今日(2023年5月25日)は、隣市のホールであった12:10から12:30の「ランチタイムパイプオルガンコンサート」を聴いてきた。演奏は20から30代の女性。
久しぶりにパイプオルガンを約20分聴いたが、今一つ私の心には響かなかった。演奏されたのは、前奏曲とフーガ(グラズノフ)、前奏曲「鐘」(ラフマニノフ)ほか計3曲。目をとじて聴いていたが、私自身感動もなく、少し私自身の感性は眠っているのだろか、と思った。約20分の演奏は短く、できれば1時間は聴きたかったが。
6月にもあるのでもう1度演奏にふれてみたい。
コロナ禍で、映画やコンサートなどを避けてきたが、徐々に参加しようと思っている。自宅にこもるのはやはり不健康だ。6月はじめには、人文学の講演会があり参加する。ここ3年半以上、外出をためらってきた。混雑時は、当然マスク着用している。ただ、新型コロナ感染には十分注意が必要である。油断大敵である。
私の遅い「社会復帰」かなあ、と思う。