今日、終わらせますぅぅ・・・とやって来たオ-ドリ-。ねぇ今日終わったとして・・・
どの位、時間掛かった事になる?って質問をすると・・・・ん・・・・って考えるのね。
そこで、アトリエで1回8時間として・・・・と切り出すと、えっとぉ・・・30時間は
掛かってないですね・・って言うのね。あはははは、上手くなったモンだよ、俺の弟子。
何故って?思うでしょ・・・・普通はね、掛かったって表現をしたがったりするもの。
だって時間が掛かったってのは、大変だった・・・って繋がるでしょ。
良くレコ-ディングや撮影時間なんてのを何十時間掛かった・・・なんて言うと、
凄く聞こえたりするじゃない?でも、そんなに掛かって無いですよ・・・って言う人
いないでしょ?しかも、1日何時間として・・・と具体的に考えて・・・と切り出したのは
先生である俺なのだから・・・普通そんな質問をする人は、全くその分野に明るくない
人が質問したりするもの・・・・そんな事も踏まえたこのやり取りの場合、頼もしくなったって表現が適切でしょ?・・・しかも、その計算となると、グレ-ドは各々で違っても、
つまり、下絵は俺であって、自分の好みでは無くても、手のひらサイズのお題は、
要するにアトリエでの滞在時間x4くらいで終わる計算です・・・と言ってくれたのね。
あはははは。やるじゃん。
しかもこのグレ-ドで・・・。さてそんな中、リピ-タ-さん。
自宅で中心部はやって来てあったので、花びらのみをここで作ったのだけれど、
今まで自宅でやっていた時のように進まない・・・アトリエだと・・・と思うのか?
自宅でやるよりもアトリエの方が安心して進む・・・と感じるのか?で変わって来る。
まだどちらなのか?は様子見の段階なので、どちらでも構わないのだけれど、
大事なのは、教える側も教わる側も、お互いそう感じる事。自宅の方が進むと言うのなら
その理由の答えはあるし、アトリエが進むと言うのなら、それにも理由はある。
1つの例なら、かぐやのようにあれだけ1人で作れるのだから、特に俺に教わる事は
無さそうだけれど、みんなにこうして教えているの事で、上手くなるのを見ると、
大阪にいればアトリエは羨ましかったりするものの、実際アトリエで俺がいるって事を
いつも安心とは思わない・・・。それ本人と共にそうだよね・・・と確認する。
そうすればきちんとした距離感が保たれる。それが、そんな事はありません・・・と、
ただ単なる習っているって立場からも、正解はそう言うべき・・・と自分の心とは
うらはらな事になると、どんどんと道がそれて行く・・・。その第一歩として、
こうした相席の場合、本当にオ-ドリ-が上手いと感じてくれたのなら、その人の
表情が自分の作品の感想と捉える事なのね。個人レッスンはいつも俺と2人だから、
関係性は判りやすい。ただこうして3人になると、関係性は変わって来る。
そんな事が判りやすい例として、途中経過で手を休める時に、オ-ドリ-どう思う?と
聞いたりする。その時、必ずオ-ドリ-の表情を見る事。笑っているならそのまま続行。
ん・・・と眉間にしわが寄ってたり、良いんだけれど・・・と、けれどなんて言葉で
表現されたりした時は、何かが物足りないとか、少し変な部分がある・・・と、
感じられたと言う事・・・・そんな事の確認が大事。何故なら上手いと思う人の表情だから・・・。すると、そんな事は無いですよ、オ-ドリ-さんは優しいから・・・。
・・・・と言ったので、違いますよぉ。役者じゃないから突然のどう思う?なんて時に、
笑顔を作る・・・それも常にいつも・・・なんて器用な人じゃないですよぉ。
オ-ドリ-もね。むしろモザイクに限っては常に正直に質問に答える・・・そう教えて
います・・・みんなにね。その表情を見て1つの参考例とする・・・そんな事が出来る、
それが相席の教室の利点。役者じゃないから演じられない、そこに嘘が無い。
良く出来たと言わんばかりの笑顔の場合は良いけれど、曇った顔も見る事になるかも、
・・・・そんな良い事と悪い事が背中合わせなのも相席。ただ、個人レッスンとは
違った良さはこんな事がある。
ここに語った例は、かぐやのように確立しつつある場合、時にはプライドが邪魔をして
聞けない事もあるだろうし、指摘が図星だったり、内容が判れば判るほど、厳しく
思えたりもするだろうし、期待通りの結果にならなかった・・・と言われた事が、
言われないように・・・と考えたりして、意外と帰宅してからの方が指導の意味が
判ったりもする・・・。逆にオ-ドリ-のようにアトリエにいれば、すぐに聞けるし、
聞かなくても言ってくれるし・・・と安心って思って貰っていると、そろそろ
ほっとかないと行けないかなぁ・・・と思ったりもするし、このリピ-タ-さんのように
経験者であり、絵も習っていたとなると、いかに何を付け加えて教えると、
ここに来た価値を感じて貰えるか・・・?となる。ただまずは指針となる作品が必要に
なるから、この作品を最後まで焦る事無く終わりまで向き合う・・・これが大事。
何しろ焦らず、今は丁寧に・・・納得して進む事。進行具合にとらわれずに。
とは言うものの、少しだけでも何かが変わった・・・そう思える作品になれば・・・とも
思ったりもする・・・・。それにはどうしてもテクニックなんてものも教えたくなる。
ただ今は色よりも狙った形にこだわる・・・・そうすると変わって来るはずである。
そんなこんな2人が来る前の俺は・・・・
こんな感じ。
どの位、時間掛かった事になる?って質問をすると・・・・ん・・・・って考えるのね。
そこで、アトリエで1回8時間として・・・・と切り出すと、えっとぉ・・・30時間は
掛かってないですね・・って言うのね。あはははは、上手くなったモンだよ、俺の弟子。
何故って?思うでしょ・・・・普通はね、掛かったって表現をしたがったりするもの。
だって時間が掛かったってのは、大変だった・・・って繋がるでしょ。
良くレコ-ディングや撮影時間なんてのを何十時間掛かった・・・なんて言うと、
凄く聞こえたりするじゃない?でも、そんなに掛かって無いですよ・・・って言う人
いないでしょ?しかも、1日何時間として・・・と具体的に考えて・・・と切り出したのは
先生である俺なのだから・・・普通そんな質問をする人は、全くその分野に明るくない
人が質問したりするもの・・・・そんな事も踏まえたこのやり取りの場合、頼もしくなったって表現が適切でしょ?・・・しかも、その計算となると、グレ-ドは各々で違っても、
つまり、下絵は俺であって、自分の好みでは無くても、手のひらサイズのお題は、
要するにアトリエでの滞在時間x4くらいで終わる計算です・・・と言ってくれたのね。
あはははは。やるじゃん。
しかもこのグレ-ドで・・・。さてそんな中、リピ-タ-さん。
自宅で中心部はやって来てあったので、花びらのみをここで作ったのだけれど、
今まで自宅でやっていた時のように進まない・・・アトリエだと・・・と思うのか?
自宅でやるよりもアトリエの方が安心して進む・・・と感じるのか?で変わって来る。
まだどちらなのか?は様子見の段階なので、どちらでも構わないのだけれど、
大事なのは、教える側も教わる側も、お互いそう感じる事。自宅の方が進むと言うのなら
その理由の答えはあるし、アトリエが進むと言うのなら、それにも理由はある。
1つの例なら、かぐやのようにあれだけ1人で作れるのだから、特に俺に教わる事は
無さそうだけれど、みんなにこうして教えているの事で、上手くなるのを見ると、
大阪にいればアトリエは羨ましかったりするものの、実際アトリエで俺がいるって事を
いつも安心とは思わない・・・。それ本人と共にそうだよね・・・と確認する。
そうすればきちんとした距離感が保たれる。それが、そんな事はありません・・・と、
ただ単なる習っているって立場からも、正解はそう言うべき・・・と自分の心とは
うらはらな事になると、どんどんと道がそれて行く・・・。その第一歩として、
こうした相席の場合、本当にオ-ドリ-が上手いと感じてくれたのなら、その人の
表情が自分の作品の感想と捉える事なのね。個人レッスンはいつも俺と2人だから、
関係性は判りやすい。ただこうして3人になると、関係性は変わって来る。
そんな事が判りやすい例として、途中経過で手を休める時に、オ-ドリ-どう思う?と
聞いたりする。その時、必ずオ-ドリ-の表情を見る事。笑っているならそのまま続行。
ん・・・と眉間にしわが寄ってたり、良いんだけれど・・・と、けれどなんて言葉で
表現されたりした時は、何かが物足りないとか、少し変な部分がある・・・と、
感じられたと言う事・・・・そんな事の確認が大事。何故なら上手いと思う人の表情だから・・・。すると、そんな事は無いですよ、オ-ドリ-さんは優しいから・・・。
・・・・と言ったので、違いますよぉ。役者じゃないから突然のどう思う?なんて時に、
笑顔を作る・・・それも常にいつも・・・なんて器用な人じゃないですよぉ。
オ-ドリ-もね。むしろモザイクに限っては常に正直に質問に答える・・・そう教えて
います・・・みんなにね。その表情を見て1つの参考例とする・・・そんな事が出来る、
それが相席の教室の利点。役者じゃないから演じられない、そこに嘘が無い。
良く出来たと言わんばかりの笑顔の場合は良いけれど、曇った顔も見る事になるかも、
・・・・そんな良い事と悪い事が背中合わせなのも相席。ただ、個人レッスンとは
違った良さはこんな事がある。
ここに語った例は、かぐやのように確立しつつある場合、時にはプライドが邪魔をして
聞けない事もあるだろうし、指摘が図星だったり、内容が判れば判るほど、厳しく
思えたりもするだろうし、期待通りの結果にならなかった・・・と言われた事が、
言われないように・・・と考えたりして、意外と帰宅してからの方が指導の意味が
判ったりもする・・・。逆にオ-ドリ-のようにアトリエにいれば、すぐに聞けるし、
聞かなくても言ってくれるし・・・と安心って思って貰っていると、そろそろ
ほっとかないと行けないかなぁ・・・と思ったりもするし、このリピ-タ-さんのように
経験者であり、絵も習っていたとなると、いかに何を付け加えて教えると、
ここに来た価値を感じて貰えるか・・・?となる。ただまずは指針となる作品が必要に
なるから、この作品を最後まで焦る事無く終わりまで向き合う・・・これが大事。
何しろ焦らず、今は丁寧に・・・納得して進む事。進行具合にとらわれずに。
とは言うものの、少しだけでも何かが変わった・・・そう思える作品になれば・・・とも
思ったりもする・・・・。それにはどうしてもテクニックなんてものも教えたくなる。
ただ今は色よりも狙った形にこだわる・・・・そうすると変わって来るはずである。
そんなこんな2人が来る前の俺は・・・・
こんな感じ。