10月26日
昨日の上智第九。チャリでした。
この日は 東京地方に「木枯らし1号」が発表
でした。つうことで、北風が強かったんですよ。
坂道を上るのも疲れましたが、向かい風も堪え
ました。
この日も前回と同じで大井先生の指導。
アタイも含め、多くの人が<教えてもらった
ときには出来るんだけど、次のときには・・・>
となってしまうので、発声・発声方法について、
先生は同じことを何度も繰り返し指導することに
なります。
で、教えてもらうとじょうずに歌えるんです。
そのときは。5分後には忘れています。(笑)
テナーは高音部が出ないんですよ。たいして
高くはないんですが、無駄な力が入ってしまい、
的確な発声ができないんだね。ということで、
テナー集中練習。というかんじでした。
休憩時間に何人かとはなしをしました。
Kさんが、「男声の中で、ものすごくコブシを
きかせて歌っている人がいるわよね。あれは気に
なるわ」
「えっ、そんな人がいるんだ。アタイは気がつか
ないけどなぁ。」
んで休憩後に練習再開。
アタイも気にしながら歌っていたら、たしかに
後ろから 唸ってコブシをきかせている声が聴こえて
きたんですよ。
チラッと見たら、アタイのすぐ後ろにいたオジサン
でした。(笑)
Kさんに言われるまで気が付きませんでしたねぇ。
アタイがいかに他の人の声を聴いていない。って
ことだね。(^^ゞ
んで、2度目の休憩時間。Kさんに「いたいた、
たしかにいた。それもアタイのすぐ後ろだった。もの
すごくコブシをきかせていた。声量がそんなでもない
から、いままではまったく気が付かなかった」って
伝えました。
Kさんは練習後「先生、男声なんですが、ものすごく
コブシをまわしている人がいますよね。気になって
しょうがないんですが、なんとかなりませんか?」
先生は「そうですか。そんなに気になりますか」
(もちろん先生は気が付いているんですが、だからと
いってなかなか注意はできませんよね)
しかし、本人は分かっているんだろうかねぇ。あまりに
コブシをまわしているってことに。
高齢になるとしかたがないんですよ。腹筋が弱くなる
ので、声が支えられなくなって、どうしてもコブシが
まわるような歌い方になってしまいますからね。
この人は譜面を見ないで歌っていたから、あちこちの
第九で歌っているベテランなんでしょね。
つうことは長年同じ歌い方しているわけで、いくら
指摘しても直らないと思います。
そいから、他にもいるんですよ。オクターブ下で歌う
人とか、あまりに目立つ人が。
Yさんが、大井先生に「数年前にオペラでごいっしょ
したときの写真を持ってきたんですが、サインを貰え
ますか?
先生、ドキッとしながら「いいですよ」
(なぜドキッとしたのか。たぶんそのときの写真と
今の自分が違ったからでしょ。そのときは髪を赤く
染めていたそうだしね)
帰り道、北風の影響で寒かったですよ。信号待ちで
止まっているときなんか、汗をかいているのに、そこへ
風がピューっ、ふんとに2~3分しか立ち止まって
いないんですが、体温を奪われました。
(帰宅してすぐに風呂へ入りました。ゴクラク極楽)
おわり。
昨日の上智第九。チャリでした。
この日は 東京地方に「木枯らし1号」が発表
でした。つうことで、北風が強かったんですよ。
坂道を上るのも疲れましたが、向かい風も堪え
ました。
この日も前回と同じで大井先生の指導。
アタイも含め、多くの人が<教えてもらった
ときには出来るんだけど、次のときには・・・>
となってしまうので、発声・発声方法について、
先生は同じことを何度も繰り返し指導することに
なります。
で、教えてもらうとじょうずに歌えるんです。
そのときは。5分後には忘れています。(笑)
テナーは高音部が出ないんですよ。たいして
高くはないんですが、無駄な力が入ってしまい、
的確な発声ができないんだね。ということで、
テナー集中練習。というかんじでした。
休憩時間に何人かとはなしをしました。
Kさんが、「男声の中で、ものすごくコブシを
きかせて歌っている人がいるわよね。あれは気に
なるわ」
「えっ、そんな人がいるんだ。アタイは気がつか
ないけどなぁ。」
んで休憩後に練習再開。
アタイも気にしながら歌っていたら、たしかに
後ろから 唸ってコブシをきかせている声が聴こえて
きたんですよ。
チラッと見たら、アタイのすぐ後ろにいたオジサン
でした。(笑)
Kさんに言われるまで気が付きませんでしたねぇ。
アタイがいかに他の人の声を聴いていない。って
ことだね。(^^ゞ
んで、2度目の休憩時間。Kさんに「いたいた、
たしかにいた。それもアタイのすぐ後ろだった。もの
すごくコブシをきかせていた。声量がそんなでもない
から、いままではまったく気が付かなかった」って
伝えました。
Kさんは練習後「先生、男声なんですが、ものすごく
コブシをまわしている人がいますよね。気になって
しょうがないんですが、なんとかなりませんか?」
先生は「そうですか。そんなに気になりますか」
(もちろん先生は気が付いているんですが、だからと
いってなかなか注意はできませんよね)
しかし、本人は分かっているんだろうかねぇ。あまりに
コブシをまわしているってことに。
高齢になるとしかたがないんですよ。腹筋が弱くなる
ので、声が支えられなくなって、どうしてもコブシが
まわるような歌い方になってしまいますからね。
この人は譜面を見ないで歌っていたから、あちこちの
第九で歌っているベテランなんでしょね。
つうことは長年同じ歌い方しているわけで、いくら
指摘しても直らないと思います。
そいから、他にもいるんですよ。オクターブ下で歌う
人とか、あまりに目立つ人が。
Yさんが、大井先生に「数年前にオペラでごいっしょ
したときの写真を持ってきたんですが、サインを貰え
ますか?
先生、ドキッとしながら「いいですよ」
(なぜドキッとしたのか。たぶんそのときの写真と
今の自分が違ったからでしょ。そのときは髪を赤く
染めていたそうだしね)
帰り道、北風の影響で寒かったですよ。信号待ちで
止まっているときなんか、汗をかいているのに、そこへ
風がピューっ、ふんとに2~3分しか立ち止まって
いないんですが、体温を奪われました。
(帰宅してすぐに風呂へ入りました。ゴクラク極楽)
おわり。