先月のイタリアで買ってきたチーズ、第3弾は、形がユニークな “プロヴォローネ” 

Provolone Calabrese (Italy)
プロヴォローネはイタリアの牛乳のチーズです。
タイプで分類すると、パスタフィラータタイプ。
練って、引っ張って、ちぎって作るのですが、特徴としては、“裂ける”、“熱を加えると変化する”でしょうか。
ひょうたん型で有名な“カチョカバロ”もパスタフィラータタイプです。
北イタリアのパヴィアのスーパーで買ったものですが、“Provolone Calabrese”(カラブレーゼ)はカラブリア州のこと。イタリア半島のつま先に当たる州ですので、南イタリアです。南イタリアのチーズが北イタリアにやってきているんですね。
パヴィアのあるロンバルディア州にも地元の名前のついた“Provolone Valpadana”があるはずなんですが、スーパーの棚でこちらのチーズが存在感を出していたので、思わず買ってしまいました

縄で縛られています

厚みもあり、しっかりボリュームのある600g
普通にカット、スライスして、そのまま食べてもいいですが、塩気がとてもマイルドで、あっさり系です。
繊維状でキュッキュという食感もあり、手で裂いたり、ちぎったりもできます。
熱を加えると融けておいしくなるので、厚めにスライスしたものをフライパンで焼いたりして食べるのもオススメです。
融けると糸を引きます。
今回、このチーズをワイン会に持参しました。
大きさがあるので、パーティーにはもってこいです

最初はそのまま食べていましたが、タコ焼きを作るというので、サイコロ大にカットして、タコ焼きの中に投入!

熱でチーズが溶け、とろ~り

はふはふ美味しくいただきました
[参考]
ロンバルディア州のローカルチーズ “Stafforella”
ロンバルディア州のDOPチーズ “クアルティローロ・ロンバルド”



Provolone Calabrese (Italy)
プロヴォローネはイタリアの牛乳のチーズです。
タイプで分類すると、パスタフィラータタイプ。
練って、引っ張って、ちぎって作るのですが、特徴としては、“裂ける”、“熱を加えると変化する”でしょうか。
ひょうたん型で有名な“カチョカバロ”もパスタフィラータタイプです。
北イタリアのパヴィアのスーパーで買ったものですが、“Provolone Calabrese”(カラブレーゼ)はカラブリア州のこと。イタリア半島のつま先に当たる州ですので、南イタリアです。南イタリアのチーズが北イタリアにやってきているんですね。
パヴィアのあるロンバルディア州にも地元の名前のついた“Provolone Valpadana”があるはずなんですが、スーパーの棚でこちらのチーズが存在感を出していたので、思わず買ってしまいました


縄で縛られています

厚みもあり、しっかりボリュームのある600g
普通にカット、スライスして、そのまま食べてもいいですが、塩気がとてもマイルドで、あっさり系です。
繊維状でキュッキュという食感もあり、手で裂いたり、ちぎったりもできます。
熱を加えると融けておいしくなるので、厚めにスライスしたものをフライパンで焼いたりして食べるのもオススメです。
融けると糸を引きます。
今回、このチーズをワイン会に持参しました。
大きさがあるので、パーティーにはもってこいです


最初はそのまま食べていましたが、タコ焼きを作るというので、サイコロ大にカットして、タコ焼きの中に投入!

熱でチーズが溶け、とろ~り


はふはふ美味しくいただきました

[参考]
ロンバルディア州のローカルチーズ “Stafforella”
ロンバルディア州のDOPチーズ “クアルティローロ・ロンバルド”

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