ポスターで知り、一度見たいと思っていた「鳥羽の藤」。
平成26年度は4月26日~29日(10時~16時)まで一般公開がされ、
施設内の見事な「鳥羽の藤」を楽しむことができます。
4月27日に思い立って、鳥羽水環境保全センターへ行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/49/9ebf2429c26cb865f8e795f8637ad436.jpg)
14時頃、鳥羽水環境保全センターへ着きました。
ここは京都市の下水処理場で、広い敷地の一角に藤が植えられています。
棚から垂れ下がって咲いている藤を見た瞬間、
「あらっ、紫式部がいらっしゃるみたい!」
30~50センチ位の花房が品の佳い紫で、紫式部を連想します。
落ち着いた中にも甘い華やかさを感じる色合いで、ノダフジという種類です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/33/1597ae72128208938f39bcccdb115a73.jpg)
藤棚の下へ一歩入ると、
「あっ、この甘い芳香・・・唐津城の藤を思い出すわね」
九州・唐津市へ行ったときに唐津城の入り口を覆い尽くしていた
満開の藤のことを思い出していました。
あのときも甘い香りと藤色の花房に酔いしれたけれど、
「鳥羽の藤」も凄い!です。
紫色の花房が青い空に映えて、どこまでも続いています。
棚から出て、藤波のような重なりを横から眺めたり、
中へ入っては上から垂れ下がる房を見上げ、芳香を愉しみました。
日曜日なのでブースが設けられ、下水処理場の仕組みや環境啓発ブース、
ゲリラ豪雨を体験し、浸水対策を学ぶ降雨体験コーナー、クイズラリーなど、
職員総出でおもてなしの「鳥羽の藤」一般公開でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/80/a9ceaa25e63320851c741626f80a17e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/cd/670b2852d4259842a38b189aad77a187.jpg)
約120メートルの藤棚を見終わると、奥の藤棚の下には休憩所があり、
みんな、思い思いのスタイルでくつろいでいます。
「思い切って見に来てよかった!」
ふっ・・と、幸せを感じる一瞬、
ここに集っている人たちもはきっと同じ思いではないかしら・・・。
甘薫る花房つづく「鳥羽の藤」
集える顔のおだやかにして (暁庵)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/11/a78249034d6e751ac12876b44a9ed555.jpg)
西高瀬川の土手を行く
行き当たりばったりですが、次のようなコースでした。
近鉄「竹田」駅~(臨時バス10分)~鳥羽水環境保全センター「鳥羽の藤」~
西高瀬川の土手を北へ(徒歩15分)~右へ曲がり久世街道へ(徒歩3分)~
旧千本通を北へ(徒歩30分)~羅生門趾~バスにて帰宅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/66/57809568ee5923588a2f58118343d5a5.jpg)
西高瀬川を久世街道へ曲がる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/ea/d5266360d791fbe98b0a3afdfe1167c2_s.jpg)
児童公園でデート中の恋人たち (クリックすると大)
(公園で男性がギターを撮っていたので、便乗しました。
まるで恋人たちのようなご自慢のギターでした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b5/c3b358c6237cc1857a8f2526e7a642f9.jpg)
最後に訪れた「羅城門趾」の碑
平成26年度は4月26日~29日(10時~16時)まで一般公開がされ、
施設内の見事な「鳥羽の藤」を楽しむことができます。
4月27日に思い立って、鳥羽水環境保全センターへ行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ed/71dcb89399dfe0650b512e247d36b40c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/49/9ebf2429c26cb865f8e795f8637ad436.jpg)
14時頃、鳥羽水環境保全センターへ着きました。
ここは京都市の下水処理場で、広い敷地の一角に藤が植えられています。
棚から垂れ下がって咲いている藤を見た瞬間、
「あらっ、紫式部がいらっしゃるみたい!」
30~50センチ位の花房が品の佳い紫で、紫式部を連想します。
落ち着いた中にも甘い華やかさを感じる色合いで、ノダフジという種類です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/33/1597ae72128208938f39bcccdb115a73.jpg)
藤棚の下へ一歩入ると、
「あっ、この甘い芳香・・・唐津城の藤を思い出すわね」
九州・唐津市へ行ったときに唐津城の入り口を覆い尽くしていた
満開の藤のことを思い出していました。
あのときも甘い香りと藤色の花房に酔いしれたけれど、
「鳥羽の藤」も凄い!です。
紫色の花房が青い空に映えて、どこまでも続いています。
棚から出て、藤波のような重なりを横から眺めたり、
中へ入っては上から垂れ下がる房を見上げ、芳香を愉しみました。
日曜日なのでブースが設けられ、下水処理場の仕組みや環境啓発ブース、
ゲリラ豪雨を体験し、浸水対策を学ぶ降雨体験コーナー、クイズラリーなど、
職員総出でおもてなしの「鳥羽の藤」一般公開でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/80/a9ceaa25e63320851c741626f80a17e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/cd/670b2852d4259842a38b189aad77a187.jpg)
約120メートルの藤棚を見終わると、奥の藤棚の下には休憩所があり、
みんな、思い思いのスタイルでくつろいでいます。
「思い切って見に来てよかった!」
ふっ・・と、幸せを感じる一瞬、
ここに集っている人たちもはきっと同じ思いではないかしら・・・。
甘薫る花房つづく「鳥羽の藤」
集える顔のおだやかにして (暁庵)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/11/a78249034d6e751ac12876b44a9ed555.jpg)
西高瀬川の土手を行く
行き当たりばったりですが、次のようなコースでした。
近鉄「竹田」駅~(臨時バス10分)~鳥羽水環境保全センター「鳥羽の藤」~
西高瀬川の土手を北へ(徒歩15分)~右へ曲がり久世街道へ(徒歩3分)~
旧千本通を北へ(徒歩30分)~羅生門趾~バスにて帰宅
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/66/57809568ee5923588a2f58118343d5a5.jpg)
西高瀬川を久世街道へ曲がる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/23/c4a1254d2103e11427175df13778ad15.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/ea/d5266360d791fbe98b0a3afdfe1167c2_s.jpg)
児童公園でデート中の恋人たち (クリックすると大)
(公園で男性がギターを撮っていたので、便乗しました。
まるで恋人たちのようなご自慢のギターでした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b5/c3b358c6237cc1857a8f2526e7a642f9.jpg)
最後に訪れた「羅城門趾」の碑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/apple_up.gif)