6月 30日
ジャガイモ堀り。その1
歌仲間の のりちゃんが 夫婦で畑を借りて、いろいろな野菜を育てている
んです。そこへ行って、ジャガイモ収穫でした。
畑に10時30分到着。のりちゃんたちも着いたところのようで、車から作業
道具などを下ろしていました。
アタイ、長靴を持って来たのはよかったんだけど、手袋を忘れてしまい、
のりちゃんに借りました。(土に触るんだから、手袋は必携なのにね)
曇り空。暑いことは暑いけれど、それほどでもない。
まずは水を飲んでから作業開始。
「ジャガイモを全部掘り出してね」
のりちゃん。この日のためにジャガイモを残しておいてくれたんです。
「畝が3列あるでしょ。それぞれ違う種類の芋だからね」
スコップを使って、すでに枯れてしまった茎を目印にして掘る。
「茎から30cmぐらい離れたところを掘ってね。そうしないと芋を切って
しまうから」
そうなんです。毎年のように掘っていますが、その度に芋を傷つけてしまい
ましたからね。(丹精込めて作った作物です。ムダにならないようにしなきゃ)
1本の茎に15~16個ぐらいの芋がついていました。それもわりと大きいん
ですよ。(大きい芋だと、中に空洞ができていることがあるから、大きければ
良い。ということでもない)
掘り出した芋はすぐに天日干しにします。湿ったままだと腐りやすい。
小さな芋も畑に残さない。それはなぜかというと、残った芋から芽が出て
成長しようとする。そうすると畑の栄養が使われてしまう。(茎が育っても
良い芋はできない)
40分ほどで芋ほり終了。水分補給をしてるとき、なにげにカラタチの木を
見たら、こんな虫と目が合ってしまいました。
ゴマダラカミキリでした
逃げませんねぇ。
害虫だから駆除したほうがいいね
というところで明日へつづく。(^^)/
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