ニューオーリンズの台風の被害の映像を見ていて、前にこれに似たもの見たことあるな、と思った。映画「ラテンアメリカ 光と影の詩」で、洪水で水没した南米の街がえんえん何百キロも続いている光景だ。あれは合成ではなくて、実際に毎年起こる洪水の光景を撮ったものだというが、ラテンアメリカ文学的な誇張されているようで実は現実に忠実なリアリズム(というのも妙だが)によるものだった。
映画で政治家がなぜか水カキをつけた姿で出てくるのを思い出すと、妙にそこもニュースの光景とだぶってくる。ライス長官なんて、妖怪じみてると前から思ってたものね。
南米ではニュースにならないほど、もっと日常的に似たような南北の貧富の格差と差別があるということか。
1999年の統計で、アメリカの人口の13.3%は世界的水準で極貧の生活をしていると聞いたことがあるが、それを見せつけた観。
http://kyoto.cool.ne.jp/jiangbo/china/inter/inter028.htm
アメリカのテキサス在住の親戚に聞くと、続々と避難民が移動してきているとのこと。
映画で政治家がなぜか水カキをつけた姿で出てくるのを思い出すと、妙にそこもニュースの光景とだぶってくる。ライス長官なんて、妖怪じみてると前から思ってたものね。
南米ではニュースにならないほど、もっと日常的に似たような南北の貧富の格差と差別があるということか。
1999年の統計で、アメリカの人口の13.3%は世界的水準で極貧の生活をしていると聞いたことがあるが、それを見せつけた観。
http://kyoto.cool.ne.jp/jiangbo/china/inter/inter028.htm
アメリカのテキサス在住の親戚に聞くと、続々と避難民が移動してきているとのこと。