先日、初めてオンライン飲み会に参加した話を書きました。
このコロナ禍のご時世で、オンライン飲み会は、ひとつのトレンドとなりましたよね。
おそらく、今年の流行語大賞候補に挙がってくるのでは?(笑)
オンライン飲み会の方法はいくつもあり、よく耳にするのは「ZOOM」。
でも、なんだか設定が大変そうだし、私には無理かも…と思っていましたが、飲み仲間Mさんからの提案は、Facebook の Messseger(メッセンジャー)でのオンライン飲み会でした。
Messsegerなら複数人でチャットができ、画像もアップできますから、これなら私でもできそう、と思いました。
Mさんによると、メッセンジャーにはビデオ機能があるとのこと。
画面を見ると、ビデオアイコンがあり、マイク機能をオンにすると、参加メンバー5人の顔が画面に表示され、音声での会話もできるじゃないですか!
途中で、文字でのメッセージや写真も普通に送ることができ、メンバーの家族が登場したり、なんだかんだと約3時間、家にいながら楽しい飲み会となりました。
残念なのは、メンバーが飲んでいるワインを飲めないこと。
私のワインもメンバーに飲んでもらうことができません。
ほかに、一般的にいわれているオンライン飲み会のデメリットとしては、ついつい飲みすぎてしまうこと、だそうです。
これは、たしかにそう思いました。
私が飲んでいた 「LE VOLTE DELL' ORNELLAIA 2017」は口当たりがよく、スルスルと飲めてしまい、あ、これは飲み切る前にストップしないと!と自制しました(笑)
その代わりに、炭酸水を飲んだり、途中でオレンジを食べたり、後半はコーヒーを飲んだり。。。
オンラインとはいえ、話しながらだと、ついつい飲んでしまうので、飲む量をあらかじめ決めておくといいですね。
家飲みならではのヘルシー惣菜 -きゅうりとわかめの酢の物
飲みすぎについては新聞の記事にもあったのですが、GWで外出自粛で家にいると、自然と酒量が増えてしまう人が多いそうです。
普段は夕方から飲むアルコールを、明るい昼間のうちから飲み始めると、どうしても酒量が増えがちになります。
こちらも、なんとなくダラダラ飲むのではなく、あらかじめ決めておくといい、とありました。
私の場合は、平常時でも在宅での仕事が多いため、今回のような外出自粛要請が出ていても、普段となんら変わりない生活が遅れています。
昼間は車を出す可能性があるため、普段から飲酒は原則として夜だけです。
もちろん、外で仕事の時の昼は例外ですが。
コロナ自粛によるおこもり需要で、家飲みのアルコール消費が増えていますが、摂取量には充分注意しましょう!