「ライジング・ドラゴン」

ジャッキーの体の張り方は感慨あるけれど、タイやインドネシアからもっと決死的なアクションが出てきているのも確か。決死的比べにエスカレートするのがいいこととも思えなくなってきたことだし。

ストーリー展開がとっちらかっていることなど、昔の香港映画では気にもしなかったのだが、いつ頃からか気になるようになってきた。
香港映画というより中国映画という感じになってきたのだな。

海外に流出した美術品の返還問題というとどうしても最近の韓国が対馬の仏像を持ち出した件を思い出してしまうし、変な日本人がそれと断られずに現れたりするのを見ると、どうも小骨が喉にひっかかる。




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