goo blog サービス終了のお知らせ 

katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

新作みんなと作るピンポンパ-ルの俺の分

2013-03-12 02:21:39 | モザイク作家
昨日は煙霧なんて奇妙な天候だったりもしたけれど、暖かかったが今日は一転、
この3日間の10℃越えからいきなり3℃の池・・・こう言うのが一番金魚には応えるらしい

俺はアトリエ内だし、服でも着れば良いけれど・・・何しろこの冬を耐えて貰って
また大きくなって貰わないと・・・・大きいのいなくなっちゃったし・・・・。

ただ特に問題らしき事は無く、みんな無事だったのね。

さて、それじゃ今日は何しようかな・・・?となれば、本当はユ-ミンママの依頼品と
なるのだけれど、まだ打ち合わせをしていないので、それが決まらないと出来ないし、

となれば、今出来る事は・・・またなんだけれど・・・金魚。
そんな訳で、本当はさくらの浜錦って金魚なんだけれど・・・さくらからストップを

掛けられれてて、しばらく待った・・・って言うので、それでは・・・となると、
みんなと作るピンポンパ-ルになったのね。ちなみにこれを10人位で作る予定なのね。

そんな中、かんすけとキウイが来て・・・かんすけが見せてくれた画像を観ると・・・
新作のなべしきが出来ていて・・・・娘さんと作ったらしく、キウイにも良いぃぃって

言われてたのね。とても可愛く張れていたのね。目地して完成したらアップするとして、
もう1枚あったんたんだけれど、それが体の半分くらいは終わっていたのね・・・・

ピンポンパ-ル。ほんのちょっとだけ教えただけなのに、頑張ってやってあったのね。
しかも、今までのモザイクとは違って、フレ-ム、コ-スタ-、なべしきなどとは違って、

初めて目のあるものを作るのだから、綺麗だね・・・では無くて、似てるねなのだから、
いつもとは、かってが違うのね・・・だけど・・・・実はいつもと同じでも何とかなる。

それがピンポンパ-ルって金魚なのね・・・・この奇妙な南部風鈴のようなウロコ・・・
でもウロコとはちょいと違う・・・楕円のような・・・そう単なる模様・・・

そう考えると、大きさを段々小さく・・・とか、楕円じゃなくて、楕円のような・・・
って若干アバウトな感じで良いのね。だから気負わないでいつものように模様って

考えてやっても、ちょっとだけ気にするべき場所さえきちっとやれば、必ず見える。
そう言う点で途中経過の画像を見せて貰ったが、とても順調だったのね。

それと夕方、日高氏が来たのね・・・・また近所の仕事になったらしいのね・・・
またしばらく寄るよっ・・・って言ってたので、場合に寄ったら、デザインフェスタの

搬入と設置頼みたいんだけれど・・・と言うと、いつものように判った・・・って。
いつものようにね。毎度の事だけれど、有難い話である。

こんな事を何十年と無く付き合ってくれている・・・・良く飽きずに・・・と考えれば
・・・ね。そろそろ結果を出さんとね・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リピ-タ-さん教室・・・ピンポンパ-ル完成1作目

2013-03-11 06:52:51 | モザイク教室
何て言っても今日の枕はWBC。井端様サマのお陰で命拾いをして今日、いよいよ
2次ラウンドのオランダ戦。朝からジャ-ニ-の歌でスタ-ト。

池は3日連続の10℃越え。ただね、見れば見るほど判るのは、大きい金魚がほぼ全部
いなくなってしまった事・・・・全くガッカリな話なのね・・・。

さてそれはそうと、お教室。とうとう1人完成したのね・・・・ピンポンパ-ル。
どの位掛かった?って話になり、教室で3回x4時間と自宅を足して、30時間弱だって。

それにしても、中々リアルな出来栄え・・・本人も手ごたえがあったらしく、今までの
作品と見比べたらしく、昔よりも上手くなっている・・・って思うって。

そりゃ何よりなのね。それだけモザイクの腕も、それを見比べる目も上がったのね。
何しろ自分の好きなものを作った訳では無く、与えられた課題みたいなものを作る・・・

本来、普通は先生の課題でスタ-ト・・・と言うのが当たり前なんだけれど、ここは
そう言う事ってほぼ無い・・・合ったとすると、それは常に仕事であったり、

みんなで・・・なんて話の時で、何て言うか・・・いきなり本番って感じだったのね。
そんなのを繰り返した結果、常連や弟子がどんなお題であっても、そこそこ形に出来る、

そんな所まで来た。そしてその結果はともあれ、参加出来たと言う喜びや楽しさって
言うものも経験したと思うのね。これは1人で作っていると絶対に味わえないもの。

これは、ちはやふる2にも出て来るのだけれど、団体戦と個人戦の違いだったりもする。
これについては、かぐやが一番判り易いだろう・・・1人遠く離れて作っていたのが、

今回の世界ラン展の受賞によって、みんなとこうして繋がる事が出来た。それはそうした
人に見て貰う場所にエントリ-した勇気、そしてそれが通った事で入選と言う飾って貰う

権利の取得となる。それは最低限の作り手のプライドの確保でもある。それが今回、
最高の賞を頂いた事、それは腕の評価だけで無く、今後のやる気にも繋がる。

それもこれもすべて人に見て貰う・・・この勇気1つから始まっている。
中々、自分だけ・・・自己満足・・・それだけで続けて行くって行為は中々難しい。

ある程度までたどり着いてしまった時、何か目標だったり、一緒にやる仲間だったり、
人に褒めて貰ったり、自分の作品を買って貰ったり・・・作り手の自分へのご褒美・・・

そんなものがあったりした方が、続けて行く・・・そんな事には必要だと思われるのね。
勿論、それには逆も真なり・・・で、落選する事もあるし、プレッシャ-も掛かったり、

そんな事も付いては来るが、問題はやって感じたか?やる前に辞めたか?に違いがある。
面白い事、辛い事、楽しい事、失敗して悲しい事、今度こそは・・・とリベンジを

考えたりする事・・・・こんな事すべてが、1度はやって感じた事であったりする。
それが、何もやっていないのに感じた事・・・・それはすべて思い込みになる。

何しろ何もしていないのだから・・・・。すべてに付くのは、・・・・じゃないかな?
しかも、辛いんじゃないかな?、失敗するんじゃないかな?プレッシャ-が掛かるんじゃ

ないかな?・・・とすべて後向きになっている場合に起こったりする事で、逆に、
面白そうなんじゃないかな?、楽しいんじゃないかな?・・・と思えたら、やりたくなる。

でもね、そう思えても、俺もそうだけれど人見知りな人は、知らない人と接する事が
苦手だったりする・・・そんな奴がお教室の先生って言うのも矛盾するが・・・。

そんな俺だからこそ、考えたのが人と合わなくてもみんなで作れる・・・そう自分の
作品を1人で1つ仕上げただけでも、みんなと一緒に作れる・・・・勿論、遠く離れて

いても作れる・・・それが海外であろうともね・・・ただそれにはモザイクを続けて
いてくれないと・・・・みんなと一緒にやるのだから・・・。

そんな作り方も理想の1つである。何しろ俺程度で考えられる事のすべては全部やって
みたいのね・・・何しろ50になるもんで・・・。残りの人生を考えても、楽しみに

してくれている人がいる間に、見せられるすべてを見せときたいし・・・・
魅せと期待のね・・・・あはははは。打ち間違いじゃないよぉぉ・・・・。

まっ冗談はともかく、上手くなるって言うのは、こんな考え方もある・・・・
続けるには?・・・こんな考え方もある・・・とでも言って置こうと思う・・・。

さて、そんな期待と不安で作り上げたリピ-タ-さんのピンポンパ-ル。
俺はとても良く出来たと思うのね。ただ1人だと、こんな表現でも・・・・みんなが

揃って来ると・・・


こうなった時、見る人はどんな表現をしてくれるか?楽しみである。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀有カルチャ-とオ-ドリ-教室

2013-03-10 00:59:54 | モザイク教室
今日も暖かかったのね。池の温度が2日続けて10℃を超えたのね。これは今年初めて。
まっこのままで行ってくれると助かるが、来週また低くなるって言うので心配を含めて、

・・・・さてさてって感じだが、今日はそれよりも何よりも、花粉?それとも黄砂?
それともPM2.5?・・・朝から涙目になるわ、くしゃみって感じで、持ってた薬でスタ-ト

そんなこんなで今日もオ-ドリ-同伴での亀有カルチャ-へ。いつもの3人。
まずは画像の方は、自宅で相当やって来るので、張り終わっていたのね。

と言う事で、目地をして完成。進みも速いし、結果も良いから楽しいだろうなぁ。



とても可愛い仕上がりになったのね。そんな訳で今度はサンタの部分をすげ替える作品。
上部の縁取りが始まったのね。次の方はパ-ツの仕込みをして来たので、今日は張る。

ひたすら・・・ね。自宅では、イメ-ジはキャベツの千切り・・・ずっとひたすら。
ここでは、ひたすら張る。そんな感じに進めると・・・



体験教室を経て、いきなりこれなんだから、本人も他の2人からも凄い・・・って。
確かにそれはそうなんだけれど、ここで何度も言って来たが、何しろリアルに上手く

作れると、見る人の評価は凄いぃぃ・・・と言いがち。それが可愛いもの、デフォルメを
すると、どうしても可愛いって言うのは幼稚って言うのと紙一重なのね・・・。

いかにそうならないようにするか?に掛かって来る。勿論、逆にリアルって言うのは、
似ていないと辛い事になる。どちらにせよ良い事と悪い事は背中合わせで、どちらにも

利点もあり、欠点もある。だからいかにどう見せるか?・・・それが大事になる。
そんな事も踏まえても、まずまずの結果が出ているから満足感はあるはず。

そんな比較対照として、判り易いもう1人の方の作品は・・・



この方はここのみでのモザイクのスタイル。そしてぺきぺきのみ。ぺきぺきの利点として
さっきの可愛い・・・って話に当てはめると、紙一重で幼稚にもなってしまう・・・

そこで1つ提案として、半分の花なんて言うのも入れて見ると、全部作った花ばかりより
若干、大人な雰囲気が出るかな・・・?ってアドバイスをすると、気に入ってくれて、

こんな感じになったんだけれど、こんな感じでお花を満載にすると・・・って、
イメ-ジが出来ると、いよいよバックも考えないと・・・・となる。

そこで質問をして見ると・・・・紺って言うのね・・・紺?・・・可愛いのを作るのに?
そこで2人に可愛い作品にするには・・・?って質問をしたのね・・・・ただ・・・

全面否定って言う訳にも行かないので、もし紺が使いたいって人の是正として・・・・
紺では無い、可愛いバックにするには・・・・?って考えて見て・・・と言うと、

水色って話になったのね。そこで2人はそうなんだって・・・とお伝えして、そんな考え方もあるんだって・・・と言う、一石を投じる・・・そんな話をして見たのね。

もし、可愛い・・・を掲げるのなら、他の2人は水色の方が良いって感じるらしい・・・
それを紺を使うのなら、ただ可愛いでは無く、何か他に何々可愛いって表現になる。

その何々って部分を掘り下げるか?・・・それともシンプルに水色をベ-スに考えて見る。
そこを検討・・・って、自宅では考えて来る・・・これが宿題なのね。

自宅でやらないのはそれはそれでも良いんだけれど、ここは2時間だから、どうしようかな・・・・?って考えていたら、あっという間に時間が経っちゃうのね・・・・。

だから、せめて構想として、ここに来て考えないで、いくらか考えて来てからのぉぉぉ
・・・・にして貰うと、悩まず進めるのね。そんなお知らせ。

ただ仕上がりは丁寧で、とても可愛くなって来たのね。
そんなこんなでアトリエに戻って、オ-ドリ-教室。



そして蝶尾の目地。


何も言う事無いのね・・・・お見事なのね。

そうそう、オ-ドリ-と相談して・・・・みんなに見て貰おうと、亀有のカルチャ-に
かぐやの作品を展示して貰う事にしたのね。

先方も喜んでくれて・・・しばらくは置いて貰う事にしたのね。アトリエにあるよりもずっと良い。

すると、犬を作っている人が、テレビで見てラン展を観に行って作品も生で見ました。
って言われて、あらまっ・・・ってな話しになったのね。有難いのね、実に。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急きょみんなで作るピンポンパ-ルの本体下地作り

2013-03-09 01:20:35 | モザイク作家
今日の予定がキャンセルになって、それじゃ前々から考えていた構想で、みんなで
作るピンポンパ-ルって金魚の本体下地作成となる。

それが最初から難しいだろうな・・・でも何とか形になってくれれば良いんだけれど・・
なんて感じの暫定的な見切り発車でスタ-ト・・・・だもの不安いっぱい・・・・

そんな中、角嶋の親父さんが来て・・・・あらららって感じで見てるのね。
出来んのかいな?ってね・・・。勿論、完璧なんて最初から出来るとは思わないし、

ただ何と無く、俺程度の実力でも形になる方法でも伝授されたし・・・そんな感じ。
すると、今後使えそうなやり方を1つ教わったのね・・・ひとまずラッキ-。

ただもうかなりやった後だったので、今回には無理だったが、何とか自力で形にする事に
成功、逃げ切ったのね。またまた。

これで後はみんなの作品が出来上がったら、それに合わせて彫るって寸法。
中々良い下地が出来つつある。

何しろ子供まで参加する作品なのだから、いかに素敵に見せるか?となる。
みんなの作品に見劣りさせないようにするには・・・・こうなるのね。

実に楽しみになって来た・・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユニディ・アップル教室

2013-03-08 07:10:05 | モザイク教室
立体の難しさって言うのは中々伝わりづらいんだけれど、更に言えばこのとぼけたキャラ
にも惑わされる・・・・そもそもが面白いだの、楽しいだのってお題には付き物で、

観ている側の表現であって、作り手としては厄介な事ばかりが続く・・・そんなモノが
立体作品と考えて貰うと、もしやってみたいな・・・って思っている人には、

覚悟の度合を判って貰えるかな・・・?って思うのだけれど・・・。いかがかな?
さて、そんな作品も完全に半分を終えたように見えるようになった・・・・。

ここが大事なのね。果てしない・・・果てしない・・・・そんな気分が続いた訳なのね。
ずっと・・・ずっと・・・ってね。そんな気分にようやく慣れて来た・・・としよう。

だとすると、ここまで来た・・・そんな表現になるでしょ?つまり果てしない山登りは
頂上も見えず、ひたすら同じ景色・・・そんな感じだった。

それを違う場所・・・横道にそれて・・・とバックのガラスの緑だったり、色で言うなら
オレンジみたいな、明らかに緑とは違う色へ・・・と気分転換が出来る場所になった。

そうね、山登りの途中で道をそれて、川で水を飲んだとか、あけびを見つけて食べたとか
・・・緑のタイルからの解放・・・つまり慣れない立体で張りづらい事、永遠の緑、

そして平面のみんなの進み具合・・・随分と痛い思いをしてただろうな・・・って、
思うのね。ただ、・・・ただ、それが完全に半分以上は終わったって見えるようになった

つまり折り返した。下山って訳だ。確かに指の難易度の部分が2本残ってはいるが、
慣れと、終わる・・・って気分が、果てしない・・・・ってめげる気分の時とは違う。

そんな中、ユニディ分の琉金の下地を渡した。5月のデザインフェスタに間に合わせるか?
どうか?は自由。と伝えて持って帰って貰ったが、いずれにせよ売り物としての作品で

ある事には変わりなし。ただ久しぶりの平面・・・進み具合は悪く無いと思うけれどね。
注意点は画像を良く見る事。それだけ。それで必ずグレ-ドは上がるはず。

いずれにせよ、気分って言うのに左右されるんだ・・・って事があったりする・・・
それと、ユニディの本質にも触れる事なんだけれど、アイデアやイメ-ジってものが、

湯水のごとく溢れちゃうんだろうね。だから、いくらでも出て来る。ただ、問題なのは
もし5個そんな作品のアイデアを出したとする・・・みんなは新作のアイデアや構想を

1個とアップアップしながら向き合っている感じなのに・・・。ここで大きく差は出る。
じゃ泣き泣き1個出したみんなは・・・やっと出来るぅぅって感じになるでしょ?

ではユニディは?って言うと、次々って5個出したアイデアの1つに過ぎないのね。
こんな違いがあったとする。もし合っていたのなら、ユニディの場合の表現は、

さっ、やろっかなっ・・・である。だいぶ違うでしょ?でもこれでモザイクが両者始まった事になる。でもね、方や1つでも悩みつつ進んで行く・・・都度都度考える・・・

出来たら増やす・・・何て繰り返したりもするから・・・だって完全になる下絵に
なるまで考えていたら、いつ出来るのかなぁぁ?・・・になってしまうでしょ。

だからメインが決まったら、趣旨に沿って1つ1つ付け加えるってスタイルがある。
それを少しずつ作品を大きくして段々とやりたい事を大きくする練習をして行く事で、

構想にも下絵にも、出来る事を遂行するにはこの大きさが必要である・・・と、
作る前に予想、予期出来るようになる。そんな目利きを作るって言う教え方をしたりする

では、ユニディには?となると、全く違っていて、ユニディにだけ伝わる比喩なら、
1つの住宅の設計と、10戸まとまった住宅設計では全く考え方が変わって来るはず。

1つの場合は1つでインパクトがあったりするもので、他とは違うとアピ-ルする方法が
あったりする。では10戸で1つの町と考えるのなら?・・・同じデザインで色違いとか、

デザインを変えて、色は統一とか、色々あるでしょ?こうして、1戸と10戸では考え方を
変える・・・そんな事があるはず。

要するに、アイデアを1月1日に5個出したとしても、5個目を手掛けるのはいつ?となる。
恐らく果てしない今の状況では、とんでもない先になってしまう・・・・

しかも、その1月に出したアイデアが時期に左右されていたとしたら?時期外れなモノにも
なる可能性もある。そこでまず、それらすべての5個のアイデアに繋がりを持たす事。

さっきの10戸1セット的な考え方。その趣旨に合っているかどうか?そうすると、
どんなに時間が掛かろうとも、趣旨さえぶれなければ、無くてはならないものだから、

作り手としてのモザイクをやる時間のみで解決出来る。みんなとの違いはそこ。

みんなは、考えて・・・張る・・・考えて・・・・張る・・・・
ユニディは、考えてx5・・・・そしてずっと張る・・・・

パン、おかず、牛乳・・・じゃなくて、かため食い・・・そんな感じ・・・。

この違いは、みんなは今を作る。現状の自分。そんな感じ。ユニディは全部その構想が
出来た時どうなるか?・・・と考えて、1個、1個進まないと、やりたい事に潰される。

果てしなさに潰されそうになるのは、1つの作品であっても、沢山浮かんでも一緒で、
要するに設計だけなら、何個もの掛け持ちは出来たとしても、すべて自分が作るとなると

設計のスピ-ドと作り手のスピ-ドは全く違う・・・ここ。だからこそ、その随分と前に
出来ている構想に繋がりを持つように考えて置く事が大事で、思いつきや感で構想を

練ってしまわない事。常に一貫性を持つ。こんな考え1つで気分は変わるはず。
それと時より、軽く遊べる作品なんかがあると、そこでは全くそれとは違った思いつきや

感で作る・・・そんな遊び感覚で作って行く事をお勧めするのね。
まっいずれにせよ、終わりが近づいたような気がするようになって来た。

さて、それではアップルさんは・・・・



こちらも終わりが確実に見えて来た。そこでバックについて・・・そんな話をして見た。
もう一度、確認と検証ってね。この作品は誰が観てもお洒落に見える・・・だから、

お洒落からは離れない事。そんな中、一体どんなものがお洒落に見えるか?って話になって・・・・1つの考え方として、レ-スなんてキ-ワ-ドが出た。

何か決定事項って訳では無いけれど、何か後付けにはなるけれど、関係性を持つような
1つとしてお洒落にするには?・・・そんな考え方として、自分の持ち物なんかを

振り返るのも1つのアイデア。何せ好みで買い物をしただろうし、好きってものだろうし、そう言う意味でも、持ち物をあらためて見るのも1つの考え方とも言えるのね。

それにしても、そう言った更なる展開を追加したくなるくらいの出来栄えであって、
贅沢な悩みでもある。本当に立派な大作になりつつある。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高洲公民館のサ-クル活動

2013-03-07 01:59:20 | モザイク教室
暖かくなって来たのね。ただ水温は5℃。いくらかは上がってはいるものの、流石に
10℃近くならないと、餌をあげ辛いのね・・・。

さてさてそれはそうと、定例のサ-クル活動の日。いつものメンバ-なのね。
まずはのりちゃん親子。ここはもう安心で5月のデザインフェスタに間に合うね。

それが結構のりちゃんはスイスイとやっているんだけれど、お母さん本人談としては、
上手く行かない・・・とへこんでいるらしいのね・・・・。

すると、すかさずタピオカが去年みんなで作った金魚の時の私もそうでした・・・と、
体験談を話してくれたのね。しかも、そこまで作れれば問題無し・・・と、

グレ-ドの評価も頂いて。そんなタピオカは、用事があって途中参加だったので、



下絵を写したのね。たださっやるよ・・・ってきっかけにはなる。
それでもって、みんなが金魚って事になると・・・・と下地をこの日に間に合うように

作ったアルルの母ちゃん分は・・・まずは自分の作品。


とグルっと縁取りが終わって・・・・渡した下地は・・・・



ここは10人近くで1作品を作るから・・・いつみんなが終わるか?で何処に出せるか?に
なるんだけれど、出来ればデザインフェスタで見せたい気もするのね・・・。


そして最後はキウイとなる。ここはデザインフェスタの看板作品なのね。
これについてはキウイなので、間に合うとか間に合わないとか、論ずるのが失礼。

ここはよろしく・・・のみ。いずれにせよ、みんないよいよ足並み揃って金魚になった。



その後、申告でお世話になっている方のお宅に行く・・・実は先日、訳あって灯油
いらなくなったから、あげるよ・・・・って言われて頂く事になってね・・・・

今まで、お弁当とか、おやつとか、パンとか、チケットとか・・・色々な支援って
あったけれど・・・灯油は初めてなのね・・・・きっとまだ寒い日あるだろうから、

アトリエで使わせて貰うのね・・・有難うございました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えっと・・・・タイトルは・・・

2013-03-06 06:59:24 | モザイク作家
朝、やる事は決まってて・・・・それは明日が高洲のサ-クルである事。
そしてキウイの担当の土佐錦が終わった事、更にタピオカの担当の地金が終わっている事

そしてのりちゃん親子も和金をやっている・・・・となると、アルルの母ちゃんだけ
持っていない事になる・・・・今すぐいるか?いらないか?って言うと、判らないけれど、

1人だけ持っていないって言うのは、気分的に俺が嫌だったので、それなら・・・・と
9人分のピンポンパ-ルの下地作り。

ただ画像の撮り忘れで・・・・明日にでも。

さてそんな中、キウイがやって来て・・・・ちょっと時間が出来たので・・・・と、


こんな感じにプチ教室。そんな中、最初の画像のコ-スタ-を持って、かんすけがやって来たのね。前回言われた是正しましたぁ・・・・って。

確かに中々変わって来たのね。そこでこんな質問をしたのね。ねぇどうしてこうなった?
えっ・・・何と無く・・・って言うのね。そこで今度はこうしたかったから・・・とか、

こんな事を意識して・・・とか言えるように作って見て。って言うのが宿題ってね。
前回は同じデザイン禁止だった・・・それをクリア-したので、それならまたってね。

今度の難題は、判りづらいかも知れないけれど、理解すれば簡単。目的意識の向上。
例えば前回は同じ事禁止・・・これはサッカ-好きのかんすけになら、こんな比喩。

自由に何処でも良いから、ゴ-ルに蹴って見て・・・でも同じ場所に同じように何度も
蹴るのは禁止・・・こんな感じだろうね。

それを今回は、あそこに蹴ります・・・理由は、敵の右から2番目の奴が背が高く、
邪魔だから、それを左を交わすように変化を付けてキックする・・・こんな表現を

出来るように・・・そんな感じの偶然では無く必然の練習。要するにこれをモザイクに
戻すと、切る事、真四角のスペ-スに慣れていない時は、何しろ作った・・・これが

大事だった。それがこんなに早く、また3枚こうして是正までして作って来る・・・
そんなペ-スでやるのなら・・・出来るのなら・・・では質、精度を上げる・・・・

数では無く、目的意識を上げる練習となる。例えば、エミリアと山周タイルのどちらが
メインにするか?と、作る前に決める。そしたら、メインにしたものは必ず目立つ。

それを見た人にも判るように。あそこに蹴りたかったんだな・・・ってね。
何がメインか判らない・・・って状況は、デザインとして成立しづらい。

勿論、隠すなんてテクニックもあるが、まず基本はこうしたい・・・と思った事が、
見た人に判る事。その上で、例えば可愛く・・・とか、シックに・・・とか、

更なるハ-ドルを上げるんだけれど、更に見えていたものを隠す・・・そんなテクニック
もある。でも、まず見る側に・・・えっと・・・って言われないようにする。

こんな事を淡々と説明すると・・・・判りましたぁ・・・って伝わったようなので、
それではこれを・・・とさっき作ったピンポンパ-ルの下地を渡したのね・・・あははは

あぁ、来たかぁぁぁって顔してたのね。それで諸注意をして、タイルを渡して、
後はウロコ部分のみをやり切ったら、次の展開に進むからね・・・と、それだけ。

期日も特に言わなかったし、でもやり出せば慣れるし、そもそも今のモザイク時間は
結構あるようだし、コ-スタ-を3枚を2枚にする感じにして貰えば、十分なのね。

まぁこっちも楽しみなのね。

そんな中、色々とあったけれど・・・・新作に取り掛かろうと思って・・・・
ユ-ミンママに電話をした・・・お待たせしました・・・いかがですか・・・と。

そんな訳で金曜日に打ち合わせになった・・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キウイ担当の土佐錦モザイク張り終わり

2013-03-05 06:32:35 | モザイク作家
作家katsuの時って、特に話が広がらないんだけれど、まとまず結果としてまずまずな
結果で張り終えた・・・。

そんな中で、まず朝は池のテンバを補強した・・・・例えどんな理由であっても、
これ以上いなくなられると、気持ちがマイナスになるし、なるべくプラスな気持ちに

なりたくてね・・・・ちょっとでも。そんな中、以前お付き合いがあった美術関係の会社
からの電話・・・・ただ今回はご挨拶だけだったので、お金の出て行く話では無かった。

何しろこう言う電話は出せるお金があるのなら、別に問題は無いが、断らないとならない場合、気持ちが削られる・・・・。

まっこれに関しては何度と無く、経験して来た事なのだけれど、ここに来ての数は
毎年毎年、増え続けている。知られる事は悪くは無いが、良い事ばかりでも無い・・・

その数の分だけ、断っている事になるのだから。

そんな中、最後に電話があったのは、昔馴染みでテレチャン頃からの知り合い。
折角だから、一応かぐやの事を聞いて見ると・・・・忙しくて最近見てないんだ・・・

ブログ・・・って言うのね。そこでお知らせをしたんだけれど、聞けば聞いたで、
凄いじゃないぃぃ・・・って話になり、先生katsuのハクになるね・・・・って、

意味も判ってくれる。しかしホットな情報がホットに伝わらなかった事になる・・・
勿論、これが後付けにしても、その人の友達がラン展で見た・・・とか、新聞で見たとか

そこに友達が出展していた・・・とかに繋げる為にもお知らせはすべきなんだけれど。
何しろどんな形でも、知られる・・・これが地味だけれど、後々になると威力になる。

まだ繋がらないだけで、これもこれも・・・と繋がって来ると有難いんだけれどね・・・
まっ演歌歌手のように地味な活動が必要なのね・・・泥臭くても。

何しろ作品も営業もコツコツしか進まない・・・俺の場合。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キウイ担当の土佐錦のモザイク

2013-03-04 06:40:09 | モザイク作家
朝は池の水換えから始めると・・・・えっ?あれもいないし・・・あっ、あれも・・・
実は先日、療養していた金魚が消えたんだけれど・・・・今日はただ事じゃない・・・

恐らく5.6匹は確実にいない・・・何しろ一番大きいキャリコがいないのだから、
すぐに判ったのね・・・・まっ、外で飼っているのだから原因は色々とあるだろうけど。

そんなガッカリなスタ-ト。

それはそれとして、気分が良かろうが悪かろうが、モザイクしかやる事が無いのだから、
進めるとして・・・・尾に特徴がある金魚。今までに無いねじって曲がった感じを出す。

これが若干面倒なカ-ブの連続になる。そこを強調する為に直線のように見える部分も
作ったりして・・・・割と上手く行っている感じはする。

ただやっぱり結構へこんでいたんだけれど、WBCを聞きながらやってて、気が紛れて
助かったのね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オ-ドリ-蝶尾張り終わりとリピ-タ-さん教室

2013-03-03 01:12:53 | モザイク教室
今日、終わらせますぅぅ・・・とやって来たオ-ドリ-。ねぇ今日終わったとして・・・
どの位、時間掛かった事になる?って質問をすると・・・・ん・・・・って考えるのね。

そこで、アトリエで1回8時間として・・・・と切り出すと、えっとぉ・・・30時間は
掛かってないですね・・って言うのね。あはははは、上手くなったモンだよ、俺の弟子。

何故って?思うでしょ・・・・普通はね、掛かったって表現をしたがったりするもの。
だって時間が掛かったってのは、大変だった・・・って繋がるでしょ。

良くレコ-ディングや撮影時間なんてのを何十時間掛かった・・・なんて言うと、
凄く聞こえたりするじゃない?でも、そんなに掛かって無いですよ・・・って言う人

いないでしょ?しかも、1日何時間として・・・と具体的に考えて・・・と切り出したのは
先生である俺なのだから・・・普通そんな質問をする人は、全くその分野に明るくない

人が質問したりするもの・・・・そんな事も踏まえたこのやり取りの場合、頼もしくなったって表現が適切でしょ?・・・しかも、その計算となると、グレ-ドは各々で違っても、

つまり、下絵は俺であって、自分の好みでは無くても、手のひらサイズのお題は、
要するにアトリエでの滞在時間x4くらいで終わる計算です・・・と言ってくれたのね。

あはははは。やるじゃん。


しかもこのグレ-ドで・・・。さてそんな中、リピ-タ-さん。


自宅で中心部はやって来てあったので、花びらのみをここで作ったのだけれど、
今まで自宅でやっていた時のように進まない・・・アトリエだと・・・と思うのか?

自宅でやるよりもアトリエの方が安心して進む・・・と感じるのか?で変わって来る。
まだどちらなのか?は様子見の段階なので、どちらでも構わないのだけれど、

大事なのは、教える側も教わる側も、お互いそう感じる事。自宅の方が進むと言うのなら
その理由の答えはあるし、アトリエが進むと言うのなら、それにも理由はある。

1つの例なら、かぐやのようにあれだけ1人で作れるのだから、特に俺に教わる事は
無さそうだけれど、みんなにこうして教えているの事で、上手くなるのを見ると、

大阪にいればアトリエは羨ましかったりするものの、実際アトリエで俺がいるって事を
いつも安心とは思わない・・・。それ本人と共にそうだよね・・・と確認する。

そうすればきちんとした距離感が保たれる。それが、そんな事はありません・・・と、
ただ単なる習っているって立場からも、正解はそう言うべき・・・と自分の心とは

うらはらな事になると、どんどんと道がそれて行く・・・。その第一歩として、
こうした相席の場合、本当にオ-ドリ-が上手いと感じてくれたのなら、その人の

表情が自分の作品の感想と捉える事なのね。個人レッスンはいつも俺と2人だから、
関係性は判りやすい。ただこうして3人になると、関係性は変わって来る。

そんな事が判りやすい例として、途中経過で手を休める時に、オ-ドリ-どう思う?と
聞いたりする。その時、必ずオ-ドリ-の表情を見る事。笑っているならそのまま続行。

ん・・・と眉間にしわが寄ってたり、良いんだけれど・・・と、けれどなんて言葉で
表現されたりした時は、何かが物足りないとか、少し変な部分がある・・・と、

感じられたと言う事・・・・そんな事の確認が大事。何故なら上手いと思う人の表情だから・・・。すると、そんな事は無いですよ、オ-ドリ-さんは優しいから・・・。

・・・・と言ったので、違いますよぉ。役者じゃないから突然のどう思う?なんて時に、
笑顔を作る・・・それも常にいつも・・・なんて器用な人じゃないですよぉ。

オ-ドリ-もね。むしろモザイクに限っては常に正直に質問に答える・・・そう教えて
います・・・みんなにね。その表情を見て1つの参考例とする・・・そんな事が出来る、

それが相席の教室の利点。役者じゃないから演じられない、そこに嘘が無い。
良く出来たと言わんばかりの笑顔の場合は良いけれど、曇った顔も見る事になるかも、

・・・・そんな良い事と悪い事が背中合わせなのも相席。ただ、個人レッスンとは
違った良さはこんな事がある。

ここに語った例は、かぐやのように確立しつつある場合、時にはプライドが邪魔をして
聞けない事もあるだろうし、指摘が図星だったり、内容が判れば判るほど、厳しく

思えたりもするだろうし、期待通りの結果にならなかった・・・と言われた事が、
言われないように・・・と考えたりして、意外と帰宅してからの方が指導の意味が

判ったりもする・・・。逆にオ-ドリ-のようにアトリエにいれば、すぐに聞けるし、
聞かなくても言ってくれるし・・・と安心って思って貰っていると、そろそろ

ほっとかないと行けないかなぁ・・・と思ったりもするし、このリピ-タ-さんのように
経験者であり、絵も習っていたとなると、いかに何を付け加えて教えると、

ここに来た価値を感じて貰えるか・・・?となる。ただまずは指針となる作品が必要に
なるから、この作品を最後まで焦る事無く終わりまで向き合う・・・これが大事。

何しろ焦らず、今は丁寧に・・・納得して進む事。進行具合にとらわれずに。
とは言うものの、少しだけでも何かが変わった・・・そう思える作品になれば・・・とも

思ったりもする・・・・。それにはどうしてもテクニックなんてものも教えたくなる。
ただ今は色よりも狙った形にこだわる・・・・そうすると変わって来るはずである。

そんなこんな2人が来る前の俺は・・・・


こんな感じ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする