goo blog サービス終了のお知らせ 

ワインな ささやき ※「はてなブログ」(https://may-w.hatenablog.com/)に引っ越します

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

三越本店イタリアフェア&大丸東京駅のワインフェア

2008-04-16 11:19:16 | ワイン&酒関係雑記
今週あたりから、各百貨店で大きなイベントが始まっていますが、

昨日から始まったのが、日本橋三越本店「イタリアフェア」 
(4月15~25日)

春のイタリアフェアは定番中の定番ですが、ここはひとつ押さえておきたいところ。

http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/2008italia/



そして、今日から 東京駅大丸「世界の酒とチーズフェスティバル」 が始まります。
(4月16~22日)

ここはたくさん試飲ができるのが魅力ですね 

http://www.daimaru.co.jp/tokyo/event/detail080301/all080416.html



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/18は「元気チャージ“サンライズ”ハッピーワインバル」へGO!

2008-04-14 08:49:13 | ワイン&酒関係雑記
ここに来たら元気がもらえる!
『元気チャージ“サンライズ”ハッピーワインバル』

4月18日(金)に、東京国際フォーラム(有楽町)の地上広場で開催されます。




過日プレス向けに行われた発表会に行ってきましたが、かなりお得なイベントなので、ここで紹介したいと思います。




気軽に楽しめるチリワイン 「SUNRISE」 (サンライズ)4アイテムと4種のパワフルスタミナ料理(小皿)1セット200円 で楽しめるスタンディングのバルが出現するのですが、

4セット全部制覇しても「800円」!

ワインは1杯100円でお代わりできるので、
1000円あれば、ワイン6杯+小皿料理4品が楽しめてしまうというわけ。



スタミナ料理はこんな感じです


4種すべて制覇と意気込まなくても、金曜日の夜、どこかに食事に行く前に軽く1杯、待ち合わせをしながら1杯、という使い方もできるので、覚えておくといいかも。


ワイン4種(シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カルメネール)の中で、私のイチオシは「カルメネール」

カルメネールはフランスのボルドーが発祥のブドウですが、今ではボルドーではつくられていなくて、チリが最大の生産地になっています。

ちょっと野生的でエキゾチックな風味のする赤ワインで、4種すべて試しましたが、これが一番私好みでした



好み、といえば、このイベントでワインや料理をサービスしてくれる男性スタッフの中には役者さんがいたり、え?そんなことやってるんですか?という人がいたりと、個性的なイケメンが揃っていますので、彼らとの会話もこのイベントの魅力のひとつ。



南米のミュージシャンによる生演奏もありますので、気軽に陽気に立ち寄ってみてはいかが?



「サンライズ」を輸入するメルシャンの岡部社長自らスタジャンを着てアピール



『元気チャージ“サンライズ”ハッピーワインバル』

 場所:東京国際フォーラムの「ネオ屋台村スーパーナイト」内

 日時:4月18日(金)17:00~22:00

 http://www.mercian.co.jp/cyt/wines/sunrise/event200803/index.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3/20山梨ワインイベント

2008-03-18 09:16:50 | ワイン&酒関係雑記
山梨のワイナリーの型から、ステキなイベントのお知らせが届きました。
日程は3月20日(木)と非常に近いですが、山梨のワインの定例イベントです。

イベントの趣旨は、ラベルを隠した山梨ワインの審査に一般消費者も参加できる、というものですが、最後は山梨のワインをたっぷりと飲みましょう♪という、おいしい内容になっています 



「第6回 甲斐Vinワインセレクション」

日時:2008年3月20日(木) 14:30 (受付開始)、15:00 (開会) ~18:30

場所:ハイランドリゾートホテル&スパ  バンケットホール富士

参加費:お一人様  4500円(ワイン、軽食付き)

主催:第6回甲斐Vinワインセレクション実行委員会
    詳細は、こちらのHPへ http://www.kaivin.net/ (参加には申し込みが必要)



私が調べた限りでは、新宿を12:30に出発すれば(電車)余裕で間に合います。
もちろん、朝イチで出発し、富士急ハイランドで一汗かいてから参加!ということもできるし、温泉でのんびりしてから参加(うーん、これは酔いが回りそうでしょうか)というのもアリです。

できれば、その晩は泊まりたいなぁ・・・

会場のハイランドリゾートホテル&スパ(富士急ハイランド前)には中央高速バスでもアクセス可能で、意外と便利。
富士吉田の駅からもタクシーで5分らしく、フットワークは良さそうです。
(無料のシャトルバスもあります)


なにか面白いことないかなぁ~・・・と思っている人は、このイベントに参加してみてはいかがでしょ?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FOODEX 2008

2008-03-12 11:37:59 | ワイン&酒関係雑記
食のエキスポ FOODEX が昨日から幕張で始まりました。

中国の食品を扱っている企業がTVのインタビューに答えていましたが、かなり厳しい状況のようです。
私は明日いくつか取材が入っているので、明日行きますが、様子はまた後日報告したいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドンペリ風?梅酒♪

2008-02-16 18:00:25 | ワイン&酒関係雑記
先日、横浜君嶋屋丸の内店で、君嶋社長に「これ飲んでみて」と言われたのが



【純米梅酒】 Yamada Jyuro  山田十郎 (500ml) (泉橋酒造)

ワイン好きの方なら、「えっ?パロディもん?」と思うかもしれないほど
あのドンペリに似たラベルが貼られています

でも、この 山田十郎 という名前って、どうなんでしょ?
人の名前にいそうな気も? (山田五郎さんっていましたね・・・)



バックラベルを見ると、神奈川県海老名の名産酒米「山田錦」で仕込んだ純米酒に、小田原の曽我産生梅「十郎」を漬け込んだとのこと。

なるほど! 酒米の「山田錦」+「十郎」梅 =「山田十郎」 でしたか!


で、早速飲んでみると、普通の梅酒と全然違う

一般的な梅酒は、まったりと熟成した感じの味わいがありますが、
この山田クンは、生の青梅の風味が非常によく生かされていて、まるで、青梅のエキスを飲んでいるかのよう

普通の梅酒と同じく氷砂糖を加えてあるので、甘さはけっこう強めで、アルコールは11~12度。

普通の梅酒も好きですが、この梅酒もかなり好みです


このサイズで、お値段は1260円でした。
これなら自分に買ってもいいし、ちょっとしたプレゼントにも使えそうですね。

このラベルはピンクですが、黄色いラベルもありました(中身は同じみたいです)

あ、泉橋酒造(海老名市)のHPを見たら、1800ml(一升)2940円って出てました。
たっぷり飲みたい人には、こっちがいいかも?(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生日シャンパンサービス

2008-02-15 11:01:49 | ワイン&酒関係雑記
先日、地方にいる学生時代の友人が東京に出張してくるいうので、久しぶりに銀座の創作居酒屋で会いました。

そこの店は、もう1人の友人が会社の宴会で使ったことがあるとかで、ぐるなびで調べてみると、

誕生日の方はシャンパンハーフボトル&ケーキのサービス

というクーポンが


偶然にも、3人集まるうちの2人が、その日から1週間以内が誕生日だったので、これを使わない手はありません。

ということで、出てきた 「シャンパン」 がコチラ。



はい、スペインのスパークリングワイン、「CAVA」(カバ)です。
そんなことじゃないかなと思っていましたが・・・


カバをシャンパンと書くのは “偽装表示”?で、
「書いてある通りにシャンパンを出せ!」と迫ることもできるかもしれませんが、もちろん、そのまま美味しくいただきました


こうした場合、単に「スパークリングワイン」と書いても全然OKだと思うんですけど、違いがわからない人にとっては、「シャンパン飲んだ~」と思い込んでもらうことがシアワセだろう、というのが店側の考えなんでしょうかね・・・

でも、やっぱりできれば表示は正確にして、違いを説明してほしいものです。




その他に飲んだワインは、こちらの ミュスカデ (フランス・ロワール地方)。
さっぱりとして、こうしたお店で飲むには充分おいしい。




誕生日サービス第2弾ケーキ
これは嬉しかったです (3人で一皿)。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オレゴン・ピノ・ノワール グラス@リーデル

2008-02-09 17:25:13 | ワイン&酒関係雑記
今週開催された、米オレゴン&ワシントンワインの試飲会場で、
グラスの リーデル社 から1月に発売された新グラスが紹介されました。

それがコチラ。



オレゴン・ピノ・ノワール グラス (ヴィノム・シリーズ)

高さが240mm、容量は800mlで、

同シリーズの ブルゴーニュグラス(高さ210mm、容量700ml)よりも背が高く、たっぷりとしています。

グラスの形が縦長になり、口の部分も狭いチューリップ型で、フォルムとしてはオレゴンの方が伸びやかで優雅な印象を受けました。


実際にこれで飲んでいないのでわかりませんが、リーデル社の方の話では

口先が少し細くなっているので、ワインを口に入れた時に舌先の敏感な部分に当たり、ブルゴーニュグラスよりも、より香りを集め、より果実味を感じられるということでした。

よって、オレゴンだけでなく、果実味が前面に出ているニューワールドのピノ・ノワール全般にもオススメとのこと。



このグラスでブルゴーニュのピノ・ノワールを飲む実験もしたそうですが、エレガントなタイプだとぼやける感じがあるので、そうしたワインには、やはりブルゴーニュグラスが最適だそうです。


上から見るとこんな感じです


自宅ではなかなかいくつもの種類のグラスを揃えられませんが、レストランやワインバーで出てきたら嬉しいし、従来のブルゴーニュグラスとの飲み比べもしてみたいですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

温かいビール!?

2008-01-13 15:10:13 | ワイン&酒関係雑記


先月訪れたドイツのクリスマスマーケットで、

グリュービア (Gluhbier)なるものを見つけました 

グリューワイン同様、ビールを温めてスパイスやシロップを加えたものですが、これはどうやらベルギーのものらしく、それほど数は見かけませんでした。





ドレスデンのシュトリーツェルマーケットの屋台で飲んでみましたが、
ブルゴーニュグラス並の容量のビアグラスにたっぷり入り、
デポジット込みで6ユーロ。

グラスを返すと3ユーロ戻ってきたので、本体は3ユーロと、
グリューワイン(2ユーロ前後)よりちょっと高め。




ベルギーの黒ビールらしき中に、シナモンやカルダモン、ジンジャー、バニラ等のスパイスが入り、シロップも入っているので、かなり甘めでした。


周りを見てみると、カップルで来ている男性の方がグリュービアを頼み、女性はグリューワインを飲んでいます。

とにかく量が多いので飲み干すのは大変でしたが、飲んだ後はさすがにホカホカと温まります



ビールを温めて好みのスパイスを加えるだけなので、残ったビールに応用できそうですね。

特に、今日みたいな寒い日にはもってこいかもしれませんね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二日酔い対策

2008-01-10 12:08:12 | ワイン&酒関係雑記
年末の忘年会シーズン前に書けば良かったですが、
これから新年会を控えている人のために、私の二日酔い対策を紹介します。



私自身はアルコール耐性はまずまずあると思っていますが、体調が悪かったり、ちょっと飲みすぎたりすると、翌日になって「ああ~」と思うことがたまにあります。

要は飲み過ぎなきゃいいんですが、状況的に飲まざるを得ない場合もあるので、飲む前の対策には充分注意を払っているつもりです。

お酒を飲む前に何かお腹に入れておくのは基本中の基本ですが、
私のオススメは、
コンビニや100円ショップで売っている小さいパックのひと口チーズ

携帯にも便利だし、口に入れても、キャンディを食べているくらいにしか見えないので、手早く胃壁をコーティングできます。



でも、それだけでは頼りないので、今までは「ヘパリーゼ」の錠剤(100錠で2000円ほど)を愛用していました。
「肝臓水解物・・・」という、つまりはアルコールの分解を助けてくれる機能のある薬ですが、飲む前にこれを飲み、飲んだ後にも服用していましたが、なんだか効き目が落ちてきたような・・・

ですが 「ヘパリーゼ」のドリンク剤 は非常に効果が高く、これは自信を持ってオススメします

でも1本400円ほどするので、予算的にしょっちゅう買えないのがツライところ



そこで、評判のいい「ハイチオールC」を試してみました。
これもお酒を飲む前と飲んだ後に服用していますが、これを飲んでからは、翌日に苦しんだことはありません。

「ハイチオールC」はビタミンC剤ですが、一緒に入っているシステインという成分がいいらしく、しかも、シミ&ソバカスにも効果があるとくれば、断然こっちでしょ


私は180錠入り瓶を2500円以下で買っているので、価格的にもまずまずだし、当分はこれのお世話になろうと思っています

でも、やっぱり、お酒はほどほどに・・・です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月のワインイベント@銀座

2007-11-30 13:40:12 | ワイン&酒関係雑記


知り合いの輸入元の方から、

「今度、銀座で一般消費者向けのワインイベントを開催します」

というお知らせをいただきました。



1000円でワイングラスが付いて
輸入元各社オススメのワイン50種以上が飲み放題になるとのこと


しかも、気に入ったワインがあれば、その場で特別価格で買えるようで、
案内のHPに一例で出ていたワインを見たら、私も心が揺れました 


かなりオトクな企画だと思います 


----------------------------------------------------------------

日時:12月15日(土) 昼の部 13:00~16:00  *各部とも定員200名
                   夜の部 17:00~20:00        (入替制)

場所:文祥堂イベントホール(銀座3丁目)

会費:1000円(ワイングラス付き)


*参加申し込みが必要ですので、
 行きたいという方は下記HPから事前登録してくださいね

 http://www.bunshodo.co.jp/wine/w12.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワイン新酒祭@日比谷

2007-11-02 17:38:41 | ワイン&酒関係雑記
この時期お馴染みの、山梨の「2007新酒ワインまつり」
今年も日比谷公園で開催されます。


日時:2007年11月3日(土)4日(日) 11:00~15:30

場所:日比谷公園噴水広場

入場料:700円 (ワイングラス付) *カップルなら2人でグラス1個買うのがオススメ



グラスを買えば35社60銘柄以上の新酒ワインが試飲できる、という実においしいイベントで、私も過去に何回か行きました。

友人たちと何人かで行き、レジャーシートを敷き、食べ物も色々持参してピクニック気分で楽しみました。

ボトルワインも販売しているので、気に入ったものがあればそれを買って座ってゆっくり飲む、という手もあります。

ワインが品切れの場合は早めに終了することもあるので、早めに行くことをオススメします。



日比谷じゃなく、山梨に行って飲みたい!という人は、
(社)ソムリエ協会のweb「ワイン村」のトップページに 勝沼の新酒祭 が紹介されていますので、そちらへどうぞ~

http://www.jsa-winemura.jp/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フランスワインの現状

2007-10-27 22:53:34 | ワイン&酒関係雑記
先日のNHKの「クローズアップ現代」で、フランスワインの現状が紹介されていました。

それは、魅力的な価格&品質を誇る新世界ワインに押されがちなフランスワインの苦境を伝えるものでした。



アメリカやオーストラリアといったニューワールドのワインは、合理的で近代的な方法で生産されているためにコストパフォーマンスが良く、ワイン自体も「カネルネ」や「シャルドネ」などの品種名が付けられているので、消費者にもわかりやすく、フランス国内でもどんどん需要が伸びています。

パリ一番のワイン専門店でも40%がニューワールドのワインで、フランスの消費者もニューワールドのワインを買うのに抵抗がなく、むしろ積極的に買っている姿を映し出していました。


ということから、フランスワインの需要がガクンと落ち込み、大量に余ったワインを処分するのにEUのワイン関係の予算の40%を使っているという事実があるといいますが、その数字にはビックリです。


あるフランスのブドウ栽培農家では、巻き返しをはかろうと畑を広げ、そのためにトラクターを購入したり、色々な設備投資をしたにもかかわらず、借金だけがかさみ、ついには畑を手放さざるを得なくなってしまった・・・という事例が紹介されていました。

こんなふうにして、フランスのブドウ畑はこのところ減少傾向ということで、これもまた驚きの事実ではないでしょうか?

いくら生産量を増やして販売量増加による増収をはかろうとしても、ワイン余剰に拍車をかけるだけです。ワイン自体が変わらないのなら、品質も価格も魅力的なニューワールドのワインに対抗できるはずがありません。


そこで番組では、その土地ならではの品種にこだわり、手をかけて生み出したワインで成功を収めつつある生産者が紹介されていました。

カベルネやシャルドネといったメジャー品種のワインが、どこの国のものを飲んでも画一的な味わいになりがちな昨今、ニューワルドにはないその土地ならではの品種の個性を打ち出すことによって差別化をはかり、それが評価されたひとつの成功例です。



このように、今後の生産者の進む方向にはさまざまな選択肢があると思いますが、「質より量」の時代は終わり、「品質と価格のバランス」、「個性」、そしてこのところは「安全性」が求められる時代がとうに始まっているということを、彼らはしっかりと認識する必要があるでしょうねぇ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スパークリングホップ

2007-10-21 17:43:50 | ワイン&酒関係雑記
数日前に発売になり、電車の吊り広告にも出ていて気になっていたのが

キリンの スパークリングホップ 



ジャンルとしては 発泡性の「リキュール」で、アルコール度数は5%


グラスに注ぐと、一見ビールか発泡酒で、アワが非常にモコモコ。

飲むと、泡のキメはとても細かくてクリーミーで、口当たりがとてもやさしい~。
でも飲み口はほろ苦く、スッキリ爽やかなテイストです。

香りがフルーティとのことですが、たしかに、白い花や洋梨のエレガントな香りがあり、飲んだ後のグラスにはハチミツのような甘い香りが残ります



パッケージのデザインといい、ネーミングといい、女性が好みそうなスタイルなのは、絶好調のシャンパン市場を意識していると思われます


これをフルートグラスに注いで飲めばオシャレな感じだし、お値段も手頃だし(350ml 115円で購入)、毎日はシャンパンを飲めないけれど、これならいいよね?

ということで、女性消費者の心を掴めるでしょうか?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大丸のワインフェア

2007-10-18 23:52:57 | ワイン&酒関係雑記
昨日紹介した東京駅大丸のワインフェアに行ってきました。

もっと早い時間に行こうと思ったのに、行けたのは、ちょうど会社帰りの方たちが繰り出す18:30頃

案の定、会場の入り口付近のチーズやソーセージなどを扱うコーナーからまず賑わっていて、メインのワインの方に行っても同じ状況で・・・

どのブースも人が集中していて、なかなか辿り着けず・・・・

ぐるっと見てみると、ブースに立っている人の中にはよく知った顔があちこちにたくさんいて、ひとまずのご挨拶をするために立ち寄るにも苦労しました。

ブースにいた知人の1人に聞いてみると、
「昼間はだいぶゆったりとしたペースだったけれど、この時間(18時過ぎ)になって非常に混雑してきましたね」とのこと。



ゆっくりと見たい(試飲したい)人は、午後半休を取って行くことをオススメします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界の酒とチーズフェスティバル@大丸

2007-10-17 20:25:16 | ワイン&酒関係雑記


いつも春と秋に開催される、東京駅大丸

「世界の酒とチーズフェスティバル」が今日から始まってます。



今回、大丸のHPにはあまり情報は掲載されていませんが、
ここのワインフェアは多くの試飲ができることで大人気。

掘り出し物にもときどき出会えるし、覗いてみる価値は大きいと思います 



そういえば、東京駅大丸は今月で閉店して新しい場所に移るので、今回がいつのもあの会場(12F催事場)での本当に最後のワインフェアになりますね。

23日(火)までですが、明日にでも行ってこようと思っています。

http://www.daimaru.co.jp/tokyo/wine071017/index.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする