今日(2024年5月22日)の午後、神戸市内の新長田駅まで出かけ用事を済ましてきた。
阪神淡路大震災(1995年1月)で大きな被害があったところだが、現在は復興し元気な街になっている。大きなビルや商店街などがあり、神戸らしいしゃれた街になっているなあ、と思った。
神戸と大阪を比較すると、神戸は港・山もあり、ファッション性に富み、異国情緒も感じさせる。夜学で神大に通ったが、図書館やキャンパスはいいところだな、と思った。バスで通学したが、自然に恵まれた学びの場所だ。
いま私が住んでいる大阪・南部の地域は、集合住宅や一軒家が多く、高齢者などが多く住んでいる。街全体の人口も少なく、買い物はしやすいが、自転車や自動車がないと、やや不便だ。
転居したのは、家賃が安かったことだ。以前の集合住宅は便利だが、年金生活者にとって家賃が高かった。
人生100年時代といわれる中で、いろいろな場所で住むのも楽しいものだ。断捨離すれば、身軽に移動でき、好きな場所に住める。引っ越しを楽しめるようにしたい私だが、現在、本・雑誌などのほか、衣料品、雑貨などが多く、それを片付けなくては動けない。少し情けないなあ、と思う。少しずつ片付けよう。