たまおのページ

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こないだあらだーくいち

2017年07月04日 | Weblog
 7月 4日

 こないだの荒川第九練習。その1

 今年から合唱指導の先生がかわりました。
 昨年までよりは細かいところまで指導していただけます。 
 「ここはそんなに一本調子ではありませんよ。詞の意味を
考えて歌いましょう」とか「低い音はバスに、高いところは
テノールに任せるように歌うこと。得意じゃない箇所はあまり
がんばらない」とか「流れるように歌いますが、強弱はつけ
ましょう」

 「だいぶよくなりましたね。それではいっしょに歌ってみま
しょう」
 「あ、さっきはよかったのに、いつの間にか昨年までの歌い方に
なってますよ」(笑)

 イメージが大切。自分で感じとること。みたいな指導です。
 たんに決められた音(譜面どおりの音)で歌えばいい。という
指導ではないですね。

 練習後、「各パートでリーダーを決めてください。リーダーと
いっても、本番舞台の並びを決めるために身長把握とか、簡単な
お手伝い程度です。難しくはありませんので、どなたかお願い
できますか?」ということだったんですが、バスの方が1人だけ
手をあげただけでした。
 (アタイてきには、簡単なことだけの手伝いはやりたくないね)

 パートリーダーをだれかがやらなければならない。決めなければ
ならない。手伝いが必要だ。というのなら、リーダーになった人に
それなりの特典を与えたらどうでしょ?って思いました。
 本番舞台で好きな場所に立てる(そのパートの中で)。とかね。

 そいでもって、主催者側がどんな考えなのか知らないので、なん
ともいえないけれど、ある程度の権限を与えれば、リーダーもやり
やすいんですがねぇ。「責任はありません」とか「決定するのは
こちらでやります」じゃなくってね。
(この日、パートリーダーを決めることはできませんでした)

 帰ろうとしていたら、Mさんがやってきて「たまおさん。8月に
暑気払いしませんか?」
 「いいよぉ。やろう」
 「他にも何人か誘いたいんだけれど、たまおさんが連絡つけられる
人はお願いしてもいいですか?」
 「ん、わかった」でした。

 Mさんの誘いは、荒川第九でアタイが音頭取りをしていた(10年ほど
前)ころのメンバーで飲もう。ということのようです。
 あの頃は今より緩かったので、やりやすかったですね。
 練習風景を写真に撮って、それを新聞(練習の要点などを載せていた)に
使ったりしてね。

 区民の税金を使っているので、それなりの成果は出さなければなら
ないし、節度・秩序をもって行動だね。(なんだかんだ言われないように
しなきゃ。ですよ)チェックが厳しく入りますからね。トラブルは避けたい
のが人情ですね。
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