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ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

神戸で90年の「ユーハイム」から記念スウィーツ登場

2013-10-06 14:33:39 | 甘いもん
バウムクーヘンで有名な ドイツ菓子 「ユーハイム」 は、今年、神戸で開業して90年 を迎えます。
それを記念したプレス発表会が先日、ユーハイム千駄ヶ谷店にて行われました。



まず紹介されたのは ユーハイムの5人のマイスター “マイスター5”(マイスターファイブ)


左より)和氣 隆正(2010)、尾下 学(2013)、岩附 功(2003)、吉賀 幹太(207)、松本 徹(2012)
※数字はマイスター取得年

マイスターはドイツの国家資格で、修練を積み、資格試験に合格した職人に与えられる称号です。
彼らはそれぞれ単身でドイツで修行し、マイスターを取得しています。

5人のマイスターはそれぞれ得意な分野があり、手先が器用な和氣マイスターは小さいタイプのケーキが、尾下マイスターはパイ菓子が、岩附マイスターは生ケーキが、吉賀マイスターは生地づくりが得意で、松本マイスターはバウムクーヘンとのこと。


マイスター5を率いる岩附マイスターは慶応大学卒、1978年入社

岩附マイスターをはじめ、5人のマイスター全員が大卒で入社しているのが意外でした。

ユーハイムのマイスターとしては、安藤 明さん が著名でした。
安藤マイスターは2012年12月に逝去されましたが、その後をマイスター5が守っています。
※訃報記事は → コチラ



さて、ユーハイム “神戸開業90周年”に話を戻しましょう。

ユーハイムの歴史は、ドイツ人の カール・ユーハイム が広島でバウムクーヘンを焼いたことから始まります(1919年)
※「1919年3月4日 バウムクーヘンの日」の記事参照 → コチラ

その後、東京の銀座の洋食屋で勤めた後、1921年に独立して横浜の山下町に店を持つものの、1923年の関東大震災で店が全壊。


横浜時代のユーハイムのクッキー缶

関東大震災で大打撃を受けたカールと妻のエリーゼを受け入れてくれたのが神戸でした。
1923年11月、カールは神戸で新しいユーハイムを開店しました。



そして今年、神戸開業90年記念のイベントが、2013年10月~2014年3月にかけて全国各地のユーハイムで順次開催されます。


神戸開業90年記念バウム 1050円

かわいいサイズの3段のバウムクーヘンに、ミニトートバッグ(黒、白、ピンクのいずれか)がセットされています。右の写真は3段のバウムを1段にカットしたものです。


大きなバウムクーヘンをカットする松本マイスター


店舗でも販売されるのが、大きなサイズのバウムをカットする“量り売り”

ホワイトチョコでコーティングした「バウムクーヘン」404円/100g と、神戸開業当時のレシピで作る「フォンダンバウム」504円/100g の2種。


バウムクーヘンの真ん中にクリームを入れた 「バウムトルテ」(各945円)も販売されます。


3種のバウムトルテの中で私のイチオシは トライフル

やわらかいクリームの中に、さまざまなフルーツが入ったフレッシュな組み合わせが気に入っています。


バウムトルテ  レアチーズ(左) ショコラーデ(右)

レアチーズはクリームがふわっふわで、チーズの風味がやや軽めに仕上がっています。


ショコラーデはガッツリ濃厚!



シュトロイゼルクランツ 840円

フランクフルタークランツ の上に、そぼろ状のビスケット“シュトロイゼル”を振り掛けたケーキです。見た目はシンプルですが、シュトロイゼルのサクサクした食感と濃厚な味がおいしく、甘さもしっかり。これも私好み。



神戸牛のミートパイ 368円

神戸店開業当時から販売していたというミートパイ。


北海道バターを使ったパイ生地がリッチで、超サックリ



気になるものはありましたか?
私はやっぱり、量り売りのカットバウムでしょうか





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