katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

金魚の壁画

2023-04-21 00:03:13 | モザイク作家

今日はお教室がキャンセルになったんで、朝から金魚の壁画。観世水と来て、やがすり、そして今度は七宝って柄を始めたのね。ここのゾーンは春なんで、さくらがあるんだけれど、さくらゾーンはさくら色だらけにしたいのね。それと色んな文様ね。それが3つ目の七宝って訳なのね。

そんな感じで文様で埋め尽くしたいのね。ただ要所要所に緑みたいな感じのゾーンが欲しいのね。それは金魚を育てる時の水が緑な感じだからなのね。まっいずれにしても、この七宝も観世水が至る所で邪魔になる分、手間が掛かるのね。ただ手間は掛かるが、そこそこの結果ではあるのね。

 


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高洲のサークルと金魚の壁画プチ新展開

2023-04-20 01:36:47 | 高州のサークル

今日は高洲のサークルの日。ではタピオカからご紹介。お絵描きタイルのリース型の時計が張り終わって目地。その前にニスを吹きたかったんで、到着してすぐに吹いて乾き待ち。その間は通常通りの作品へ。

髪の毛がフサフサして来たのね。本来はこの腕なのだから、お遊びだったのが判って貰えると思うのね。そんなこんなで目地になるんだけれど、かなり攻めた黄色の目地・・・随分と変わった目地でしょ?たまたまなんだけれども、他にも青と緑も持っているのね。ではお母さん。

お母さんも余り切らずに済む、お絵描きタイルで椿を・・・って事で、下絵を写す所からのスタート。まっ特に心配要らずなのね。むしろお母さんよりもキウイの方が心配が多かったのね。何せ右手を手術して・・・包帯巻いたままの参加なんで、ニッパーが使えないのね。だから張るだけ。

棟梁の棒を再現して見たのね。流石に吹き流しは出来ないから、ここは俺仕上げ。目地はタピオカ同様黄色の目地。痛々しかったけれど、まっ特に問題無しだったのね。そんな中、本当はのりちゃんがいたのに、画像の撮り忘れ。そんな後は、金魚の壁画なんだけれど、注文していたタイルが来て、

これは矢羽根を図案化したって言う、やがすりって模様なのね。まぁ古典的な誰もが知っているだろうけど、

このスレンってタイルを見た時に、いつかこの模様を・・・って思っていたのね。ただ、何せそこそこの大きさなんで、大きい作品で無いと、中々使う機会が無かったが、まさにこの作品には・・・って事で注文したものの、良く見て貰うと判るんだけれど、ピンクよりも白の方が長く、幅にしても

若干白が大きいのね。これを何となく同じに見せないと、どんどんとズレて行くのね・・・もっと簡単に思っていたが、中々時間が掛かるし・・・ただ、そこそこに見えれば、良い経験値になるしね。それと、気分転換でちょっと刺激になったのね。


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金魚の壁画

2023-04-19 01:34:40 | モザイク作家

今日は丸々1日、金魚の壁画。春の部分のきっかけ・・・として、桜の花びらを左から右へと増やして見ようと、先日やった部分を引き継ごうとしたんだけれど、どうもしっくり行かなかったんで、どこかな?・・・って見て見ると、花びらがピンクだった事と、真ん中部分が何か違ってて・・・

そんなこんなで、こんな感じになったのね。まぁ余りにも地味ぃぃにしか進まないんで、進展が無く、正直やっている俺も気分が下がるが、何しろそれでもやったら、やった分だけ進む訳で。まぁ何とか、こんな時間をしのいで、次の展開を待ちたいものなのね・・・。


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デイ・サービスで鯉のぼりとプチっと金魚の壁画

2023-04-18 01:43:22 | デイ・サービス

今日は月に一度のデイ・サービス、久し振りの10名だったのね。では一挙にご紹介。

下地は一緒でも、例えば目の入れ具合いでも、あっち向いたり、こっち向いたりもする。更にクローバーや丸の目立つタイルをどう入れるか?でも、結構印象が変わったりするのね。ただ久し振りに10名でキウイもいないとなると、厳しいかな?とも思ったが、ヘルパーさんが2人付いて来れた事と、

皆さん割と悩まずに張ってくれたのも何よりだったのね。そんなこんなで戻った後は、プチっと金魚の壁画。


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ウチの犬の杏さん教室と金魚の壁画

2023-04-17 02:11:45 | モザイクタイル教室

今日はウチの犬の杏さん教室から。それが会話の中で、昔ブラスバンド部にいた・・・って話が出て、担当楽器が主旋律を弾けるようなものだったのね。例えば、ギターとか、トランペット、サックス・・・みたいなやつね。それってザックリ言えば目立つと思うのね。

それが同じ楽器でも、とても地味な存在って言うのがあるのね。そんな事1つ取っても、話は広げられるものでね、例えば犬なんてモチーフはメインな主旋律だから、ちょっとでも外せば、影響力が大きい分、失敗度は激しい。しかしながら、成功感も大きく得られるのね。これが良い事と悪い事は、

背中合わせって仕組みだとして、後はバック・・・ってスタイルなら、犬に使った色を避ければ、犬に影響は与えない分、大きくダメージは受けないから、犬の成功の点数は取れる事になる。つまり本物に似ている点数が入るのだから、図鑑のような扱いにはなる・・・こんな感じね。

つまり寄り似ている・・・これが点数の良し悪しを決める重要な事になる。ではもしバックと言えど、手は抜かずにさらなる高み・・・となると、一体どうする?となると、今までの似せるって話とは大きく違うのね。今までの場合、犬に似せる為に、穴の空くほど良く見て作るだったのね。

でも、バックはこの写真では無いものになる・・・つまりどうするのか?を考えないとならないのね。明らかに作り方が違うのね。それをネモフィラって言う花で・・・とモチーフは決まったのね。恐らく、何度も聞いていて変わらない事から言って、決定だと思うのね。

そうなると、後はネモフィラの数って事になる。これを例えば音楽だとすると、犬のみって言うのは、ギター一本って感じだと思うのね。それをバンドって言う事になると、何人いるとそう見えるのか?になるし、でもそれはバンドってスタイルから考える考え方であって、例えばそれが5人とする。

でもその5人が、1000人の会場でも10000人の会場でも一緒か?って事になると、場合に寄ってはオーケストラ的に、管楽器でワイドさを加えて見たり、迫力でツインドラムなんてものもあったり、さらなる厚みでコーラスだったり、見栄えと言うのなら、ダンサーなんてのもあったりする。

これは箱の大きさって言う事も重視した事だとすると、モザイクでも一緒で、犬の他にどの程度のスペースがあるか?になるのね。考え方としては、こんな考え方があったりするのね。ただ更に何を選ぶか?なのね。例えばバラだのひまわりなら一輪でも十分に存在感があったりする。

でも小花だと沢山無いとパンチが無いし、折角入れても寂しく見えたりもする。つまり最低何個は入れないと・・・になったりする。そう言う点では、ネモフィラは沢山の方向になると思うのね。どう見せたいか?って言うのはこんな考え方になるのね。そしてそれを今の段階から徐々に・・・

ただまだなんだけれど、今の段階で考える事で余裕の時間帯になると思うのね。それまでの間は考える時間としてね。そんな後は、金魚の壁画。

かなり観世水も終わって来たんだけど、あれこれやってて悩んじゃうのね・・・

 


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来月分のデイ・サービスサンプルのあじさいと金魚の壁画

2023-04-16 00:18:05 | デイ・サービス

今日は朝からデイ・サービスの来月分サンプルから・・・何しろ明日はお教室が入っているから、半日しか無いので、今日完成したいのね。一応、昨日の時点で、モチーフはあじさいに・・・と決めたんだけど、いつもならここにカエルやカタツムリを入れたりするのね。

ただ、お絵描きタイルで切らないスタイルを取り入れようとすると、今までのようにコンパクトに・・・って言うよりも、少し大きめでも・・・と、全く反対の考え方になってて・・・それが例えば、白い部分なんてペキペキなら切って、花びらを統一したりするのだけれど、何となく・・・って、

雰囲気だけなんで、花びらの枚数も違うし、形もまばらだったりもするのね。そもそも、切るスタイルから、なるべく切らない・・・って考え方が全く違うのだから、今まで通りでは無くなるのだから、大きくなる分、カエルやカタツムリも入れやすいが、張るのが多くなると、やり過ぎ・・・

なんて事にもなるだろうから、あえていつもとは違う考え方で、無くしてシンプルにして見たのね。そんなこんなで後ろにパンチングボードを付けて見たのね。これで完成。まぁ何とか今回も逃げ切ったのね。その後は金魚の壁画。

右上に少し残したものの、ひとまずは終わりにして、右側へ。

また寝かせて張り始めたのね。何しろ立てると面倒なんでね。これで観世水が終わるまで、特に悩む事は少ないと思うし・・・地味に進むと思うのね。その後も、少しは決めてある事もあるし・・・観世水の間にもう少し考えて置かないと。


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かぐやが帰って・・・

2023-04-15 09:52:20 | デイ・サービス

昼にはかぐやを羽田に送り、来月分のデイ・サービスのサンプル構想・・・5月の後半にやるって事は、6月に飾るものになるのね。普通に考えると、梅雨で雨で、傘で、カエルにあじさい・・・こんな感じになる。これらのモチーフは全部使った事もあるけれど、何しろ時間、金額、何度もやったり

何度も伺っている場所って言うのは、こんな事の繰り返しになるのね。だから新しい事を提案しようとすると、えっと・・・になるのね。しかもデイ・サービスなんで、年々出来る事が限られて来るのね。そんな中、今回の鯉のぼりだったり、お雛様のように2つセットって言うのは、制作も大変で

・・・それを何とか工夫して切り抜けられるのは、個性の強く、誰でもその月に思い浮かぶって点では、作りやすいけれど、あじさいで梅雨って地味なモチーフな場合、ホームランとか三振に取るって派手なパフォーマンスでは無くて、コツンと当てたとか、何とか打ち取った的になるのね。

そうね、シングル曲じゃ無くて、アルバムの中の1曲的なね。だから12ヶ月で考えると、クリスマスやハロウィンって言うのは、派手に出来るけど、スパンって出て来ない月があるのね。しかも、コンセプトとして、デイ・サービスでやるもの・・・って単純では無くて、これやりたい・・・って、

外でも思われたり、それきっかけで、他のサンプルの糧になるように・・・って考えるから、欲張っているのかもね。しかも土曜日しか残り時間は無くなっているから、出来る事ならせめて方向性だけ・・・なんてやるものの、結局何も出ず・・・時間が無くなって来た。


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金魚の壁画

2023-04-14 07:09:40 | モザイク作家

今日はかぐやが掃除をしてくれて、少し落ち着いた事もあって、金魚の壁画の進行具合をアップするにあたり、久し振りに合体して見たのね。それが半分づつ作っている時は、この辺は観世水って言う、グネグネ模様だったり、こっちはまた違って・・・って具合いにしようと思っていたんだけど、

こうして合体して、引いて見て見ると、あれこれはやっても良いが、全面に観世水を入れた後に、あれこれの方がしっくり来る気がして来たのね。そんな訳で、具体的に決まったから、少し雰囲気だけ描いて見て・・・そんな中、大家さんと来客の人が見に来て・・・グッドタイミングで、見せられたのね。

これでひとまず落ち着いたので、後は来月分のデイ・サービスのサンプル・・・。


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そして片付け・・・

2023-04-13 07:48:20 | 休み?

今日は昨日の深海生物を元に戻す・・・祭の後始末みたいな事から。しかもミズウオの背びれを破損したから、その直しも・・・。かぐやはかぐやで、コープみらいさんの日程やら予約変更、その他の連絡みたいな事で忙しく、何だか地味に事務仕事。

ただこんな時間の切り替えは中々難しいもので・・・何しろ種を撒かないと花は咲かない。けれど、すぐ咲くものでは無い。けれど結果をすぐ欲しくなるものだったりもする。だから種から撒かずに苗を買ったりする。当然、育て方を失敗する確立だってあるのだから、苗から始めれば、失敗は少ない。

こんな事が予定調和なら、農家は農協に米を収める的な考え方になる。これが安心と。つまりこれに頼り過ぎると、何も考えなくなる。しかも安定って結果が付いて来たから。ただ新しい事って言うのは、その予定調和を崩す行為なのね。それが道の駅やネット販売って事になると、今までとは違う

方法が出て来たりする。勿論、最初は変わり者扱いとなるが、結果が出ると次々に参加者が増えると賑わいを見せる。賑わえば目立って来るから、人の目にも留まる・・・そんな仕組みだったりする。ただ、予定調和が悪い訳でも無いのね。そもそもその予定調和が無かった時代は、不安定な事が、

あったから、安定を考えて作ったルールだろうし。ただ時代が変わると、ルールが時代に合わなくなったりするが、それでも恩恵のある者は続けたいし、恩恵の無い者は変えたいし・・・保守と革新の関係だったりする。そう言う事からも、今回は依頼を待つって予定調和では無く、営業って言う

革新な事をしに行ったのだから。そして、あの規模の社長さんとお話をするって言う事も、記憶の限り初めてだったと思うのね。だから気持ちも疲れたし、高速の運転って言う肉体的にも疲れた・・・気が張っていたものが、気が抜けたって感じだったのね。そんな気持ちで、種の話に戻すと、

その規模の社長さんって言うのを外すと、営業に出る・・・って行為は、何度と無くやっているので、いつも通りなのね。だから普通。つまり問題があるのは、この話を伝えた人達がどの程度、理解してくれて、どの位、同じ気持ちをキープしてくれるか?の方の心配なのね・・・。

勿論、何かあったら良いと思ってはいるけれど、けれどね・・・無い事もある。いや、むしろ多い。ただ、もし、であっても、あの規模の社長さんとお話をした・・・だけは残るのね。いつかもっと・・・って言うのなら、横綱と手合わせをした・・・そんな気分だったりする。

つまり営業としての俺は格下だから、そんな気分なのね。ただ作り手としては、それ程、格下気分は無いんで、今までの作品の写真を見て頂いた時点で、生では無いとは言え、施設内のモノと比較されて遜色は無いと思ってはいる。ただ持って行った作品では無かったかな・・・と。

こうした気分や気持ちを生々しく話すと言うのは、きちんと真に受ければ、一喜一憂する気持ちにさせてしまうのね。場合に寄っては、そんな事を聞き慣れていない人は、残念だったのかぁ・・・って直ぐに答えの出なかった事に、俺以上にマイナスな気持ちになってしまう事も多々ある。

例えばそれが、何かのイベントの担当者だったりすると、満員なら自分の事のように喜んでくれるし、逆に思った以下だったりすると、ダメージを受けたり、場合に寄っては呆れられるって事になり、次が無い。まぁそれはテレビやラジオの番組改変のような話ね。引き続きなのか?終了なのか?

だから、またお願いします・・・の、または、感謝を意味するし、またの機会に・・・の、または二度と無い事、つまりさようならを意味する感覚になったりもする。これらは単純に判りやすいが、日本語は難しく、どちらにも当てはまらない言葉もあったりするのね。

その場合、ある一定の期間は時間が掛かるもので、それはいつ?って言えば、期限は判らない。ただ、いつまでもそのままって訳にも行かないから、次の行き先を探さないとならなくなるのね。アトリエにずっと置いて置くものでは無いからね。ただ少なくとも今では無いけれどね。

でも、次の手も考えないとならないし・・・いずれにしても、緊張感から開放されたって1日。


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沼津港深海水族館へ

2023-04-12 08:03:01 | 休み?

今日はかぐやと沼津港深海水族館へ営業活動。ただ朝、積み込みの最中にミズウオの背びれを破損して・・・応急処置をしてからの出発となり、予定よりも遅れたが、余裕を持っていたんで特に問題は無し。そんなこんなで、久し振りの高速の運転となるけれど、スピード違反で捕まる事は一切無い

運転なんで、安全ではあるものの時間が掛かるのね。しかも知らない道を通るんで、間違える事もあるだろうし・・・まぁそれもこれも特に何も無ければ、施設を見る時間を十分に考えてある余裕は見ていたのね。そんなこんなで、まずは施設内を見て置かないと・・・って事で。

ここは水族館の他にお土産屋や食事処など、一角が街のように作られていて、そこを佐政水産さんって会社が運営しているのね。

これが入り口。

かぐやに調べて貰っていたから、ここはシーラカンスに特化しているって言うのは知っていたが、こうした看板からここまでお金を掛けているのか・・・って言うのは正直驚いたし、期待を持てるのか?って取るか、逆にここまで掛けるって事は、そんな余裕は無いかな?って取るか?

どっちかなぁ・・・そんな横には、

撮影スポットがあったのね。これにしても、良く田舎の施設にある顔を出すような簡易的では無く、本格的で・・・力の入れ具合を感じられる。ただそこでは無くて、施設の前に気になるのは、既にあるモザイク。かぐやから情報は得ていたが、何せ画像が悪くて・・・。

結構大きかったのね。

石で作られていて・・・なるほどね、こうなっていたのね。これなら話は判るが、この石の部分がクラッシュだったら、それほど興味は沸かなかったが、これはタイル屋さんでは無く、恐らく作家さんであろう、工事では無く作品と思われるのね。その下にもあった・・・

まぁこれなら、もしかしたらネットで張れるから、タイル屋さんでも出来るかな?とも思えるが、何はともあれ、少し安心もしたのね。理由はさっきのオブジェは、会社に頼む形になるものであって作品では無いが、このモザイクは作家さんの作品であるから、大量生産ものでは無いと思うのね。

ただいずれにしても、ただ単にお洒落にお金を掛けると言うのなら、例えばこの乱形の石をもっと増やすとか、グレードを上げる事も出来るのに、オブジェにお金を掛ける考え方なんだな・・・って言う事が伺えるし、作家にもお金を掛けるのかぁ・・・って言うのは、凄いなと思ったのね。

例えばこんな所。看板にシーラカンス。他にも電気の傘がメンダコなんてものもあったのね。では施設内。

こんな感じに冷凍保存なんてものだったり、全部で5匹もあったのね。余談ではあるけれど、こんなのもいたのね。

チンアナゴは見た事はあるけれど、まさかこんなに長い生き物だったとは知らなかったのね。そんなこんなで、時間のある限り周辺も回って、最後にその敷地内の喫茶店で時間を潰す事になったんだけど、会社の前なのね・・・今からあそこに行くんだな。

170人からの会社へ行くのかぁ・・・本当に社長さんと会えんのかな?って半信半疑ではあったが、お会い出来たし、作品もお見せ出来た。それ所か見ていない施設内もご案内して貰ったりして・・・。

何か新しい施設でVRって何か色々装着して映画みたいなの見るみたいで・・・凄かったのね。そんな中、イタリアンの店にも案内されて、そこには、シーラカンスをモチーフにありとあらゆる作家さんの作品が飾られていて・・・その中にこれがあったのね。

さっきとは別の人らしいが、そう来たかぁ・・・。そうね、何が言いたいか?って言うと、例えば、水族館に小物販売として置いて貰うとか、オブジェとして販売促進に役立てて頂くとかなら、持って行った作品でも十分だと思うのね。勿論、欲しいと思って頂く事もあるだろうけれど・・・。

ただこう言う作家色濃い作品を見せられると、喫茶店やレストラン内には、本気な作品で無いと、可愛いな・・・では無く、どんな小物作品であっても、斬り掛かって来るような気迫ある作品にお見受けしたのね。まぁ簡単に言えば、持って行った作品は、可愛いねと言うものだから、触りたくなる。

しかもしながわ水族館さんでは、そんな事を前提に小さな子が触れる位の低い位置の設置だったのね。つまり寄せる作品。でもここにあった作品の大半は作品の都合上、触らないで・・・なのね。つまり寄せ付けないって言う神々しさが要求されている訳で・・・。

まぁここに合わせて作ったものでは無いし、こんなものが作れるって知って頂く機会の時間だったんで、これはこれで仕方無いが、作家って言う部分では、ちょっと温度差あったかなぁ・・・・とも思う部分があったが、ご興味無しとは思えなかったけれどね。

いずれにしても、社長さん自ら、かなりの時間を割いて下さりご案内して頂いたのね。流石にいきなり何か決まるとは思わないが、それ以上の方にお会いする事が無いんで、やるべき事は終わった感はある。

 

 

 


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