モントレー・ベイに面したモントレーの町は、マリン系の自然とレジャーが楽しめる観光地で、13のビーチがあります。

フィッシャーマンズ・ワーフのすぐ東側にある サン・カルロス・ビーチ

ここでは本当に岩場にアシカの姿が見られました

モントレーは非常に古い歴史のある町で、かつてはカリフォルニア州の州都があり、スペイン統治時代の伝道所も、カリフォルニアではサンディエゴ(1769年、ミッション・サンディエゴ・デ・アルカラ )に続き、2番めに開かれています(1770年、ミッション・サンカルロス・ボロメオ・デ・カルメロ)
スペイン統治時代のレンガ造りの建築様式、税関、劇場など、歴史的な建物がいくつも残り、博物館として一般公開されているものもあります。
また、カリフォルニアで初めての歴史公園であるモントレー州立歴史公園(Monterey State Historic Park)もあります。


海に近い広場 Custom House Plaza

Pacific House Museum

当事の人々の姿が壁に描かれています

歴史に興味ある人にオススメなのが、歴史の小道(Path of History)。

こんなパンフレットが用意されています
歴史の小道に沿って散歩すると、モントレーとカリフォルニアの歴史を学ぶことができます
(道に目印のタイルが埋め込まれているようです)



Pacific House Museum の前で見つけたタイル 日本語も発見
◆ モントレーの歴史について詳しいサイト (英語版のみ)
http://www.historicmonterey.org/index.html

モントレーには、海洋生物保護で有名な モントレー・ベイ水族館 があります。
ココはぜひ見たい!と思っていましたが、時間の関係で断念。。。
そこで、手前にある キャナリー・ロウ(Cannery Row)をそぞろ歩いてみました。

Cannery Row は “缶詰通り” の意味
イワシなどの缶詰工場が並ぶ通りだったので、通称Cannery Rowと呼ばれていましたが、文豪スタインベックの小説「Cannery Row」によって知られるようになり、今は正式名称になっています。

ちょっとイイ雰囲気の建物ですね

キャナリー・ロウに面して色々なお店が立ち並んでいます

この店のキャラクターがユニークで笑えました

お菓子屋のウインドウに、マーブルチョコ風のものがまぶしてあるお菓子(下段)を発見!
本体部分は何だったんでしょう?とにかく、ビッシリとまぶされたマーブルチョコに驚きで、かなり甘そうです。日本ではありえない姿のスウィーツではないでしょうか?(笑)


テイスティングができるワインショップ
この店ではワインの他、楽しいオリジナルグッズも売っていました。
この通りにはモントレーのワインが試飲できるセンターがあるようですが、辿り着けず残念。
時間のある方は、水族館をじっくり見た後、キャナリー・ロウでゆっくり食事&ショッピングを楽しんでください。
キャナリー・ロウから海岸線に沿って町方向に行けば、フィッシャーマンズ・ワーフのあるエリアに徒歩でも出られます。
カリフォルニア・モントレー散策 Fisherman's Wharf-1 → コチラ
カリフォルニア・モントレー散策 Fisherman's Wharf-2 → コチラ
カリフォルニア・モントレー散策 Food & Drink → コチラ


フィッシャーマンズ・ワーフのすぐ東側にある サン・カルロス・ビーチ

ここでは本当に岩場にアシカの姿が見られました

モントレーは非常に古い歴史のある町で、かつてはカリフォルニア州の州都があり、スペイン統治時代の伝道所も、カリフォルニアではサンディエゴ(1769年、ミッション・サンディエゴ・デ・アルカラ )に続き、2番めに開かれています(1770年、ミッション・サンカルロス・ボロメオ・デ・カルメロ)
スペイン統治時代のレンガ造りの建築様式、税関、劇場など、歴史的な建物がいくつも残り、博物館として一般公開されているものもあります。
また、カリフォルニアで初めての歴史公園であるモントレー州立歴史公園(Monterey State Historic Park)もあります。


海に近い広場 Custom House Plaza

Pacific House Museum

当事の人々の姿が壁に描かれています

歴史に興味ある人にオススメなのが、歴史の小道(Path of History)。

こんなパンフレットが用意されています
歴史の小道に沿って散歩すると、モントレーとカリフォルニアの歴史を学ぶことができます
(道に目印のタイルが埋め込まれているようです)



Pacific House Museum の前で見つけたタイル 日本語も発見

◆ モントレーの歴史について詳しいサイト (英語版のみ)
http://www.historicmonterey.org/index.html

モントレーには、海洋生物保護で有名な モントレー・ベイ水族館 があります。
ココはぜひ見たい!と思っていましたが、時間の関係で断念。。。
そこで、手前にある キャナリー・ロウ(Cannery Row)をそぞろ歩いてみました。

Cannery Row は “缶詰通り” の意味
イワシなどの缶詰工場が並ぶ通りだったので、通称Cannery Rowと呼ばれていましたが、文豪スタインベックの小説「Cannery Row」によって知られるようになり、今は正式名称になっています。

ちょっとイイ雰囲気の建物ですね

キャナリー・ロウに面して色々なお店が立ち並んでいます

この店のキャラクターがユニークで笑えました


お菓子屋のウインドウに、マーブルチョコ風のものがまぶしてあるお菓子(下段)を発見!
本体部分は何だったんでしょう?とにかく、ビッシリとまぶされたマーブルチョコに驚きで、かなり甘そうです。日本ではありえない姿のスウィーツではないでしょうか?(笑)


テイスティングができるワインショップ
この店ではワインの他、楽しいオリジナルグッズも売っていました。
この通りにはモントレーのワインが試飲できるセンターがあるようですが、辿り着けず残念。
時間のある方は、水族館をじっくり見た後、キャナリー・ロウでゆっくり食事&ショッピングを楽しんでください。
キャナリー・ロウから海岸線に沿って町方向に行けば、フィッシャーマンズ・ワーフのあるエリアに徒歩でも出られます。




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