ドイツネタが続きますが、今日はドイツワイン、しかも
日本人がつくるドイツワインの紹介です。
その日本人とは、浅野秀樹 さん。
5月に東京で開催されたドイツワインの試飲会で、昨年に引き続きお目にかかりました。
浅野さんは、2001年からドイツのワイナリーで研修生として働き始め、
2002年にドイツの栽培・醸造学校に入学。
その後、紆余曲折がありながらも、2005年の春に卒業して独立を果たし、
自分自身の 「HIDE WINERY」 を立ち上げました
現在は、ラインヘッセンのニアシュタインにある「J&H.A Strub」醸造所から1haの畑を借り、また、ワイン醸造でも同醸造所の設備を借りてワインづくりを行っています。
そうして初めて浅野さんがつくったワインがコチラです。
2005 Hide Riesling GORDEN NOVEMBER Kabinett
「ゴールデン・ノベンバー」、つまり「黄金色の11月」という名前を持ち、
果実の甘味を感じる、やさしい飲み口のワインでした。
畑はニアシュタインのヒッピング(Hipping)にありますが、
このニアシュタインの町は私もかつて行ったことがあり、Hippingの畑の横も通ったことがあります。
東側をライン川が流れ、川に向かって東向きに畑が傾斜している場所で、畑からのライン川の眺めがとてもきれいなところです。
ニアシュタインはフランクフルトからも比較的近く、この浅野さんのところではワイナリーツアーもやっているようですので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?
浅野さんのHPには泊まれるワイナリーの紹介もありますので、ぜひアクセスしてみて下さい。
↓
http://www.hide-wine.com/
日本人がつくるドイツワインの紹介です。
その日本人とは、浅野秀樹 さん。
5月に東京で開催されたドイツワインの試飲会で、昨年に引き続きお目にかかりました。
浅野さんは、2001年からドイツのワイナリーで研修生として働き始め、
2002年にドイツの栽培・醸造学校に入学。
その後、紆余曲折がありながらも、2005年の春に卒業して独立を果たし、
自分自身の 「HIDE WINERY」 を立ち上げました
現在は、ラインヘッセンのニアシュタインにある「J&H.A Strub」醸造所から1haの畑を借り、また、ワイン醸造でも同醸造所の設備を借りてワインづくりを行っています。
そうして初めて浅野さんがつくったワインがコチラです。
2005 Hide Riesling GORDEN NOVEMBER Kabinett
「ゴールデン・ノベンバー」、つまり「黄金色の11月」という名前を持ち、
果実の甘味を感じる、やさしい飲み口のワインでした。
畑はニアシュタインのヒッピング(Hipping)にありますが、
このニアシュタインの町は私もかつて行ったことがあり、Hippingの畑の横も通ったことがあります。
東側をライン川が流れ、川に向かって東向きに畑が傾斜している場所で、畑からのライン川の眺めがとてもきれいなところです。
ニアシュタインはフランクフルトからも比較的近く、この浅野さんのところではワイナリーツアーもやっているようですので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか?
浅野さんのHPには泊まれるワイナリーの紹介もありますので、ぜひアクセスしてみて下さい。
↓
http://www.hide-wine.com/