さて、ドレスデンのクリスマスマーケット会場をどんどん紹介していきます。
第3&第4会場は、現在工事中のアルト・マルクト広場の北側に隣り合っています。
シュロス裏手の第3会場
オペラ座からも近く、そのオペラ座の前にあるドレスデン城の裏手にある第3会場は、比較的こじんまりとしていますが、お店の人にもアットホームで落ち着いた雰囲気があり、人ごみが苦手な人にはジャストサイズのクリスマスマーケットかもしれません。
メリーゴーランドもあり、小さい子供連れで楽しんでいる人も
フラウエン教会へ続く道(エルベ川側)
そして、すぐお隣にあるフラウエン教会をめざす狭い参道沿いにあるのが第4会場で、ここはまさに神社の縁日状態!
えらい混雑していて、なかなか道を進めません。
この道の両脇は気軽に入れそうなレストランがけっこうあったので、使えるエリアだと思います。
なんといってもフラウエン教会が荘厳で、
第二次世界大戦の終戦間際の1945年2月にドレスデンは大きな爆撃を受け、この教会もこの爆撃によって崩れたままの状態が続きましたが、東西ドイツ統一後から本格的に復興がはじまり、2006年に完全に元の姿になりました。
(左)マーケットの中から見上げた姿 (右)広場側から見たフラウエン教会
さて、エルベ川にかかるアウグスト橋を渡った対岸がノイシュタット・マルクト広場で、ここに有名なアウグスト強王の立派な像があります。
金ピカのアウグスト強王像
これを見ながら、ハウプト・シュトラッセ沿いに長く続く第2会場があります。
ここは、エルベ川より南に広がる旧市街よりも新しい街なので、「ノイシュタット」(新市街)といわれていますが、ノイシュタットの町並みの方が古めかしい感じで、しっとりと落ち着いています。
屋台ではグリューワインやソーセージなどが売られています
色々な屋台を見ながら辿り着く先はアルベート広場(アルベート・プラッツ)で、ここは各方面へのトラムの乗換駅となっている交通の要所。
ここからトラムを一駅乗ると(歩いてもOK)、鉄道のノイシュタット駅。
ノイシュタットは古めかしい駅ですが、スーパーやドラッグ、カフェ、本屋、鉄道の案内所etc...が入り、かなり便利
マイセン方面やドレスデン空港に行くにも、ここは必ず通ります
(始発駅になることもあります)
さらに続きます
第3&第4会場は、現在工事中のアルト・マルクト広場の北側に隣り合っています。
シュロス裏手の第3会場
オペラ座からも近く、そのオペラ座の前にあるドレスデン城の裏手にある第3会場は、比較的こじんまりとしていますが、お店の人にもアットホームで落ち着いた雰囲気があり、人ごみが苦手な人にはジャストサイズのクリスマスマーケットかもしれません。
メリーゴーランドもあり、小さい子供連れで楽しんでいる人も
フラウエン教会へ続く道(エルベ川側)
そして、すぐお隣にあるフラウエン教会をめざす狭い参道沿いにあるのが第4会場で、ここはまさに神社の縁日状態!
えらい混雑していて、なかなか道を進めません。
この道の両脇は気軽に入れそうなレストランがけっこうあったので、使えるエリアだと思います。
なんといってもフラウエン教会が荘厳で、
第二次世界大戦の終戦間際の1945年2月にドレスデンは大きな爆撃を受け、この教会もこの爆撃によって崩れたままの状態が続きましたが、東西ドイツ統一後から本格的に復興がはじまり、2006年に完全に元の姿になりました。
(左)マーケットの中から見上げた姿 (右)広場側から見たフラウエン教会
さて、エルベ川にかかるアウグスト橋を渡った対岸がノイシュタット・マルクト広場で、ここに有名なアウグスト強王の立派な像があります。
金ピカのアウグスト強王像
これを見ながら、ハウプト・シュトラッセ沿いに長く続く第2会場があります。
ここは、エルベ川より南に広がる旧市街よりも新しい街なので、「ノイシュタット」(新市街)といわれていますが、ノイシュタットの町並みの方が古めかしい感じで、しっとりと落ち着いています。
屋台ではグリューワインやソーセージなどが売られています
色々な屋台を見ながら辿り着く先はアルベート広場(アルベート・プラッツ)で、ここは各方面へのトラムの乗換駅となっている交通の要所。
ここからトラムを一駅乗ると(歩いてもOK)、鉄道のノイシュタット駅。
ノイシュタットは古めかしい駅ですが、スーパーやドラッグ、カフェ、本屋、鉄道の案内所etc...が入り、かなり便利
マイセン方面やドレスデン空港に行くにも、ここは必ず通ります
(始発駅になることもあります)
さらに続きます