ほぼ時代順に展示されていて、宗教画がもちろん多いのだが、ピエタ像でもキリストが堂々と描かれていたりして宗教的権威が目立って構図も様式的なのから、次第にリアルさを追求していくようになるのが見てとれる。
タペストリーに絵画の紋様が描かれているのが彩色が一部だけだったりするのが偶然あるいは技術的限界からにせよ、余白がものを言っている感じ。
て
途中にそばを通った上野の森美術館の「進撃の巨人」展が前の北斎展に倍する行列でした。
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ウフィツィ美術館展 黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで