今日(2023年12月16日)午後3時から、繁華街で友人と会い、忘年会。会うのは7、8年ぶりか。ともに老け、病を得ていた。
彼は春ごろ左目が出血し、緑内障の危機もあったが、何とか現在まで治療を受け失明は避けられている。
私は6月に直腸がんになり、現在まで積極的な治療はせず、緩和ケアの方向できている。
2人で話し合って気づいたのは、ともに年をとり、相応の病にかかったということだ。仏教でいえば、生老病死だ。自然かな、と思う。
結局、お互い励ましあい、2024年3月私の家で、再会することになった。楽しみだ。