中日劇場、2012年2月1日ソワレ(初日)、5日マチネ、ソワレ、12日マチネ、ソワレ、17日マチネ、24日マチネ(千秋楽)。
1830年、ナポレオン失脚後、再び王政復古したパリ。ジャン・ピエール・ヴァルモン子爵(大空祐飛)は類まれなる才覚で零落した家名を再興した青年貴族で、社交界の注目の的だった。婦人たちとの艶聞が絶えない彼だったか、かつての恋人フランソワーズ・メルトゥイユだけは特別な存在だった。若くして未亡人になった彼女は高嶺の花として一目置かれる才媛であり、ヴァルモンと対等に渡り合えるただひとりの女性だった。仮面をつけて虚実取り混ぜた社交界を生き抜いてきたふたりは、あるとき恋のゲームを始める…
原作/ラクロ『危険な関係』、脚本/柴田侑宏、演出/植田景子、作曲・編曲/寺田瀧雄、吉田優子、振付/名倉加代子。
感想や考察は語りつくした気がしますので、今回は主に千秋楽についてなど。
実は六回目の観劇でだいぶ感覚的には満足したんですよね。掴んだ、納得した、腑に落ちた。
なので千秋楽は全体を味わい尽くそう、くらいな感じで穏やかな心境で観られました。
全体にとても丁寧で、緩急がついていて、台詞がクリアで、歌も仕上がっていて、「集大成!」という感じでした。
ツボだったのは、ローズモンド夫人の
「早く身を固めてくれると安心なんだけれど」
に、へらっと答える
「は~い」
と、そのあとのてへっ、みたいな笑い方がグレードアップしていたこと(^^;)。そりゃ伯母様も骨抜きですよ財産譲っちゃいますよ!
楽アドリブとしては、「ダンスニーくん(るん♪って感じのとこ)」のくだり、ヴァルモンが「歌ってどうする」とつっこまないので、ダンスニーの歌がロングロング歌唱に!
それでもヴァルモンが見ているので、だんだん
「♪手羽先~ひつまぶし~なーごや~」
みたいなナゾの歌になっちゃって、最後には笑っちゃって、
「止めてくださいよ!」
と助けを求めるのに、
「いや、楽しそうだなーと思って…」
とヴァルモンが流すので、
「楽しいです!」
とダンスニーが答えて場内爆笑!
…で、なかなかいつもの会話に戻れないくらいでした。みっちゃん、「うっとりします」を飛ばしてたし(^^;)。
仮面舞踏会の前、ロベールとヴィクトワールの二重唱が終わって引っ込むところに拍手が入りました。これで組替えとなるまさこへ拍手ですね。
ショーのパレードなんかも熱かった…可愛がられているなあ、まさこ。星組さんでもがんばってね。
三人組の脱走?場面では、ジャンの大荷物にジルが
「兄貴!」
と振り、ルイが
「俺!?」
と言いながら持ち上げようとするもできない、という振り。で、やっぱりジルががっと持ち上げて、拍手喝采となりました。
最後の場面のスミカが本当に良くって、これまでなんのかんの言っても実際に泣きはしなかった私ですが、今回は涙腺決壊しました。
もしかしたら気のせいだったかもしれませんが、観劇中にまた揺れた気がしたんですよね。確かに地震はあったようですが名古屋が揺れたかは微妙なんですけれど。
で、絶対にまた災害は起こるだろうし、愛する人とこんな「思ってもいなかった別れ」をすることって、私たちの誰にでもありえるんだ…とか考えちゃったら、まさに我がことのように泣けてしまいました…
美しいふたりだけの舞踏会でした。
ラストも、踊り続けるうちに幕、という初演の方がいいなとずっと思っていたのですが、今回初めて、キスしたまま固まる、というのもいいなと思えました。
今まさにこのときのふたりの愛が、想いが、そしてこれまでのふたりの生き様が、結晶化したようで…泣けました。
そうだ、一点だけ…
私はカチャが好きでも嫌いでもないので、そのせいかもしれませんが、私にはこのアゾランが野卑に見えてあまり好きじゃなかったんですよね…
わざとなら、主人の真似した矮小版、という解釈もできるけど…
でも従僕があんまり下品だとその主人の格が疑われるじゃないですか。逆に主人の方が際立つ、ということもあるのかもしれないし、主人もまた一皮剥けばこんなもの…という視点もありえるのかもしれませんが。うーむ…
あとジュリーの「チラチラして」はすごくいい言葉で好きなんですが、アゾランはリーザが気を利かせたことを褒めているのであって、アゾランの意識は当然ジュリーに向いているわけだから、この返しはちょっとおかしい気がするんだよなあ…
あともうひとつ(一点と言いつつくどくてすみません)。
初演との台詞の変更点で、メルトゥイユが土壇場でダンスニーに言う
「いつかの夜、セシルはヴァルモン子爵に抱かれたということですよ」
は、「抱かれたという話ですよ」のママの方がよかったと、私は思ったなあ…
ファナティック・ショーは作・演出/藤井大介。あまり語ってこなかったので、せっかくなのでここで。
まあ、みっちゃんがテルのバウに出るわけにもいかなかったんだろうし仕方なかったんだろうけれど、ただトップトリオが同じ構成での再演は、本当は新鮮さが足りなかったですよね。
バンピロ伯爵はともちんがやって、みっちゃんに新場面をもらってもよかったかもしれません(その場合はまさかジャングル・チャンピオンじゃないよねとは思いますが(^^;))。
もちろんわざと同じようにやって、前回との違いを楽しむという見方もあるわけで、事実、大空さんに関してはそんな感じだったわけだしそれで十分楽しかったわけですが…まあでもファンサービスとしては一考してもよかったかと思います。
三美神は女神になって活躍の場が増えてよかったです。特に熟女ドリームガールズ(失礼!)は素晴らしかった。公演中日前あたりから手拍子が入るようになったのもよかった!
プロローグと中詰めの客席下りも地方公演ならではでよかったです。
ヴァレンチノの場面ではカイちゃんナターシャ、ヴィオレッタがせーこと(大介先生は『ヴァレンチノ』を観ていなくて、カイちゃんはともかくせーこはたまたまのキャスティングだったそうですが)、『ヴァレンチノ』を踏まえて観るとまた素晴らしい場面になっていました。えりぃのヤスミンも適任だったわー。
中詰めお花ちゃんたちは鬘もいくつかあったようで、みんな楽しそうにやっていてよかったです。ともちんやまさこと絡むアベハは「タイヘン、食べられちゃうよ!?」って感じでしたけれどね(^^;)。
オルキデアとのがっつりダンスもイイ! 千秋楽ではスポット浴びてのダンス対決の振りでスミカも掛け声入れていました。かーっこいーいっ!!
マチョともちんは客席登場。毎回通路を変えていたようでした。エンブラではエツ姉の鬘がワイルドでかっこ良くて…ここのダンスは本当に素敵でした!
そのシマウマ王と女豹を追うように現れるオンラドのダンスがまた素敵で…そうそう難しいことはしていないと思うのですが(コラ)、大空さんがよく踊れて見えました。
続くラグリマみっちゃんとともちんの耳福のコーラスも素晴らしい。このあとのアパショナードのお衣装は私は苦手なんですけれど、白い鬣は可愛いと思いました(^^)。
ロケットガールはれーれ、注目は下手で並ぶあっきーとひかるんですよね。可愛かった!
そのあとアパショナードがエルモサたちを侍らせて踊るところも大好き。
そして階段に並ぶ黒燕尾の男役たちに向かっていく後ろ姿が本当に素晴らしい。『クライマックス』にもしも黒燕尾がなかったら、これが見納めなんだわ…と思って、千秋楽ではガン見してきました。
デュエダンはお芝居の続きのような、火花散らす男女の踊りで、これも素敵でした。最後のポーズと音楽がビシッと合ってバシッと拍手が入れられると、すっごく気持ちよかったです。
パレードでは娘役さんたちが扇をくるりんひらりと回してお辞儀するのに毎回見とれていました。楽しいショーでした。
『NICE GUY!!』から続くと、吸血鬼は棘だしラグリマは風だし、と思わなくもないんだけれど、楽しいからいいのです。ホント毎回時間が短く感じたなあ…
千秋楽はカーテンコールが五回ほどあったでしょうか? 最後二回は音楽ナシでしたね(^^;)。
「組替えは寂しいですが、私自身も組替えで宙組に来ました。そして最初の公演が『Apasionado!!Ⅱ』でした。そのときから今まで育んできた、目には見えないけれど確かにあるもの、出会いの奇跡みたいなものを感じながら、今回の公演をしていました。組替えした先にも同じような出会いの奇跡があると思います。ね、まさこ!」
と語った大空さん。まさこはうるうるだったりおたおたしていたりで、
「宝塚はひとつですし、宙組いっぱい観に来ます! 13年間お世話になりました!」
みたいなご挨拶でした。見守りながら泣いているみっちゃんがまた泣かせました…
出では、中日ビルでは響くので出の拍手はナシだったのですが、まさこのときにはみんな静かに音を立てないような拍手をして見送りました。
大空さんもメガネでニコニコご機嫌さんで可愛かったです!!
『華クラ』初日までもう会えません。そしていよいよ卒業公演が始まります。
でもあいかわらず私は不思議と泣いていませんし、これからの日々が楽しみでなりません。精一杯のことをしていくつもりだし、卒業後も何か活動するなら見守り続けたいと思っています。
本当にこんなすがすがしい思いでこの日々を送らせてくれるこのスターに、感謝し尽くせないくらいです。
一週間くらいお休みがあるようですが、のんびりしてくれるといいな。
そして次期トップコンビと演目発表が楽しみです。なんだかんだ言っても応援しますから。
本当に幸せな観劇でした。
1830年、ナポレオン失脚後、再び王政復古したパリ。ジャン・ピエール・ヴァルモン子爵(大空祐飛)は類まれなる才覚で零落した家名を再興した青年貴族で、社交界の注目の的だった。婦人たちとの艶聞が絶えない彼だったか、かつての恋人フランソワーズ・メルトゥイユだけは特別な存在だった。若くして未亡人になった彼女は高嶺の花として一目置かれる才媛であり、ヴァルモンと対等に渡り合えるただひとりの女性だった。仮面をつけて虚実取り混ぜた社交界を生き抜いてきたふたりは、あるとき恋のゲームを始める…
原作/ラクロ『危険な関係』、脚本/柴田侑宏、演出/植田景子、作曲・編曲/寺田瀧雄、吉田優子、振付/名倉加代子。
感想や考察は語りつくした気がしますので、今回は主に千秋楽についてなど。
実は六回目の観劇でだいぶ感覚的には満足したんですよね。掴んだ、納得した、腑に落ちた。
なので千秋楽は全体を味わい尽くそう、くらいな感じで穏やかな心境で観られました。
全体にとても丁寧で、緩急がついていて、台詞がクリアで、歌も仕上がっていて、「集大成!」という感じでした。
ツボだったのは、ローズモンド夫人の
「早く身を固めてくれると安心なんだけれど」
に、へらっと答える
「は~い」
と、そのあとのてへっ、みたいな笑い方がグレードアップしていたこと(^^;)。そりゃ伯母様も骨抜きですよ財産譲っちゃいますよ!
楽アドリブとしては、「ダンスニーくん(るん♪って感じのとこ)」のくだり、ヴァルモンが「歌ってどうする」とつっこまないので、ダンスニーの歌がロングロング歌唱に!
それでもヴァルモンが見ているので、だんだん
「♪手羽先~ひつまぶし~なーごや~」
みたいなナゾの歌になっちゃって、最後には笑っちゃって、
「止めてくださいよ!」
と助けを求めるのに、
「いや、楽しそうだなーと思って…」
とヴァルモンが流すので、
「楽しいです!」
とダンスニーが答えて場内爆笑!
…で、なかなかいつもの会話に戻れないくらいでした。みっちゃん、「うっとりします」を飛ばしてたし(^^;)。
仮面舞踏会の前、ロベールとヴィクトワールの二重唱が終わって引っ込むところに拍手が入りました。これで組替えとなるまさこへ拍手ですね。
ショーのパレードなんかも熱かった…可愛がられているなあ、まさこ。星組さんでもがんばってね。
三人組の脱走?場面では、ジャンの大荷物にジルが
「兄貴!」
と振り、ルイが
「俺!?」
と言いながら持ち上げようとするもできない、という振り。で、やっぱりジルががっと持ち上げて、拍手喝采となりました。
最後の場面のスミカが本当に良くって、これまでなんのかんの言っても実際に泣きはしなかった私ですが、今回は涙腺決壊しました。
もしかしたら気のせいだったかもしれませんが、観劇中にまた揺れた気がしたんですよね。確かに地震はあったようですが名古屋が揺れたかは微妙なんですけれど。
で、絶対にまた災害は起こるだろうし、愛する人とこんな「思ってもいなかった別れ」をすることって、私たちの誰にでもありえるんだ…とか考えちゃったら、まさに我がことのように泣けてしまいました…
美しいふたりだけの舞踏会でした。
ラストも、踊り続けるうちに幕、という初演の方がいいなとずっと思っていたのですが、今回初めて、キスしたまま固まる、というのもいいなと思えました。
今まさにこのときのふたりの愛が、想いが、そしてこれまでのふたりの生き様が、結晶化したようで…泣けました。
そうだ、一点だけ…
私はカチャが好きでも嫌いでもないので、そのせいかもしれませんが、私にはこのアゾランが野卑に見えてあまり好きじゃなかったんですよね…
わざとなら、主人の真似した矮小版、という解釈もできるけど…
でも従僕があんまり下品だとその主人の格が疑われるじゃないですか。逆に主人の方が際立つ、ということもあるのかもしれないし、主人もまた一皮剥けばこんなもの…という視点もありえるのかもしれませんが。うーむ…
あとジュリーの「チラチラして」はすごくいい言葉で好きなんですが、アゾランはリーザが気を利かせたことを褒めているのであって、アゾランの意識は当然ジュリーに向いているわけだから、この返しはちょっとおかしい気がするんだよなあ…
あともうひとつ(一点と言いつつくどくてすみません)。
初演との台詞の変更点で、メルトゥイユが土壇場でダンスニーに言う
「いつかの夜、セシルはヴァルモン子爵に抱かれたということですよ」
は、「抱かれたという話ですよ」のママの方がよかったと、私は思ったなあ…
ファナティック・ショーは作・演出/藤井大介。あまり語ってこなかったので、せっかくなのでここで。
まあ、みっちゃんがテルのバウに出るわけにもいかなかったんだろうし仕方なかったんだろうけれど、ただトップトリオが同じ構成での再演は、本当は新鮮さが足りなかったですよね。
バンピロ伯爵はともちんがやって、みっちゃんに新場面をもらってもよかったかもしれません(その場合はまさかジャングル・チャンピオンじゃないよねとは思いますが(^^;))。
もちろんわざと同じようにやって、前回との違いを楽しむという見方もあるわけで、事実、大空さんに関してはそんな感じだったわけだしそれで十分楽しかったわけですが…まあでもファンサービスとしては一考してもよかったかと思います。
三美神は女神になって活躍の場が増えてよかったです。特に熟女ドリームガールズ(失礼!)は素晴らしかった。公演中日前あたりから手拍子が入るようになったのもよかった!
プロローグと中詰めの客席下りも地方公演ならではでよかったです。
ヴァレンチノの場面ではカイちゃんナターシャ、ヴィオレッタがせーこと(大介先生は『ヴァレンチノ』を観ていなくて、カイちゃんはともかくせーこはたまたまのキャスティングだったそうですが)、『ヴァレンチノ』を踏まえて観るとまた素晴らしい場面になっていました。えりぃのヤスミンも適任だったわー。
中詰めお花ちゃんたちは鬘もいくつかあったようで、みんな楽しそうにやっていてよかったです。ともちんやまさこと絡むアベハは「タイヘン、食べられちゃうよ!?」って感じでしたけれどね(^^;)。
オルキデアとのがっつりダンスもイイ! 千秋楽ではスポット浴びてのダンス対決の振りでスミカも掛け声入れていました。かーっこいーいっ!!
マチョともちんは客席登場。毎回通路を変えていたようでした。エンブラではエツ姉の鬘がワイルドでかっこ良くて…ここのダンスは本当に素敵でした!
そのシマウマ王と女豹を追うように現れるオンラドのダンスがまた素敵で…そうそう難しいことはしていないと思うのですが(コラ)、大空さんがよく踊れて見えました。
続くラグリマみっちゃんとともちんの耳福のコーラスも素晴らしい。このあとのアパショナードのお衣装は私は苦手なんですけれど、白い鬣は可愛いと思いました(^^)。
ロケットガールはれーれ、注目は下手で並ぶあっきーとひかるんですよね。可愛かった!
そのあとアパショナードがエルモサたちを侍らせて踊るところも大好き。
そして階段に並ぶ黒燕尾の男役たちに向かっていく後ろ姿が本当に素晴らしい。『クライマックス』にもしも黒燕尾がなかったら、これが見納めなんだわ…と思って、千秋楽ではガン見してきました。
デュエダンはお芝居の続きのような、火花散らす男女の踊りで、これも素敵でした。最後のポーズと音楽がビシッと合ってバシッと拍手が入れられると、すっごく気持ちよかったです。
パレードでは娘役さんたちが扇をくるりんひらりと回してお辞儀するのに毎回見とれていました。楽しいショーでした。
『NICE GUY!!』から続くと、吸血鬼は棘だしラグリマは風だし、と思わなくもないんだけれど、楽しいからいいのです。ホント毎回時間が短く感じたなあ…
千秋楽はカーテンコールが五回ほどあったでしょうか? 最後二回は音楽ナシでしたね(^^;)。
「組替えは寂しいですが、私自身も組替えで宙組に来ました。そして最初の公演が『Apasionado!!Ⅱ』でした。そのときから今まで育んできた、目には見えないけれど確かにあるもの、出会いの奇跡みたいなものを感じながら、今回の公演をしていました。組替えした先にも同じような出会いの奇跡があると思います。ね、まさこ!」
と語った大空さん。まさこはうるうるだったりおたおたしていたりで、
「宝塚はひとつですし、宙組いっぱい観に来ます! 13年間お世話になりました!」
みたいなご挨拶でした。見守りながら泣いているみっちゃんがまた泣かせました…
出では、中日ビルでは響くので出の拍手はナシだったのですが、まさこのときにはみんな静かに音を立てないような拍手をして見送りました。
大空さんもメガネでニコニコご機嫌さんで可愛かったです!!
『華クラ』初日までもう会えません。そしていよいよ卒業公演が始まります。
でもあいかわらず私は不思議と泣いていませんし、これからの日々が楽しみでなりません。精一杯のことをしていくつもりだし、卒業後も何か活動するなら見守り続けたいと思っています。
本当にこんなすがすがしい思いでこの日々を送らせてくれるこのスターに、感謝し尽くせないくらいです。
一週間くらいお休みがあるようですが、のんびりしてくれるといいな。
そして次期トップコンビと演目発表が楽しみです。なんだかんだ言っても応援しますから。
本当に幸せな観劇でした。