追分2-13-21

「水戸黄門」の八兵衛を思い浮かべます。
この店の創業は黄門様の時代よりも後ですが、
きっと多くの旅人の疲れを癒してくれたでしょうね。