katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

のりちゃん親子教室・・・・和金

2013-03-22 07:27:26 | モザイク教室
ちなみにお母さんが上で、のりちゃんが下なのね。
この感じなら問題無くデザインフェスタに間に合うね・・・・きっと。

何しろ作品が作り終わっても、その後に何らかの木に合体しないとならないから、
5月に入ってすぐに終わって貰わないと、俺の時間も欲しいのね。

そんな中、お母さんは結構へこんでて・・・・上手く行かないぃぃ・・・って。
でも俺の評価とは違ってて、俺は逆にあれだけへこんでた割には、良く最後まで、

ウコロをやって来たなぁ・・・しかも段々小さくなっているし、相当慣れて来ている。
そんな感じなんだけれど。

ただそんな気分の中で作ってて思ったのは、やっぱり目のある生き物は難しいけれど、
やって見るもんだなぁ・・・って思っているらしいのね。

要するに新しいハ-ドルって意味だと思うんだけれど、そもそも俺の教室ってのは、
自分の好きなモチ-フだったり素材だったりする。だから自由って感じもする。

けれど、逆にその分、課題みたいなハ-ドルが無い。好きなもののみを作るのだから。
ただ、それが実は俺の所にも課題ってのはあって、それがみんなで・・・なのね。

みんなで・・・は色々とあって、寄贈の作品だったり、仕事だったり、教室の手伝いだったり・・・・まぁ、良く考えて貰えば簡単な事で、実は今までのハ-ドルとは違った、

そんなものなのね・・・・販売目的の作品作りなんてね・・・。
確かに昔、笠原のイベントなどでそんな事もやったりしたけれど、グレ-ドが違うのね。

勿論、グレ-ドが良いと言う事は、以前のように1000円みたいな金額では無くて、
きちんと何万円って金額になる。きちんと。

今までのような遊び気分のイベントとは違う。会場がタダだから・・・では無くて、
きちんと会場代を支払っての参加である。

何と無くついでに・・・って見られる場所では無く、出展、出店でもいずれにせよ、
販売目的って言うのは、売れる売れないに関わらず、身の引き締まり感が違うのね。

人様に金額提示をするのだから・・・・しかも、出展側は売りたい・・・とアピ-ルして
それを会場代を支払って観に来る人は、確実に観に来た・・・買おうかな?って感じの

人でもある・・・・勿論、何か?誰のか?、良いのがあったら・・・なんだけれどね。
ただそこには買う目的じゃなくて、もっと違う見かたをしている人達もいるだろう・・ね

きっと・・・お金になりそうな人を捜しているような・・・・いずれにせよ、色々な人の
思惑が交差している中に出展するのだから・・・新しい事をすれば、新しい出会いは

認められるような事があるのなら、必ずまた何か違う場所に連れて行って貰えるもの。
今までとは違う場所に・・・・

おっと、話がそれたのね。要するにお母さんはプレッシャ-が掛かっているのね。
けれど、こうしてここまで出来て来た・・・・しかも後、もうちょっと。

人に見られる・・・それを意識するって言うのは、中々のプレッシャ-なのである。
けれど、あの大作を作った人なのである。問題はここなのね。

大作は大作を作ろうと思ったのでは無く、何と無く出来ちゃったのね・・・一生懸命に
作っていたら・・・。しかも自宅に素敵な作品を作ろうと思っていたら、

サ-クルのみんなが褒めてくれる作品になった・・・・そんな感じ。
それが今度は、あの大作を作ったお母さんが作る20cm程度の小さな金魚・・・・・

やった事の無い人なら、あれを作った人だもの・・・・と思いがちだろうけれど、
やる方側になると、最初はそんな気分だったけれど・・・・でスタ-トした人は、

段々とプレッシャ-が掛かって来るし、きっと上手く行かない・・・・難しいに違いない
・・・みんなは上手いし・・・・なんてスタ-トした人は、えっ・・・意外に出来たかも

・・・・なんて終わり方になったりもする。すべてがその人の気分なのね。
何故なら、先生として魚種も選んだし、出来ると思われる範囲内の課題なはずなのね。

とは言うものの、先日のみどりの事故のようなものや、子供の体調なんてもんは、
予定外な話であって、そこは早め、早めに下地は渡してあるんだけれど・・・・。

いずれにせよ、終われば必ず結果は出る。次の作品を見れば判るはずなのね・・・
お母さんものりちゃんもね。

そんなこんなののりちゃん。ここはもう時間が解決するから、1つアドバイスなら、
尻尾はグネッと、棒じゃなく、1.2.3.4・・・じゃなくて、1.3.6・・・ってやって、

後から、2.4.5・・ってやったりするのね・・・これで判るはず。
しかし、この2匹の作品と俺のが揃うのが、実に楽しみなのである。

そんな中、下絵は・・・


いくらか前進。そんなこんなで・・・・



夜桜かぁ・・・。と自転車での帰り道。






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オ-ドリ-教室

2013-03-21 06:54:52 | モザイク教室
そうね・・・今日のオ-ドリ-教室ってのは、シュ-ルな感じだったのね・・・・
例えば黄色い部分をやったんだけれど、これ何に見える?・・・・

これ、ヒゲなのね。普通ヒゲって何色?とか、ヒゲって言ったら?・・・フサフサとか、
要するに一般的には?って思いがちなものを見つけた上で、変化させて行く・・・・

これがデフォルメさせるやり方の1つだと思うのね。つまりヒゲってお題で連想ゲ-ムを
して行く・・・・そんなのが基本。

けれど、オ-ドリ-はパソコンでこれだけの下絵を描いて来た。だから当然モザイクに
入った。こうやって進めて来ているが、このまま何も言わなければ、この先も色合わせ。

綺麗に可愛くかぶらないように・・・きちんと切る・・・これだけで時間が解決するだろうね・・・きっと。でも、それだからこそ、その上を・・・となると、

もっと基本に忠実になる事。これを踏まえてどうするのか?となると・・・・?
さっきのヒゲに戻るって、ヒゲって言った部分を良く見て欲しいのね。

形、色・・・何に見える?・・・ん・・・レモンって言う人いないかな?
もしいるとしたら?張り方1つでよりもっと見えるようにしてしまう事にはならないかな?

黄色でこの形なのだからね。要するにこう言う大きいゾ-ンをどんなパ-ツで作って行くか?・・・が大事になって行くのね。どんな流れを作って行くか?

それに当たって、私はヒゲ黄色で作ってます・・・って言っても、人はそうは見えないかも知れない・・・。そこでね、この形をその色で作ったらどう見えるかな?・・・・と

立ち止まる客観的にモノを見る事。そこで張る前に、きちんとヒゲって・・・・?と
連想ゲ-ムをする。そこでもしフサフサなんて言葉を1つでも言えたとしたら・・・・

フサフサにこの形は決まっている中で、どうしたらフサフサに見えるかな?・・・と
形や流れを考えられる。

実はオ-ドリ-の良さはここにある。名前の由縁でもある。もし俺がそこはレモン?って
言ったとしたら?・・・・えっ?って立ち止まれる。そして、何かあるなっ・・・ん・・・

と一呼吸置いたりして、答えを出しちゃったりする。あははははってね。
ただ、そろそろもう一歩上に行って貰わないとね・・・・人に教えるって側にもなるから

・・・・。つまりヒントを貰って答えを出すんじゃなくて、ヒントを与えて行く側に
ならないと・・・それには、気が付かないと・・・・ね。

今、何が起こっているのか?これをこうすると、そうなるかも知れない・・・と。
組み立てる、構想、そんなものは、そうした上で成り立つものである。

だからこそ、思い込みは危険となる。では何故そうなるのか?とても簡単な理由。
オ-ドリ-はタイルを切る、張るって行為に何も困らない人になったから。上手くなった。

だからこそ、早くその得意になった所へ行きたがる。そこは楽だから。
勿論、楽をラクと読んでも良いし、楽をたのしいと読んでも良い。

いずれにせよ、自分にとって有利な展開の表現の場所に進みたい事になる。
ただここが難しい所で、じゃ慌てているのか?先に進みたいだけなのか?って言うと、

進みたいならクラッシュにすりゃ良いじゃん。どんどん進むから。けれど、そんな事を
選ばない。恐らく黙っていたら、外側から年輪のように、たまねぎみたいに・・・

張って行っただろう。丁寧にね。けれどもし、そんな労力を掛けてもヒゲに見えずに
レモン?なんて表現されたりしたら・・・・何か残念じゃない?

やっぱり労力は報われないとね。だからこそ、ヒゲを作るんだ私は・・・、ここは足、
ここは顔だから・・・と一旦立ち止まって考える事。それが上手くなった人への

アドバイスになる。そうするには・・・と自分の決めた色に迷わされずに、形にこだわる
。どう形で表現すれば見えるのか?・・・・それにはヒゲって・・・と振り返る事。

こんな事を繰り返して、オ-ドリ-はレモン・・・・って俺がつぶやけば答えを見つけちゃう人になった。けれど、何でそうしたの?って質問しても、ん・・・何と無くって

答えるのね。そこで、何と無くってひらめきのようなものを教えなくっちゃ・・・・
説明しなくっちゃ・・・最初は伝わらなくても良いから練習。お互いにね。

俺のヒントはレモンだったり、金魚の尻尾・・・そんな暗号でオ-ドリ-に伝えるだろうね
・・・きっと。その暗号は人に気が付かれずに伝わる事もあるはず・・・なのね。

あははははは。固いじゃなくて、フサフサを伝える為のキ-ワ-ドとしてね・・・・
長年連れ添いの夫婦はアレ、どれ、それ・・・で会話が出来る。意識せずにね。

意識せずに・・・だから、年月が掛かる。それを意識して短縮する。それが習得。
それがある程度出来るようになったのなら、教える側に回ると良い。

すると、いつかの自分と出会う事になる・・・・過去の自分とね・・・・
そんな経験をすると、自分が上手くなった事や、人に伝える、教える難しさを知る。

オ-ドリ-は亀有のカルチャ-で相当それを感じているはずなのね。
話し手と聞き手が一対でも一体でもどっちでも良いが、そんな関係性になると、

伝わり方が変わって来る。そう言う点では、前半の教室よりも後半の教室は同じ説明の
繰り返しだったが、後半の理解力は早かった。まっ比喩が遠慮なしだったから、

受け入れる事が難しかっただろうとも思ったが・・・。
そんなやり取りをこれから先もずっと続ける・・・・いつか相席教室やお教室で先生側に

なった時、つまり先人と相手から見られた時に、質問をされた時に、・・・何と無く・・
そんなもんは通用しない・・・・から。

認められるとは?先人とは?・・・・そんな事も必要なのである・・・・

さてそんな中、アイフルさんの下絵もこんな感じ。



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今日からグル-プ展

2013-03-20 00:20:52 | モザイク作家
朝、かぐやと話すと・・・予定通りのばかちんになっていた。何とも情けない話で、
それはとても簡単な話で、こう言ったイベントは何もかもかぐや発信で始まっている。

なのにかぐやは大阪・・・そう簡単には来られない。段取りばかりやればやるほど、
来られない回数を増やす事になる・・・。しかも、前回の世界ラン展の受賞のような

華やかな場所でのイベントを終えたばかり・・・あの時は一緒に行けてその上、受賞。
そんな後だから、余計にもどかしいだろうし、寂しい気分にもなるだろう・・・

ただね、例え売れて忙しく仕事が来たとしても、毎日は来られない・・・それがかぐや。
こんな事くらいでいちいちガタガタしてたんじゃ、今後が思いやられる・・・。

さてそんなこんなで電話を切って・・・さてさて・・・ん・・・・と考えて・・・・
じゃ行って見るか・・・となる。実は、先日さくらとみどりが一緒に来ると連絡があって

更に今朝、キウイから娘の卒業式の後に来る・・・と連絡を貰ったのね。
ただね、本当は行くつもりが無かったのね・・・・理由は色々あるけれど、まずは

作品は俺がいない方が良い。良くあった事で、作品自体は凄いと表現された事は多々あったけれど、俺が側にいると、えっあんたが作ったの?・・・とそんなセリフも多々聞いた

こんな聞かなくても良いセリフは、出来れば聞きたくないし、とは言うものの、良い感想も聞いた事があるが、それも行かないと聞けない・・・・じゃどうする?

そこで考えたのは、かぐやは来たくても来れない・・・そんな考え。ならば、同じような
痛みで教えるかっ・・・・だから、俺は行ける距離なのだから、行くべき。

更に言えば初日。かぐやが用意した発表の場所のね・・・。なら、やっぱり行くべき。
そこでアイフルさんの下絵を進めてから行く事にした。理由は先日と同じで、

大義名分。ちなみにこうなる。


アイフルさんのラフ画を直しながら描くと・・・・


何故描き直さないとならないか?って言うのは、簡単な理由でぺきぺきでは無いから。
ぺきぺきならアイフルさんのラフ画でも拡大しただけでも作る事は出来るが、

それ以外のタイルでは作れない。簡単な説明ならぺきぺきは75mmの大きさまでなら、
1枚で花びらを切ったり出来るから、それを生かした作り方が出来る。がしかし、

それ以外のタイルは、下絵の精度がきちんとしていればいるほど、作りやすくなる。
ただ、上手い絵じゃなくて、作りやすい絵の上手さが必要になるのね。

まっそれはそうと、昨日手伝ってくれたキウイが来てくれる時にいた方が礼儀としても
良いだろう・・・と、出発する。アトリエから40分。

ちなみに丸の内線の四谷3丁目で降りると、ここの出口。


ここを出てそのまま直進。こんな場所。



ここから信号2個目のここを右折。狭い通りで、一方通行の出口なのね。


ここから数分、左側が現地。2階のACT3って部屋がそう。ちなみにACT5まで部屋がある。
他の部屋も観る事は出来るけれど、今回のグル-プ展とは別物らしい・・・。

さてそれはそうと、キウイとも会えたし、その後入れ替わるように、さくらとみどりの
2人共会えた。でも俺はここらを6時間近くいた事になる・・・

でもそれもそれで良い。最初に書いた事がやっぱり起こった事もキウイが見ていたし、
きっとみどりにも伝わった事だろう・・・・弟子のさくらといたのだから。

だからそれだけでも収穫があった・・・ただね・・・あの目とあの会話・・・・
しばらくそう言う事から離れていたので非常に疲れた・・・

もし行かれる事があったのなら、作品は勿論だけれど、どんな経歴なんだろう?
いくつなんだろう?どんな気持ちで出しているんだろう?・・・・と、色々な人の

目に見えるものと、見えないものを見ようとして欲しいのね・・・・・
そんな事が理解出来たりすると、お客さんとご贔屓さんの違いなんてものが見えて

来たりもするはずなんだけれど・・・見る側にも見られる側にもなる今日の3人。
見えないものが見えていると良いんだけれど・・・・。

そんなこんな中、朝かぐやには、何も出来ないのだから、事務でもやってろっ・・・・
やれる事でもやってろっ・・・と言って置いたから、その辺の事務くらいの事は

やってあった。何しろ、今しか経験出来ない事を味わって置く事・・・良いも悪いも。
もう出来なくなるだろうから・・・・。



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・・・と言う訳でキウイと搬入&設置

2013-03-18 22:48:17 | モザイク作家
午前中にアイフルさんの賃貸物件の看板の打ち合わせ。
前回の時とは違って、ラフ画を持参されて、花の種類も追加になった。

恐らく1mくらいの長さで、縦はどの位だろう・・・?やはり30cm位にはなるのかな?
何しろ文字の大きさが決定しないと、漠然と、って訳には行かない。

ラフ画って前回もそうだけれど、小さく描くとバランスが良くても、きちんと描くと
そこには入らなかったり、スカスカだったり、何しろ実寸で描いて見ないと判らない。

しかしながら、こうして下絵があるのだから、特に考える事は無く、ほぼ後は調べ事だけ
なので、時間が解決するはず。

さてその後、キウイから連絡が来て合流して現地へ。そうね、アトリエから車で1時間。
それがとても狭い所を入って行く住宅地の真ん中・・・・そんな場所だから、

この建物、非常に浮いているのね。あっ、あった・・・・そんな感じなのね。
ちなみに中はこんななのね・・・・




こう言う場所に来るのは久しぶりなんだけれど、やっぱア-チストの人って変わっているよね・・・・って帰り際に言うと、十分katsuさんも変わってます・・・って言われた。

そっか・・・あはははは・・・・じゃ他から俺もア-チストに見えるって事かっ・・・。
でも、俺はこの中では普通に見えるんだけどなぁ・・・俺って。

勘違いなのかな?・・・あははははは。と言う訳で、キウイのお陰で割りとすんなり
準備も出来て・・・後は作品達が何とかすんだろっ・・・・きっと。

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いよいよグル-プ展前日

2013-03-18 00:22:59 | モザイク作家
まずは池の水換えから。正直いなくなっちゃった・・・って事もあって、やらなきゃって
気持ちはあるものの、テンションは下がり気味なんだけれど、今月のように温度差の

激しい状況で、その上、死んじゃった・・・って言うのでは、困るのでね・・・。
暖かくなって水の汚れも酷くなるしね・・・・。

そんな中、明日の朝、アイフルさんが打ち合わせにいらっしゃる事になった。
さてそれはそれとして、明日はグル-プ展の搬入がある。

午後からキウイが同行してくれるらしく、非常に助かる。何しろ設置の時に位置確認を
するにしても、いるといないでは大きく変わるし・・・・。

そんなこんなで明日の準備となる。色々と小物もいるのね・・・こう言う場合。
それで色々とかぐやと考えた末、今後の価格も踏まえた上で、今回の値段を決めた・・・

まずはかぐやとオ-ドリ-の2作を95000円とした。主催側の3割、角嶋の親父さんの1割と、
俺との相手の分を差し引いた時に残る金額が30000円が残る計算にした。



会場のエントリ-代、材料代、交通費も俺の分の30000円の中に含まれる事が、かぐやには
若干納得が行かなかったようだったが、今はこれで良い。

それで俺のみの作品が10万。


ひとまずそんな所に落ち着いた。去年までならお金の掛からない会場での展示のみ・・・
そんな場所でのお披露目だったが、そんな事を踏まえても前進しているのだろう・・・。

ただいつもながら、期待と不安は常に持ったまま・・・・常に未来への布石と考えれば、
今やれる事をやっているかどうか?の確認しか出来ない・・・

その位、今は余裕が無いのが事実であろう。


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来週のグル-プ展の準備

2013-03-17 07:47:34 | モザイク作家
いつもなら、びれっじさんへ行く用事は夜になってしまうのだけれど、昨日のみどりの
事故もあって、何と無く早めに行く事にした・・・・。

しかしながら、いきなり何もしないで・・・・と言うのも何なんで、ピンポンパ-ルの
目地をしてから動こう・・・となる。

ひとまず仕事をした・・・そう自分に言い聞かせたいのでもあろう・・・。
こんな話をかぐやにすると、何かあったんですか?の質問をされ、ん・・・そうねぇ、

まっ簡単に言えば、いつもと順番を変えた理由・・・・今から芸術関係の支払いにも行く
、その後にびれっじさんへ・・・そして目地・・・・こんな順番にすれば、

お金を支払う事が続いて、しかも最後に目地・・・ってなるよりも、前向きに仕事は
したし・・・と意気込みでも良いし、大義名分、仕事はしたし・・・なんて考えたり・・

どっちでも良さそうだが、若干気分が違うでしょ?と言うと、流石に弟子だけあって、
これだけでも多少伝わるようになった。

ただ具体的に言うと、昼間から金魚屋さんに行った事になる。それを仕事だと思う人は
俺の事を良く知っている人で、そこに作品を置かして頂いているからであって・・・と、

事情通である。がしかし、何も知ろうとしない人には、単に金魚屋さんに遊びに行ったと
思われる可能性は大きい。こうやって確認して、そんな事もあるだろう・・・と、

考えて、それを踏まえて、それじゃどうする?って言うのが大事で、そんなのどうでも良いじゃん・・・って人には、何を伝えても伝わらない。

要するにこんな考え方1つも、作家として必要性がある。何故なら情緒探しみたいなもの
だから・・・今の俺の置かれている立場での作家なんてもんは・・・。

こんな考えの人がいる、こんな考えの人もいる・・・そんな中で、こんなのはどうかな?
・・・とこんな関係性で成立したりするスタイルが今は望ましい。

となると、事実確認は必須。それと振り返り。良くそんな事は無い・・・なんて、
言う人がいる。例えば、今回の昼間の金魚屋さん・・・これだけ聞いてどう思うか?

1つは確実なる信頼者の場合、katsuなんだから理由があるでしょ?このセリフが聞ける。
次あたりになると、えっ?昼間から何で?・・・と質問をされたりする。

ここら辺りが身近な人だと思うのね。この後は、金魚を飼っているのを知っていて、
趣味としてだけの金魚と思われていて、心配してくれる前提での、仕事は?・・・

と、老婆心なんてのもあるだろうし、逆に応援してやってんのに、遊んでやがって・・・
なんて表情で顔を曇らせたり・・・・すべては付き合い方なんだろうけれど、

そんな事を何度も経験したのは、事務としてかぐやも一緒に経験をしただろうから、
その辺の意味は判っただろう。ではそんな人達に見られていると仮定しての今日、

芸術関係の支払いを2つした後なんだけれど、昼間から金魚屋さん・・・どう写るのかな?
おやまあ、随分とゆとりで・・・って思う人達の方が多いだろうな・・・。

逆に事情通には、収入が無いのに、今日1日出銭ばかりじゃん・・・しかも金魚作品だって売れるの?・・・・って心配を掛けている状況でもある・・・それも良く判る。

とは言いつつも、売れるかどうか?なんてのは誰もが自分の商売で判るのなら、借金しても仕入れしたりしているだろうし、常に・・・だと思うとか、・・・・だと良いな・・

と、つまり自分よりに考えたりする。しかも大抵は比べるものがあったりして、比較して
価格を決めてあったりして、適正価格って言うのが一般の人にも判り易い。

それが今は無い・・・ほぼ何も無い・・・そう通常の仕事とは違う芸を売って・・・
そんなスタイルは相手が決める事で・・・とやって来た・・・今まで。

おいおい、この話の着地って何処にあるんだ?・・・そう思うだろうけれど、実は
ちゃんとあって、要するにこうして色々と振り返って、何をするにも意味を持って

何かをしているかどうか?になる。それは無意味な余裕が無いから。本来そんな余裕が
あったのなら、その余裕が何かを生み出したりもする・・・。

が、今の俺にはそんな余裕は無い。だからこそ大きなダメ-ジはお金にしても、心にしても受けたくは無い・・・がしかし、動けば動いただけ良い事も悪い事も付いて来る・・・

そしてそんな中、何かをすれば必ず何かが良くも悪くも動いたりする・・・・
そんな気持ちを抱えて、昼間の渋滞の中、びれっじさんに・・・。

先日の銀座のポスタ-をお土産に。その足でアイフルさんに亀有カルチャ-の展示に
借りていた作品を返しに行く・・・・すると、賃貸物件のネ-ムの話が具体的になり、

来月初めの納品となる。これは前々から決まっていた話ではあったが、近々に始めないと
建築がらみの話なので急ぎになる。

お陰で勲章の作品で貰えない分、助かった・・・そんな感じでもある。
いずれにせよ、また下絵から始めないと・・・・。




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羽田、玉突き事故渋滞3キロ・・・・・

2013-03-15 23:45:28 | モザイク教室
季節も春に・・・そんな穏やかな陽気もこうして感じられる・・・

こんなにさくらも咲いている・・・そんな朝も電話1つで一転する。
今日は相席教室だったんだけれど、みどりから・・・・高速で追突されて・・・・

詳しくは判らなかったが、どうやら無事である・・・・そんな訳でリピ-タ-さんが来るまでは、ピンポンパ-ルを作りつつ待つ・・・

到着なされて、実はみどりが・・・・と判る範囲で説明して、そんなこんなで教室が
スタ-ト。そこでまずは、みんなで作るピンポンパ-ルの作り方から。


ウロコから始めて貰うに当たって、どんな柄にしますか?と本を見せると、外の池にいる
ピンポンパ-ルを見つけて・・・・これは?って話になる。

それはオレンジと白の更紗って言う種類では無く、な、ななんと、キャリコって言う
浅葱って青っぽく、黒やオレンジ、そして白って模様を選ぶのね。

それも個性で面白いので、ではこんな感じに・・・と本や外の池で説明して・・・・
と始まった。そしてその後、ご自分の猫モザイクへ・・・


自分でも完成が楽しみ・・・って言っていたから、問題は無いと思うのね。
実に丁寧に仕上げているのね。そんな中、みどりがやって来る・・・・


どうやら渋滞のような状況で後から相当なスピ-ドで追突されたらしく、3台の真ん中に
なってしまったらしく・・・・話を聞く限り、ここにいるのが不思議な感じである・・・

ただ、さっきFM江戸川の交通情報で玉突き事故渋滞3キロって言ってた・・・・

本来ならオランダシシガシラが完成する予定で・・・と楽しみにしていたのに・・・
との事だったが、無事であったのが何よりである。

そんな中、かんすけもやって来て・・・・


上の2枚を変化させて・・・としたの2枚を作ったとの事。とてもここの所頑張っている。
実に熱心に取り組んでいるのが判るし、色々と試しながら・・・と試行錯誤・・・

良く作品に出ている。そして、最後に今日も日高氏が仕事帰りに寄って・・・・
今日の来客は終了。その後に、ピンポンパ-ルは張り終わる。


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みんなで作るピンポンパ-ルの俺の分の新展開

2013-03-15 03:58:35 | モザイク作家
ん・・・そうね、昨日の続きじゃないけれど、こんなのが1つの考えなのね。
ル-ルとしては、必ず俺は1匹を作っている。だから作品としては平等。

弟子と常連さんはみんなで作る・・・の経験者だから、いよいよ1対1での作品になり、
最近のモザイク時間の長い、のりちゃん親子などは俺と共に3人で・・・なんてのがあり

そんな中での団体での基本のみんなで・・・ピンポンパ-ルってスタイルなのね。
ここには小学生もいて、普通に考えれば、これが見劣りしても不思議じゃない。

がしかし、それをそう簡単に見劣りさせないようにするには・・・?なのね。
例えば、かぐやとキウイにはお互いに弟子と生徒のエ-スとしての配慮として、木には

こだわった。それは当然なる配慮で、それが見る人に高級感としてでも伝わって貰えれば
・・・。何故ならかぐやにしてもキウイにしても、大作としての作品なら実力も

判って貰いやすいが、この金魚だけであれらの作品を作る人なんだ・・・とは、判って
貰いづらい。要するに日々の努力へのねぎらいとして。

今度は弟子くくりとして、オ-ドリ-となると、今回の話の1つ目の場所にかぐやと一緒に
参加させているのも、それだけの回数をこなして来た事へのねぎらい。

何しろかぐやと一緒って言うのと、トップバッタ-である事、これが大事である。
中々、かぐやと2人って言うのはプレッシャ-も大きいし、しかしその分、勉強になる。

そして常連さんは、今までやって来たみんなで作った作品の集大成みたいなもので、
みんなで一緒に1つの作品から、みんなで1つの会場には参加するけれど、1人1人が、

俺と1作品として参加する。確実に1人でいつか作品展へ行く準備になっている。
そして最後は弟子のさくらなんだけれど、奴はやりさえすれば良い。

せがれと一緒に参加すれば良い。親馬鹿の楽しみ方で大いに結構。家族で楽しめれば
それだけで結構、だから、下地が最後だろうが、発表の場所が何処だろうと、

何にも気にしないし、与えられた場所で楽しめればそれだけで良い・・・・。
こんな感じに配慮はしたつもりなのである。

そしてすべてのくくりは、必ずどの作品にも俺は参加していて、恐らく張るだけでも、
4日間は掛かっている・・・。そこで材料費込みで諸経費とみんなの手間を引いた俺の取り分を3万円と考えている。1作品ね。まっこれが限界だろうな・・・と思うんだけれど、

イベントとしての宣伝とも考えれば、それもそれかなとも思えるし・・・。

いずれにせよ、こんな事も踏まえてみんなで作るピンポンパ-ルは末っ子って感じに
なる。いかにこの末っ子は末っ子じゃん・・・って見えてしまうんでは無くて、

いかに他の人達とは違う方法で目立せるか?。何しろ常連さんや弟子達と同じスタイルで
比べられては不利な事ばかり。まずは数で見せる・・・そんな事もあるし、

ピンポンパ-ルって金魚自体も変わっていて、可愛いのが売りだったりする。
そんな事を踏まえて、銘木みたいな一枚板よりも、何か他とは違う方法を考えたのね。

だから木もそうだし・・・・そこで純粋に金魚のみでは無く、マ-クみたいな感じの
仕上がりにしたのね。



中々面白い感じになると思うのだけれど・・・・。

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みんなで作るピンポンパ-ルの俺の分

2013-03-14 06:33:24 | モザイク作家
今日は珍しく、角嶋の親父さんのとこの職人さんが、ずっとアトリエで作業・・・
色々と落ち着かない状況で・・・ただそうは言ってもひとまずはここまで出来て・・・

その後、さくら分の浜錦の下絵を描き直すものの、さくららしさ・・・って部分が
足りない気がして・・・・ん・・・・だから保留。

そんな中、かんすけがやって来た・・・・


はっきり見せると、小物の作品は完成した時に魅力が半減するので、引いた画像で。
ただ何しろ良く出来ている。ウロコは終えて来た。そこで今日からヒレ。

この仕上がりなら何の問題も無し。実に完成が楽しみなのね。
そんな中、前回来た時の話の娘さんと一緒に作った作品。



こっちについては色々とあるって言えばある。何故ならかんすけが娘さんを楽しませながら、作ってくれないと、つまんないぃぃって言われたら、次が無くなっちゃうから・・・

要するにこの先、次の機会・・・そんな話に繋がるから・・・そこで、多少一緒に
作る作品に関してのちょっとしたアイデアと、その作品を見て貰う人はお母さんとし、

いかにお父さんと2人で作った作品をお母さんに、・・・・えっ?2人で作ったの?
じゃあ今度はあれ作って・・・・とか、もっと欲しいね・・・って言われる作品を目指す

そんなイメ-ジで作ろう・・・って言うのはどうかな?ってね。それが、モザイクをした事の無いお母さんに、良いじゃん・・・だけで終わられてしまったのなら、

何処まで続くか判らないんじゃないかな?・・・・って。ただね、インチキに褒めても
子供だって判っちゃうのね。どんな作品にも良い所はある。がしかし、

そんなものを見つけられるなんてのは、つわものであって、本当の批評なんてのは、
経験者にしか判らない。だから、雰囲気の良い作品を目指す・・・ここが大事なのね。

どうしたら雰囲気なんてもんが出せるか?それが、何を目指すか?って話なのね。
例えばこの作品は可愛いにする・・・とする。じゃ何が可愛い形か?色か?なんてね・・・

それを順番に・・・外側から1列づつ代わりばんこに提案して行く・・・
大事なのは相手が本当に可愛いって思うか?であって、こんなのは?こんなのは?の

やり取りが一緒に作る・・・って意味で、言われた通りにやるのでは、設計屋さんの
設計通りに施工しただけ・・・それでは一緒感は薄い・・・。

勿論、最初からはそんなに出来るはずも無いけれど、要するに自信が付いたり、
楽しいと感じてくれると、しばらく続くのね。ただ当然、最初の頃よりも慣れて来る。

そうなると、当然グレ-ドにも大きさにも慣れて来る。つまり慣れた分だけ結果も
慣れて来る・・・・出来たぁぁぁでは満足しなくなる。

そこが分岐点。かんすけが息子とサッカ-をしていた・・・それは自分がサッカ-を
若い頃からやっていたので、ある程度まで教える事、一緒にやる事が出来た。

でも、本気でサッカ-を始めた瞬間、段々とかんすけは付いて行けなくなったはず。
でもそこまで一緒に出来たとも言えよう。

ならば、今のかんすけは?あの時のサッカ-よりもモザイクは経験値が浅い。
教えるって点では、サッカ-よりも見劣りする。そこでだ、かんすけには、わくわくさん

のように楽しくモザイクを教えて、またやってみたい・・・って言われる教え方や、
友達とかに見せたくなる作品の仕上がりになるような結果を、お父さんとして

せがれとのサッカ-とまでは行かないまでも、何とか少しでも長く楽しんで貰いたいのね
・・・・娘さんと一緒にね。そうなるには・・・?ってアイデアが、俺の役目・・・

それには、最初かんすけがせがれをリ-ドしていた教える側として・・・とするのなら、
いくらかお父さんのプライドを守りつつ、こんなのは?と提案したりされたりしつつ、

進められたら・・・と思うのね。それにはいくらかかんすけが提案に答えられる人に
なって貰わないとならないから、受け答えの出来る練習も必要なのね・・・。

ついつい親だと、お互い遠慮無し・・・そんな事もあるかも知れないし、親だからこそ
良い結果のみを望んでしまうかも知れないけれど、最初の頃は怪我をしないように・・・

体も心も・・・なるべくね。ただ、今のかんすけにはそれすら老婆心かもね・・・・
昔とは別人である。何十年も付き合っていて、こんなにモザイクの話を本気でするのは

ここ数ヶ月の事である。きっと何かが変わって来るはずである・・・・
そんな意味でも、みんなで作るピンポンパ-ルは楽しみなのである。

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キウイの土佐錦教室とピンポンパ-ル

2013-03-13 06:17:43 | モザイク教室
キウイが来るまでの間は、ピンポンパ-ル。


ただこれはWBCをチラチラしながらもやってたので・・・・1日分の結果なんだけれど。
さてそんな中、キウイ教室。

やっぱりデザインフェスタに間に合わせてくれるみたいで・・・今日は土佐錦で・・・
と、自分から言ってくれたのね。

ただね、特にあぁしろ、こうしろって言うのは無いのね・・・・キウイになると・・。
そうね、例えばピアノでも習っているとしよう。単なる譜面通りに弾けるまでの教室なら

キウイくらいになると、終わっている。何を渡しても俺の描いた下絵なら作れる。
じゃその上って何?ってなると、とても理屈は簡単。

どんなタッチがキウイらしさか?そこ。音色だったり・・・ね。タッチや音色なんてのは
、モザイクなら形や色って話で、それこそが個性って話で、そこは直接俺が教えるって

場所じゃない・・・しいて言うなら、キウイだったらこうするんじゃないぃぃ?多分・・
ってキウイに言うだけ・・・そんな感じかな・・・?あはははは。

マニアだオタクだ、ファンだって言う人達は、歌声でも、ギタ-ソロだけでも、シルエットでも、誰だ・・・って判るのね。それが個性。

じゃその個性ってどう作る?って言うのを教えてしまっては、個性では無くなっちゃう
でしょ?そこで、作り方としての考え方だけの伝授になる。

何処をこだわりたいか?とか、何を大切にするか?とか、ちゃんと自分と向き合う事。
それで作るお題を良く見る事。その特徴は何?とね。

そいつの大事な部分って何だろう・・・ってね。まっ大きくくくれば、人のやる事は
ほぼ全部そうだと思っても良いくらいにね・・・。

良く見る・・・特徴を考える。そこを強調し過ぎたらデフォルメなんてもんになるし、
漫才の例えと同じで、そこをきちんと押えられたのなら、残りでボケられる。

例えば、きりんやぞうのシルエットをきちんと描ければ、中身はお花を描いたとしても
、きちんときりんやぞうに見えるだろう。お花も描けてね・・・・

じゃWBCなんて野球で例えると、キウイがピッチャ-だとする。練習でここへ、ここへと
俺がキャッチャ-だとして構えた所へビシッと投げて来る。

じゃここに変化球で・・・と言っても、ピタリと投げるだろう。しかも仕事としても
参加した事があるのだから、上がってしまって緊張して練習通りに投げられないって

事も今までくらいの規模の仕事では問題が無い。じゃそんな投手は何が必要なのかな?
・・・・それは自分で組み立てる。要するに1球目は自分でスタ-トする。

そこから2球目を考える・・・ってやり方をして、組み立てるって言う事に慣れる。
そして自分で組み立てられるようになったら、今度は自分が思い描く結末から逆算する。

ここは三振狙いとするのなら・・・1球目はここで、三球目に遊び玉、そして5球目に
決め球のフォ-ク・・・なんてね。勿論、予定通りに行かないから、修正しつつね。

この金魚の場合なら、赤なのか?白なのか?きちんと仕上がりを決めて・・・あそこを
赤く見せたいから・・・白をここにしてかぶらないように・・・とか、

形をはっきりメリハリを付けて分断すれば、赤、赤と繋がってもかぶらないかな・・?
嫌、念の為にここは薄目の赤にしとくか・・・・とか、大事なのは組み立てなのね。

この位の事は、常連さんクラスなら、みんなに当てはまるのね。
ただキウイになると、これすらも出来るだろう・・・・きっとね。

じゃキウイには何が必要なのだろうか・・・?俺はかぐや同様、華やかな舞台だと思う。
それだけの魅せる腕は十分ある。そんな舞台の1つと考えて貰えれば何より。

そして常連さん達もみんなで作る金魚には参加して、俺と2人での作品になっている。
キウイはその中でもエ-ス。この作品をデザインフェスタで9万円の値札を付けようと

思っている・・・・何も無ければ・・・ここが基準。









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