katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ウチの犬の杏さん教室と金魚の壁画

2023-04-17 02:11:45 | モザイクタイル教室

今日はウチの犬の杏さん教室から。それが会話の中で、昔ブラスバンド部にいた・・・って話が出て、担当楽器が主旋律を弾けるようなものだったのね。例えば、ギターとか、トランペット、サックス・・・みたいなやつね。それってザックリ言えば目立つと思うのね。

それが同じ楽器でも、とても地味な存在って言うのがあるのね。そんな事1つ取っても、話は広げられるものでね、例えば犬なんてモチーフはメインな主旋律だから、ちょっとでも外せば、影響力が大きい分、失敗度は激しい。しかしながら、成功感も大きく得られるのね。これが良い事と悪い事は、

背中合わせって仕組みだとして、後はバック・・・ってスタイルなら、犬に使った色を避ければ、犬に影響は与えない分、大きくダメージは受けないから、犬の成功の点数は取れる事になる。つまり本物に似ている点数が入るのだから、図鑑のような扱いにはなる・・・こんな感じね。

つまり寄り似ている・・・これが点数の良し悪しを決める重要な事になる。ではもしバックと言えど、手は抜かずにさらなる高み・・・となると、一体どうする?となると、今までの似せるって話とは大きく違うのね。今までの場合、犬に似せる為に、穴の空くほど良く見て作るだったのね。

でも、バックはこの写真では無いものになる・・・つまりどうするのか?を考えないとならないのね。明らかに作り方が違うのね。それをネモフィラって言う花で・・・とモチーフは決まったのね。恐らく、何度も聞いていて変わらない事から言って、決定だと思うのね。

そうなると、後はネモフィラの数って事になる。これを例えば音楽だとすると、犬のみって言うのは、ギター一本って感じだと思うのね。それをバンドって言う事になると、何人いるとそう見えるのか?になるし、でもそれはバンドってスタイルから考える考え方であって、例えばそれが5人とする。

でもその5人が、1000人の会場でも10000人の会場でも一緒か?って事になると、場合に寄ってはオーケストラ的に、管楽器でワイドさを加えて見たり、迫力でツインドラムなんてものもあったり、さらなる厚みでコーラスだったり、見栄えと言うのなら、ダンサーなんてのもあったりする。

これは箱の大きさって言う事も重視した事だとすると、モザイクでも一緒で、犬の他にどの程度のスペースがあるか?になるのね。考え方としては、こんな考え方があったりするのね。ただ更に何を選ぶか?なのね。例えばバラだのひまわりなら一輪でも十分に存在感があったりする。

でも小花だと沢山無いとパンチが無いし、折角入れても寂しく見えたりもする。つまり最低何個は入れないと・・・になったりする。そう言う点では、ネモフィラは沢山の方向になると思うのね。どう見せたいか?って言うのはこんな考え方になるのね。そしてそれを今の段階から徐々に・・・

ただまだなんだけれど、今の段階で考える事で余裕の時間帯になると思うのね。それまでの間は考える時間としてね。そんな後は、金魚の壁画。

かなり観世水も終わって来たんだけど、あれこれやってて悩んじゃうのね・・・

 


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