たまおのページ

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ことしけんこしんだん

2018年08月30日 | Weblog
 8月 30日

 健康診断を受診しました。

 昨年は会社の健康管理センターでしたが、今回は近所の
病院で受診しました。
 健康管理センターは健康診断の専門みたいなものですから、
手際がいいんですよね。流れ作業のようにアッチ行って、
コッチで診て。次々と検査が進行していきます。

 そいで今回の病院。
 「健康診断をお願いします」と窓口へ。
 「えーっと、健康診断ですか?」
 「ハイ」

 「手順のマニュアルはどこ?」「それは用紙が違うわよ」
「何をやればいいのかしら?」「まずは問診票でしょ」
 てな会話が漏れ聞こえてきました。
 ”さすが、あまり評判の良くない病院は違う”(笑)

 10分待って検査開始。
 まずは胸部X線。レントゲン技師が「はい、大きく息を吸って
止めて」とこちらが準備する前に撮影が終わりました。
 普通は「これからレントゲン撮影します。私が『大きく息を
吸って』と言ったら吸ってください。そして『息を止めて』と
いいますから、そうしたらそのまま数秒間はガマンしてください」
みたいなことを簡単に説明するでしょ?それがいきなりですもん。

 心電図では。
 「たまおさん、検査技師が来るまで、ここに横になって
お待ちください」と40代に見える看護師さん。
 5分待っていたら「お待たせしています。別のところで
検査機器を使っていますので、そちらが終わったら検査
しますね」とやってきた先生。

 「ねぇ。機器がくるまでに採血しようか」と先生。
 「そうですね。先に採血しましょう」と看護師。
 「あなたやってみる?」
 「やらせていただけるんですか?」
 「やってみなさいよ」

 「たまおさん。あなたの血管は探しやすいので、この
新人看護師にやらせますから」
 「かまわないですよ」と言ったんだけれど、心の中では
【この看護師さん。年齢だけならベテランに見えるのに
これで新人なのぉ?】でした。

 たしかに新人さんでした。手際が悪いのはしかたがないん
ですが、注射針がどこか別のところへ入っていって、血管に
刺さりません。【あんだの腕が欠陥だよ】
 みかねた先生が「私がやりますね」チックン。
 すぐに採血完了。

 心電図の機器がやってきました。
 「それでは検査します」
 アチコチに電極をくっつけて検査開始。
 「あれ、なんかノイズが入りましたね。もう一度初めから」
2回目で無事に検査おわり。

 他にもいくつか検査して、最後は先生の問診もすんで
 「結果は3週間後です」と40分間ぐらいで終了でした。
簡易な健康診断。早く終わってよござんした。(^_^)/
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