今、丸山健二の『生きるなんて』を読んでいます。エッセーですが、彼の
小説家としての生き方から、いろいろなことを教えてくれます。強靭な精神力、
孤独を楽しむなど、どうしてそれができるのかと、興味をもちながら、読んで
います。
世間の流れにのっていく生き方は楽かもしれませんが、自分をある程度抑える
わけで、苦痛です。できるだけ、自分の生きたいようにすべきです。いろいろ
理由付けをしない、家族があるからとか、能力がないからだとか。
私は常々、1度の人生をいかに完全燃焼していくか、つまり、1日をしっかり
と生きることです。それが、なかなかできていない。雑念をはじめ、さまざまな
欲望などに心をとらわれているからかなと思います。それらに負けないように、
自分の人生を歩むようにしたいこの1年です。
小説家としての生き方から、いろいろなことを教えてくれます。強靭な精神力、
孤独を楽しむなど、どうしてそれができるのかと、興味をもちながら、読んで
います。
世間の流れにのっていく生き方は楽かもしれませんが、自分をある程度抑える
わけで、苦痛です。できるだけ、自分の生きたいようにすべきです。いろいろ
理由付けをしない、家族があるからとか、能力がないからだとか。
私は常々、1度の人生をいかに完全燃焼していくか、つまり、1日をしっかり
と生きることです。それが、なかなかできていない。雑念をはじめ、さまざまな
欲望などに心をとらわれているからかなと思います。それらに負けないように、
自分の人生を歩むようにしたいこの1年です。