「よこがお」

筒井真理子扮するヒロインは介護者として出入りしていた家の女子高生拉致事件の犯人が親戚だったものだから自身はまったくの無実無関係であるにも関わらずとんだとばっちりを受ける。

加害者の関係者がどんな理不尽なメディアの攻勢にさらされるか、被害者も無責任な噂をたてられるかといった社会問題的なテーマを扱っているには違いないが、それ以上に人間関係そのものがはらむ危うさ、ほとんど無関係だと思っていた相手が突然抜き差しならぬ存在になったり、きっかけらしいきっかけもなく関係性ががらっと変わってしまったり、何の気なしに言った一言が突然とんでもなく重い意味を背負わされたりといった怖さが肌感覚で出ている。

横断歩道を渡ったかと思うと渡っていなかったり、動物園の動物をナメて撮ってちょっと動物の視点が入っているようだったりと、日常的な描写のようで少しづつズラしたり、イメージカットがリアルとの垣根なしに飛び込んでくる手際。

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8月13日のつぶやき

「自分の国は狂ってる」とベネズエラ人が投稿したバスの移動手段マジやばい pic.twitter.com/ZOqWLgsb58

— ロアネア@最多情報源バズニュース (@roaneatan) August 6, 2019

　

サランラップは元々弾薬や銃を湿気から守るために開発された軍事用のラップフィルムだったんだけど、開発者の奥さん二人が、 「レタスをラップで包んでおくと、いつまでもみずみずしい」 ということを発見したため、二人の名前「サラ」と「アン」の名前をとって「サランラップ」と命名されたんだ。

— どうでもいい知識bot (@doudemo_bot) August 12, 2019

三島由紀夫の近代劇『葵上』は能の『葵上』だけでなく原典『源氏物語』の第９帖の翻案でもある。東洋と西洋を意識したもう一人の近代文学の立役者はA.ウェイリーか。生霊と化した六条の「心は荒れ狂い、引き裂かれ、打ちのめされ、ときに自分の思いさえ御しがたくなるのでした」（毬矢・森山姉妹訳）。

— 小川公代 (@ogawa_kimiyo) August 9, 2019

ポケモンGOがでた時に貞子GOも絶対出ると思ったが、
ついに実現されたようだ。pic.twitter.com/0fB8Kl9vF0

— ミライノシテン-本部−スマホケース販売中！ (@mirainoshiten) August 12, 2019

Dario Argento in his shop Profondo Rosso, 1990. pic.twitter.com/frixB4msLP

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Deep Red (1975) #DarioArgento : "You must push everything to the absolute limit or else life will be boring." pic.twitter.com/XwbV3644dx

— TATJANA SL (@TATJANASL) September 7, 2016