お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

懐かしいなあ、和文タイプライター

2016年05月24日 | 社会

 NHKの「トットテレビ」を見ていると、子どもの頃がよみがえってきますが、今朝の「とと姉ちゃん」にはびっくり!

 なんと、懐かしや、「和文タイプライター」が出てきたではありませんか!

 あれ、私も昔、一時期習ってやってたんですよ、一文字ずつ探してはガチャッと打つ、気の遠くなるような作業でした。機械は重くて疲れるし、活字を拾うのは大変だし、(漢字が二段になって下の段は隠れてました!)、間違えたら直すのはあまりにも苛酷な作業なので、最初からやり直さなくてはならないし・・・もう、良い事なんて一つもないよ~という作業でしたね。・・・でも漢字が好きな私には愛着のある道具でしたが・・・。

 しかし、私はこのタイプをいつやっていたのかが全く思い出せないんです。中学生の頃?いやそれはないなあ!・・・高校時代、部活で?う~ん、確かにタイプライターは複数あったような気がするし、隣で誰かもたたいていたような・・・・大学時代?こんな非効率なことやってたかなあ?

 でも、何か正式な文書を作成して、バイト料を貰ったような気もするんですよね、だとすると大学時代?・・・ああっ、肝心なことがすっぽり抜けてます!だいたい、和文タイプを始めた動機すらはっきりしないし・・・

 さて「とと姉ちゃん」はこれを使いこなせるようになるんでしょうか?(写真のタイプライターが私の記憶してるのに近いような気がしてます)

                

 大学を出て教師になった私は「ガリきり」から出発して、それはそれでまた大変な悪戦苦闘の日々を過ごす羽目になったのですが。それについてはいずれ・・・

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