五月十二日から娘がお産のために我が家に来ています。
妊婦のため献立に少し気を遣いますが、あとは何もしません。逆に娘は我が家の汚れなど色々気になるようで、大きなお腹であちこち掃除してくれて助かっています!
産まれたら見に行けないからと、映画に二回行ってきました。
「ウインストンチャーチル」と「ピーターラビット」
チャーチルは「ヒトラーから世界を救った男」として英雄的に描かれていますが、かなりひどいこともやってきてますよね?疑問が残ります。
その点「ピーターラビット」は面白かったです。子供から大人まで楽しめます。CGの動物や風景と、実際の人間とが違和感なく同じ画面にいて、技術の高さに改めて驚かされました!
本は、最近は集中力や読むスピードがかなり落ちてきて、「暗幕のゲルニカ」(原田マハ著)は、読むたびに最初から読み直しているのでちっとも進みません!
最近読み終わった本は、「黒い迷宮」(リチャード・ロイド・パリー著)、「説教を知るキーワード」(平野克己著)、「明日の子供たち」(有川浩著)です。
三冊とも、どれもよかったです。平野さんの本は感激して二冊買い増して知人に贈ってしまいました!でも、二人とも喜んでくださって良かったです。
「黒い迷宮」は、お勧めした友人が「今度アメリカに行く娘さんにも読ませた」とか・・・日本での事件ですけどね。
「明日の子供たち」は、児童養護施設のお話で、しかも年齢が我が家の里子と同じくらいなのでほんとに興味を持って読みました。養護施設を出てからの支援施設のことも描かれていて、タイムリーでした。
さて、音訳も終わったし、ゲルニカを集中して読もう
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