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ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

先ほど帰国しました

2009-09-14 22:55:09 | ワインのお仕事
本日、ようやく日本に戻ってきました。

しばらく留守にしていた間にも多くのアクセスをいただき、深く感謝です



海外出張のレポートは、 (社)日本ソムリエ協会機関誌11月号 にアップする予定ですが、与えられたページ数ではさすがに書ききれませんので、記事とは直接関係のない取材余話などをボチボチとアップしていけたら、と思っています。


が、時差の関係で今は徹夜明けの朝状態なので、今夜はこれにて・・・


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桜いっぱいの鎌倉でワイン&ライブ

2009-04-05 18:10:55 | ワインのお仕事
昨日は鎌倉の西御門にある「西御門サローネ」 (旧 里見邸)で、

ボーカルの木下ときわさんとギターの新美博允さんのユニット
DOIS MAPAS (ドイス・マパス)さんのライブとコラボワインセミナーを行いました。




前回お邪魔したのは12月でしたが、
今回はちょうど桜の満開の季節と重なり、たくさんの人で賑わう段葛の桜(昨日の写真をご覧ください)を眺めながら、旧 里見邸である「西御門サローネ」へ。



お客様を迎える準備中のサロン



こちらが舞台 ―クラシカルでしっとりとした雰囲気



ワインのお供のグリッシーニとナッツ、後でチーズetc...もサービス



コースター兼お取り皿は桜の花びら柄の和紙



「桜色の午后」と題したイベントのスタートは美しい色のロゼスパークリング
(フランス・ジュラ地方のヴァン・ムスー・ド・カリテ)



木下ときわさんは、女優の吹石一恵さんに似た美人

サンバをはじめ、各国の曲が10曲(+アンコール)披露されました。
ノリのいい曲もあれば、しっとりとした曲もあり、たっぷり堪能させていただきました。



サロンの窓の外には桜が・・・



この日のお客様は30数名

最初はちょっと緊張気味だったお客様も、ワインを飲み、音楽を聴いているうちに、いい感じに砕けてきて、和やかなライブになったのではないかと思います。




白ワインは爽やかな酸味が好評だった、南仏のピクプール・ト・ピネ2007年
桜色のラベルの赤ワインは、蔵出しのコート・デュ・ローヌ1996年

お客様からは、ロゼが良かった、白が一番好きだった、赤がまろやかで美味しかったetc...と、色々な感想をいただきましたが、どれも満足していただけたようで、ほっとしました。

次もぜひ♪というお声もいただき、こちらこそ、ぜひ何度でもお邪魔させていただきたいと思っています。
スタッフの方にも色々とお世話になり、ありがとうございました。
ホント、ぜひまた呼んでください 



なお、今回のワインはすべて、鎌倉市坂ノ下の「三留商店」さんで入手可能ですので、お近くの方はお店を覗いてみてください。

-------------------------------------------------------

西御門サローネ: http://www.nishimikado-salone.jp/

DOIS MAPAS公式サイト: http://www.geocities.jp/dois_ms/

三留商店: http://www.mitome.jp/


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と或る日のリースリング会議

2009-03-17 10:04:41 | ワインのお仕事


と或る日の会議の時に出た(飲んだ)リースリング

ちくわチーズやお煎餅をつまみながら、毎度毎度、23時過ぎまで打ち合わせは続きます・・・




リースリングが並ぶ中、1本入る赤のピノ・ノワールはお約束?(笑)



本来の目的は、4/3リースリング試飲会です。

どうぞよろしく!

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4/10 ロゼシャンパーニュ&ロゼワインと楽しむフレンチ・ディナー

2009-03-11 10:16:21 | ワインのお仕事
昨日見たら、うちの近所の土手の彼岸桜がうっすらと色付いていました。

今年の  の開花予想日は?なんてニュースも流れるようになってきて、ホント、日本人って桜が好きよねぇ・・・と感心している次第ですが、かくいう私も桜はもちろん大好き(笑)

桜が咲くと、ぱあっと明るくなり、いよいよ春だなぁ~とウキウキしますよね




ということで、
桜のロゼ色をテーマにしたワインとフレンチとのマリーアージュ会のセミナー講師をすることになりました。

会場は、一度行ってみたいと思っていた、駒場東大内にある
フレンチレストラン「ルヴェソンヴェール」 

最初できたとき、え?東大のキャンパス内にフレンチレストランが?!と驚いたのですが、TVでもよく紹介されていますし、ロケーションがかなり素敵なところみたいなので、いつか行きたいと思っていました。

でも、なかなか行くチャンスがなく・・・とずっと思っていたところに今回のお話をいただいたので、これはもう、二つ返事でお引き受けしました(笑)



今回のワインは、ロゼ・シャンパーニュにはじまり、ロゼづくし

最後のデザートワインだけはロゼではなく(セミヨンの貴腐ワイン)、はちみつ色の甘口ワインですが、これも春の宵にいただくのに良さそうです。



お料理はこれから決めていきますが、ワインに合わせたスペシャルなメニューになりそうで、私もとても楽しみにしています。

ロゼワインのお話もたっぷりしますが、主役はワインとお料理

東大のキャンパスに入ってみたい!
フレンチ&食べることが好き!
シャンパン&ワインが好き!
私に会いたい!(笑) 

という方、お待ちしています~



モエ・エ シャンドンのロゼ・シャンパーニュ&ルイ・ジャドのロゼと楽しむフレンチ・ディナー

●日時 : 2009年4月10日(金) 19:00~21:00

●会場 : 東京・駒場 フレンチレストラン「ルヴェソンヴェール」
      京王井の頭線 「駒場東大前」下車徒歩3分
      http://www.madoi-co.com/food/leversonverre/komaba.html

●人数 : 15名(定員に達し次第、参加申し込み受付終了)

●参加費: ¥10,500.-(料理代、ワイン代、セミナー代込み、税込)

●講師  : 綿引 まゆみ


*ワインリスト、詳細および申込みは、下記URLにアクセスして確認ください。

 http://plaza.rakuten.co.jp/earthdreaming/diary/200903090000/

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「私のワインライフ」インタビュー

2009-01-16 15:02:55 | ワインのお仕事


仕事柄、「インタビュー」というと、自分が相手にインタビューをするのが普通なのですが、今回は私がインタビューされる側になってしまいました(笑)

「私のワインライフ」というサイトを運営する(株)アースドリーミングの清水さんより年末にメールをいただき、なんと、私のインタビュー取材をしたいとのこと

インタビューされるのは性に合わないし、写真を撮られるのも苦手なのですが
写真を出さないことを条件に(笑)お受けし、先日清水さんとお話をしてきました。



で、早速、本日アップしました!というご連絡をいただきました。
それが掲載されているのが下記のサイトですので、ぜひアクセスしてみて下さい。



「私のワインライフ」 http://my-winelife.com/ 

インタビュー記事はコチラ→ http://my-winelife.com/contents/ (第6回)



なお、この時に行った店(ルナティック神楽坂)については、私の方でも明日改めて紹介したいと思いますので、どうぞお楽しみに~

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(社)日本ソムリエ協会関東支部HPにリンク

2008-12-26 22:13:00 | ワインのお仕事


(社)日本ソムリエ協会 web「ワイン村.jp」 の終了に際し、
いままで掲載していた私の提供するコンテンツ「キャッチ The 生産者」を当ブログ「ワインなささやき」に移行することをご案内しましたが、

それに伴い、
(社)日本ソムリエ協会 関東支部のリンクページに当ブログを掲載 していただきました

http://www.sommelier.jp/kanto/link.htm   <LINKページ>



今後は相互リンクを張らせていただきたいと思いますので、
(社)日本ソムリエ協会 関東支部のHP も、どうぞよろしくお願いいたします

http://www.sommelier.jp/kanto/index.htm   <TOPページ>



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ボルドーのシャトーの責任者は双子のママ

2008-12-11 20:37:37 | ワインのお仕事


12/7 の「双子のたまご♪」 のところでチラリと触れました、

フランスはボルトーの生産者のインタビュー記事

(社)日本ソムリエ協会のweb 「ワイン村」 にアップしました。



サン・テミリオンの シャトー・ダッソー(Ch. Dassault)のディレクターである

ローランス・ブリュン(Laurence Brun)さんが、その人です。



ローランスさんは双子の娘さんを持つママ

私が先日双子のたまごに遭遇したことといい、双子の母ローランスさんと出会ったことといい、もうこれは偶然じゃないような?(笑)

なにはともあれ、ぜひ「ワイン村」をご覧くださいませ

----------------------------------

「ワイン村」

 http://www.jsa-winemura.jp/  

  「キャッチ The 生産者」 (第53回 ローランス・ブリュン)

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12/6 西御門サローネワイン講座

2008-12-08 14:21:34 | ワインのお仕事
先日よりご案内していた、鎌倉の西御門サローネのワイン講座 が無事に開催されましたので(12/6)、簡単に報告したいと思います。

場所は、鎌倉の鶴岡八幡宮の北側にある、旧里見邸

現在は個人の所有となり、「西御門サローネ」としてさまざまなセミナーや催し物に活用されています。




入り口からして素敵です




玄関を入ると、歴史を感じさせる、しっとりと落ち着いたクラシカルなロビーがあります。




今回のワイン講座を行ったのは、こちらのお部屋。
ホント、「洋館」という言葉がぴったりのステキな雰囲気で、厳かなディナーが出てきそうな・・・

ですが、今回のワイン講座は(も)堅苦しい雰囲気は全くなく、とても熱心な鎌倉のワイン好きのみなさんと楽しい時間を過ごさせていただきました。



テーマは、
クリスマスシーズンのホームパーティでのワイン選びのコツ



用意したのはフランスワイン4種 (左から:飲んだ順番もこの通り)

クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット・ロゼ  カーヴ・ド・リュニー
  (ブルゴーニュ)

ボーヴィニヤック シャルドネ 2007 カーヴ・ド・ポメロル
  (ラングドック)

エルベール・ボーフォール ブラン・ド・ブラン キュヴェ・デ・メロマン
  (シャンパーニュ)

シャトー・テレフォール・カンカール キュヴェ・プレステージ 1995
  (ボルドー)


ワインの細かい説明はここでは書きませんが、3番目のシャンパーニュは以前ここでも紹介したものですので、過去の記事を参考にしてください(2008/9/13)。




最初にレーズンやピスタチオをつまみながら1本目のクレマンを飲んでいただき、まずはリラックス

最後の赤ワインの時にはサローネでご用意いただいたたっぷりのパン(パラダイス・アレーのもの)とチーズ(ミモレット、ブリー、コンテ)と合わせながら、プチパーティーモードへ(笑)

私自身もとても楽しませていただきました。
参加者の皆さん、サローネのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。



これは偶然なのですが、
実はこの4本は鎌倉市坂の下「三留商店」(みとめしょうてん)さんで購入できます。
お近くの方は、ぜひ三留商店さんを覗いてみてくださいね。



鎌倉はずいぶん久しぶりに出かけましたが、ゆっくり見られなかったので、また次回訪問できることを楽しみにしています 

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12/6ワイン講座@鎌倉

2008-11-10 12:05:55 | ワインのお仕事
以前も紹介しましたが、12月6日(土)に鎌倉でワイン講座を行います。

「パーティーシーズン到来! とっておきの1本を選ぶには?」 をテーマに私が講師となってお話をしますが、

当日のワインがほぼ決定 しました



パーティーということで、みなさんが想像するお約束のモノはもちろん1本入っていますが、その他のワインも自信を持ってオススメできるものばかりで、ちょっと驚いていただけるんじゃないかなぁ~と思っています。

すでに開催の定足数のお申込みをいただいていますが(開催決定です)、
まだ満席にはなっていませんので、気になる方は、お早めにどうぞ~


とにかく場所(旧 里見邸)が素晴らしいので、文学、建築、鎌倉に興味ある方は、ぜひ足を運んでみてください。


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「パーティーシーズン到来! とっておきの1本を選ぶには?」

パーティーの多い年末年始の季節、ホームパーティーに持参したい&用意したいおすすめワインの4種類をテイスティングしながら、味の違いや楽しみ方などについて気軽に楽しく学んでいただきます。



日時:12月6日(土)

    1回目 15:00~16:00  2回目 17:00~18:00

会場:西御門サローネ (鎌倉市西御門1-19-3)

受講料:1回 5,250円  (1回目も2回目も内容は同一です)

詳細&申込はコチラ http://www.nishimikado-salone.jp/event/index.html#wine


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「ワイン村」情報1“リオハの若手生産者”

2008-10-21 16:29:11 | ワインのお仕事


(社)日本ソムリエ協会のweb  「ワイン村」 の記事を更新しました。

今回、私が「キャッチ The 生産者」で紹介しているのは、

スペインはリオハの フィンカ・ラ・エンペラトリス の エドゥアルドさん


リオハ はスペインの中でも最も有名なワイン生産地で、特に年配のワイン愛好家の方だったら真っ先に名前を挙げる産地だと思います。

ということは、ちょっと “古き良き” といったイメージがあるかもしれませんが、 ここは違うんですね~
へえ~・・・と思いました。


続きは 「ワイン村」 へどうぞ~

http://www.jsa-winemura.jp/ 「キャッチ The 生産者」 第51回



Eduardo Hernaiz さん  ―Finca La Emperatriz―

イケメンが続きますね~

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鎌倉の洋館でワイン講座♪

2008-10-06 14:17:24 | ワインのお仕事


またまた私が講師を務めさせていただくワイン講座の案内です。

12月6日(土)と、ちょうど2ヵ月後の開催になりますが、
この講座、なんといっても開催場所素晴らしいのです



作家の 里見 (さとみ とん)(1888-1983)を知っていますか?

明治から大正、昭和にわたって活躍し、兄にはあの有島武郎がいます。

その里見氏が自ら設計にかかわり、その後昭和11年に転居するまで住んでいた洋館が鎌倉の西御門(にしみかど)にあり、平成6年からは鎌倉市の重要景観建造物にも指定されています。

このステキな洋館で、このたびワイン講座を行います




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「パーティーシーズン到来! とっておきの1本を選ぶには?」

パーティーの多い年末年始の季節、ホームパーティーに持参したい&用意したいおすすめワインの4種類をテイスティングしながら、味の違いや楽しみ方などについて気軽に楽しく学んでいただきます。



日時:12月6日(土)

    1回目 15:00~16:00  2回目 17:00~18:00

会場:西御門サローネ (鎌倉市西御門1-19-3)

受講料:1回 5,250円  (1回目も2回目も内容は同一です)

詳細&申込はコチラ http://www.nishimikado-salone.jp/event/index.html#wine

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ワインは現在検討中ですが、面白いもの、確実においしいもの・・・と、色々用意したいと思います。

鎌倉ということで、ちょっと遠いかも、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、土曜日の午後ですし、講座終了後に鎌倉のステキなレストランで食事・・・なんてプランを考えても楽しいかもしれませんよ?

(あ~、私もそうしたくなってきました!)(笑)

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大人気「ヴィーニョ・ヴェルデ」生産者来日

2008-09-22 14:58:30 | ワインのお仕事
今回の「キャッチ The 生産者」では初めての国になるポルトガル を紹介しています。



ポルトガルというと、なんとなくクラシックな雰囲気の人物(オジさんとか)やワイン(ちょっと垢抜けない雰囲気)のイメージがありますが、今回は本当にビックリです!

というのも、担当者・・・・といって現れたのが、若い超イケメンさん 
え?あなたがですか?!


はい、今回アップしたポルトガルの 「ヴィニョス・ボルゲス」社の
リカルド・カンポス さんは、俳優かモデルと思うほどのハンサムさんで、話しぶりもソフト。
(最近、若いイケメン担当者が増えたような・・・これも各社の戦略のひとつ?)


彼に勧められるまま、色々テイスティングしましたが、コストパフォーマンスが良いものばかりで、これはかなり使えそうです。



この猫ラベル、けっこう見ませんか?


ワインの詳細&リカルドさんのお話は、ぜひ 「キャッチ The 生産者」 をご覧下さい 


「キャッチ The 生産者」 第50回 Ricardo Campos <Vinhos Borges>



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ただいま「ワイナート」用ワインを試飲中

2008-09-12 22:42:39 | ワインのお仕事
ワイン誌 「ワイナート」 の後ろの方に、ワインショップさんなどからご推薦いただいたワインのコメントを、お店の情報とともに掲載するコーナーがあり(現在のコーナー名は「インフォメーション・センター」以前は「イエロー・ページ」)、私がずっと担当をさせていただいていますが、

これが実に面白いワインが集まるコーナーで、そのときのメインテーマと連動したワインが出てくることもあるのですが、全く関係ないワインも多く、掘り出し物 がよく見つかります。



実際、テイスティングして気に入ったワインを後で購入した、ということもけっこうあり、

今回も 「これはまた改めて飲みたい!ぜひ注文しなくちゃ」 というワインと出会いました

今も充分おいしく飲めますが、熟成させた状態でも飲んでみたいなぁ~と思ったからで、しばらくセラーキープし、変化したかな?というところで、友人たちに飲ませてみたいなぁと考えています。



これから開けるワインはまだ数本ありますが、その中にも新たな出会いがあることを期待しています~

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9/30ワイン講座@新宿

2008-09-11 12:00:13 | ワインのお仕事
朝晩すっかり涼しくなってきて、ほっとしますね。

でも、実は夏の疲れが一番出やすい時期でもありますので、体調管理には充分気をつけてくださいね。

秋めいてきた・・・ということで、以前もご案内していた今月のワイン講座を改めてご紹介します。



私が講師を担当する インザスクールのワイン講座で、
9月30日(火)分を現在申し込み受付中です。

インザルーム新宿本店 での開催で、定員は10名、受講料は 3,000円です。

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9月30日(火)18:30~19:30

秋の気配の赤ワイン

秋の気配も漂いはじめ、そろそろ赤ワインを飲みたいかも?そこで、オーガニック栽培でつくられた、ナチュラルでやさしい口当たりの赤ワインを味わってみましょう。

このところ大人気の自然派ワイン。秋の始まりは、重たくないやさしいタイプの赤ワインを紹介します。

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ただいま、どのワインを出そうか悩み中です。
受講者のみなさんに喜んで飲んでいただけるものを出したいと思っています。

申し込み締め切りは、講座の4日前(9/26)ですので、お早めにどうぞ。



詳細は HP をご覧下さい

インザスクールのTOPページは コチラ です


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セミナーの達人☆

2008-09-06 16:10:49 | ワインのお仕事
ソムリエさんが講師を務めるワインセミナーの取材に行く機会が多いですが、
喋りがスムーズな方のセミナーほど聴くのが大変です

というのも、さーっと流れるように早口で喋り、次から次へと話が進むので、メモがなかなか取れませんし、話の内容を頭に留めるのも苦労します

こういう時にまわりを見てみると、誰もメモを取らず(取れず)、まさに、“立て板に水”状態・・・。セミナー終了後、果たしてどのくらいの記憶が残っているでしょうか・・・
あー、もったいない~!



話す側は、聞き手が内容を受け止めたことを確認しながら進めていかないと、聞き手が消化不良で終わってしまいます。

実は超一流のソムリエさんこそ、聞き手の状態を注意しない方が多いように思いますので、もっと「間」(ま)を取り、相手の手ごたえを確認しつつ進めていただけたらなぁと思います。
(あ、通訳さんもそうしてほしいなぁ・・・)



喋り自体も上手ですが、間の取り方もうまく、さすがだなぁと思うのが、
あの 田崎真也さんで、やはり、世界チャンピオンになるだけのことはあります。


そして、ソムリエではありませんが、
BMO株式会社 代表取締役 山田恭治さんも セミナーの超達人



BMOはワインの直輸入を手がけたり、ワインに関するさまざまな事業を行う会社ですが、業界のプロ向けのセミナーも行っています。

山田さんはセミナーのプロ中のプロで、4月にフランス食品振興会が主催した販売セミナーでも講師を務めました。

その取材に行ってきましたが、内容はもちろん、口調といい、目線の配り方といい、聞き手の中にしっかりと残るような進め方をしてくれます。
(この時のリポートは、ソムリエ協会機関誌103号に掲載しています)


セミナーとはいかなくても、人前で話をする機会のある人は(プレゼンとかもそうですね)、こうしたプロを見習うと、さまざまな場所で役立つかもしれませんね。

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