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そーぶんさいに

2018年08月28日 | Weblog
8月 28日

 「全国高総文祭東京公演」を観てきました。その2

 昨日の続きです。
 26日(公演2日目)にチャリで行こうとしたんだけれど、
暑くて断念。車にしました。

 昼12時に到着。開場は12時30分。
 すでにたくさんの人が劇場の外で待ってましたね。いくら
建物の陰にいられるとはいいながら、やはり暑い。(>_<)
 みなさん扇子や携帯式の扇風機で涼を取っていましたよ。



 やっと。という感じで12時半開場となりました。
 アタイは30分ほどでしたが、1時間以上も待っていた人が
いたようです。

 んで、昼時です。食べ物を持ってきている人が多かったですね。
劇場内に食事施設とか売店があるんですが、アタイもコンビニで
オニギリを買って行きました。
(これは正解でしたね。国立ということとは関係ないんでしょうが、
こういう場所は高いのが当たり前ですよね)

 水だけは冷たいほうがいいので劇場内の売店で買ったん
ですが、1階と2階で値段が違うんです。もし行く機会が
あったなら、2階のほうが安いですよ。(^_^)v



 アタイは1階でしたが、ほぼ満席でした。
 主催者挨拶のあとオープニングとして、吹奏楽と日本舞踊の
コラボ。この吹奏楽部、いろいろなコンクールやコンテストで
優勝したり上位入賞している実力のある学校です。
 演奏はよかったんですが、踊りはアタイの感性に合わなかった
です。

 舞踊が物語りになっているんですが、踊りは加齢 訂正 華麗で
優美でよござんした。んでも、何を言いたいのかメッセージが
伝わってきません。難解な作品でした。

 次は日本音楽ということで箏(琴)の演奏。多少の乱れはあり
ましたが、力強い響きでした。歌声も笛の音も箏で表現されて
いて、たしかに声が聴こえてきました。
 続いても箏。「波の詩」という作品。二十数人で息を合わせた
演奏。波(の音)が押し寄せてきます。

 日本音楽の次は郷土芸能。
 まずは輪島のお祭りで打ち鳴らされる太鼓をアレンジしたもの
でした。昨年までは同好会だったそうですが、今年から部に昇格
したそうです。気合いが入ってましたねぇ。

 迫力があり、躍動感に溢れた演奏(演技)でした。
 8名と少ないメンバーでしたが、配置や動きが考えられていて、
とってもよござんした。できればもう少し強と弱、静と動のメリ
ハリがあったほうがいいかも?

 今日はここまでぇ。続きは明日へ。(^_^)/
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