7月 23日
床屋のおねぇさんから携帯に電話がありました。
数日前のこと、朝9時半ごろだったんですが、携帯電話の
バイブがブルブルと震えていました。
携帯は机の引き出しに入れていたので、着信があったのは
分かったんですが、アタイもたまには仕事をしていたんだよね。
というか、まだその日の仕事を始めたばかりだよね。
こんな時間にかかってくるのはロクなものじゃない。という
ことで無視しておきました。
1時間後、少し仕事も一段落したので、携帯を出して
みたら、留守番電話(録音)されていたんので、聞いて
みました。
「たまおちゃん おはよー。ちょっと教えてチョウダイ。
電話の配線を調べてもらうのにはどうすればいいの?修理代は
いくらぐらいかしら? どうせ仕事ヒマでしょうから、すぐに
電話ちょうだい。」ってキツイ調子で録音されていました。
んん~ん。電話の配線修理代といわれても、アタイはそんな
仕事していないし・・・ま、NTTの故障受付でも教えて
あげればいいか。
つうことで、とこやに電話したんですよ。
「もしもし、たまおですけど、どうしたの?」
「たまおちゃん、もう用が済んだから。 連絡してくるのが
遅いわよ。」ガチャン。
アタイ、床屋の客なんですがねぇ。あの床屋は客を客とは
思っていないから、しかたがないんだけどね。(笑)
あとで確認したら、床屋のおねぇさんが住んでいるのは団地
なんですが、水漏れさせてしまい、下の部屋の電話が使えなく
なったそうです。
思い出しましたよ。アタイたちがまだ住宅公団の団地に住ん
でいたとき、下の階の人が「水がぁ~!」っと大騒ぎで上がって
きました。
我が家ではなかったんです。同じフロアの隣家から水漏れでした。
んで、隣は留守なんですよね。
ここで考えて、我が家のベランダから隣のベランダへ。
”落ちたら死ぬんだろうなぁ”なんて思いながらなんとか
隣のベランダへたどり着きました。
運よくサッシの鍵が掛かっていなかったので、部屋の中へ。
結果、お風呂でしたね。
水道を出しっぱなしでしたが、湯船から溢れた水、排水される
よりも出るほうが多いから、だんだん洗い場からも溢れてしまい、
下の階に漏れてしまったんだよね。
住んでいる家族はいなかったのに、隣近所のみんなで掃除でし
たねぇ。水を拭い取ったり、濡れた物を干したりね。
床屋のことに戻る
そいであるとき
「ちょっと昼ごはんを食べてくるから、留守番してて。」って
店を出ていくんです。
お客はソファに座ってイイ子で待っているんですよね。この日は
3人いたんですが、みんな文句も言わないで、おねぇさんが
戻ってくるのを待っていました。(1時間半でしたね)
またあるときは
「たまおちゃん、電話での勧誘がたびたびあるから、どうにか
してよ。やっぱりこういう断りの電話は男のほうがいいわよね。」
「しょうがないなぁ。じゃぁ『もう電話するな』って言って
みるよ。その会社の電話番号を教えて。」
「そぉぅ、やっぱり頼りになるわよね。たまおちゃんは。」
って言いながらアタイを隣にある美容室に連れていくんですよ。
アタイは???でした。
美容室のドアを開けながら
「○○さん。断ってくれる人を連れてきたわよぉ。」
「困っているのは床屋のおねぇさんじゃないのぉ?」
「わたしじゃないわよぉ。困っているのはコチラの店の電話よ。」
アタイ、ぜんぜん関係のない美容室にかかってくる電話勧誘の
断りをするはめになりましたとさ。
メデタシめでたし。
床屋のおねぇさんから携帯に電話がありました。
数日前のこと、朝9時半ごろだったんですが、携帯電話の
バイブがブルブルと震えていました。
携帯は机の引き出しに入れていたので、着信があったのは
分かったんですが、アタイもたまには仕事をしていたんだよね。
というか、まだその日の仕事を始めたばかりだよね。
こんな時間にかかってくるのはロクなものじゃない。という
ことで無視しておきました。
1時間後、少し仕事も一段落したので、携帯を出して
みたら、留守番電話(録音)されていたんので、聞いて
みました。
「たまおちゃん おはよー。ちょっと教えてチョウダイ。
電話の配線を調べてもらうのにはどうすればいいの?修理代は
いくらぐらいかしら? どうせ仕事ヒマでしょうから、すぐに
電話ちょうだい。」ってキツイ調子で録音されていました。
んん~ん。電話の配線修理代といわれても、アタイはそんな
仕事していないし・・・ま、NTTの故障受付でも教えて
あげればいいか。
つうことで、とこやに電話したんですよ。
「もしもし、たまおですけど、どうしたの?」
「たまおちゃん、もう用が済んだから。 連絡してくるのが
遅いわよ。」ガチャン。
アタイ、床屋の客なんですがねぇ。あの床屋は客を客とは
思っていないから、しかたがないんだけどね。(笑)
あとで確認したら、床屋のおねぇさんが住んでいるのは団地
なんですが、水漏れさせてしまい、下の部屋の電話が使えなく
なったそうです。
思い出しましたよ。アタイたちがまだ住宅公団の団地に住ん
でいたとき、下の階の人が「水がぁ~!」っと大騒ぎで上がって
きました。
我が家ではなかったんです。同じフロアの隣家から水漏れでした。
んで、隣は留守なんですよね。
ここで考えて、我が家のベランダから隣のベランダへ。
”落ちたら死ぬんだろうなぁ”なんて思いながらなんとか
隣のベランダへたどり着きました。
運よくサッシの鍵が掛かっていなかったので、部屋の中へ。
結果、お風呂でしたね。
水道を出しっぱなしでしたが、湯船から溢れた水、排水される
よりも出るほうが多いから、だんだん洗い場からも溢れてしまい、
下の階に漏れてしまったんだよね。
住んでいる家族はいなかったのに、隣近所のみんなで掃除でし
たねぇ。水を拭い取ったり、濡れた物を干したりね。
床屋のことに戻る
そいであるとき
「ちょっと昼ごはんを食べてくるから、留守番してて。」って
店を出ていくんです。
お客はソファに座ってイイ子で待っているんですよね。この日は
3人いたんですが、みんな文句も言わないで、おねぇさんが
戻ってくるのを待っていました。(1時間半でしたね)
またあるときは
「たまおちゃん、電話での勧誘がたびたびあるから、どうにか
してよ。やっぱりこういう断りの電話は男のほうがいいわよね。」
「しょうがないなぁ。じゃぁ『もう電話するな』って言って
みるよ。その会社の電話番号を教えて。」
「そぉぅ、やっぱり頼りになるわよね。たまおちゃんは。」
って言いながらアタイを隣にある美容室に連れていくんですよ。
アタイは???でした。
美容室のドアを開けながら
「○○さん。断ってくれる人を連れてきたわよぉ。」
「困っているのは床屋のおねぇさんじゃないのぉ?」
「わたしじゃないわよぉ。困っているのはコチラの店の電話よ。」
アタイ、ぜんぜん関係のない美容室にかかってくる電話勧誘の
断りをするはめになりましたとさ。
メデタシめでたし。
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