「GOEMON」 2010年01月22日 | 映画 ヴィジュアルはCGを縦横無尽に使い、時代劇にローマ史劇を混ぜたりして奇想天外、信長殺しの黒幕は秀吉でしたといった珍説を織り交ぜたりしているが、案外、センスがウェットで爽快感に乏しい。半ばブルーレイの効果を確かめるために見たようなものだが、32型ではそれほどの違いはなし。チェ・ホンマンとか蛭子能収の特別出演って、スケールを小さくするだけだと思うのだが、なんでこういうことやりたがるかね。(☆☆★★★)本ホームページ #映画DVD(レビュー感想) « 「インフォーマント!」 | トップ | 「かいじゅうたちのいるところ」 »
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