katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

亀有カルチャ-とオ-ドリ-教室

2013-03-10 00:59:54 | モザイク教室
今日も暖かかったのね。池の温度が2日続けて10℃を超えたのね。これは今年初めて。
まっこのままで行ってくれると助かるが、来週また低くなるって言うので心配を含めて、

・・・・さてさてって感じだが、今日はそれよりも何よりも、花粉?それとも黄砂?
それともPM2.5?・・・朝から涙目になるわ、くしゃみって感じで、持ってた薬でスタ-ト

そんなこんなで今日もオ-ドリ-同伴での亀有カルチャ-へ。いつもの3人。
まずは画像の方は、自宅で相当やって来るので、張り終わっていたのね。

と言う事で、目地をして完成。進みも速いし、結果も良いから楽しいだろうなぁ。



とても可愛い仕上がりになったのね。そんな訳で今度はサンタの部分をすげ替える作品。
上部の縁取りが始まったのね。次の方はパ-ツの仕込みをして来たので、今日は張る。

ひたすら・・・ね。自宅では、イメ-ジはキャベツの千切り・・・ずっとひたすら。
ここでは、ひたすら張る。そんな感じに進めると・・・



体験教室を経て、いきなりこれなんだから、本人も他の2人からも凄い・・・って。
確かにそれはそうなんだけれど、ここで何度も言って来たが、何しろリアルに上手く

作れると、見る人の評価は凄いぃぃ・・・と言いがち。それが可愛いもの、デフォルメを
すると、どうしても可愛いって言うのは幼稚って言うのと紙一重なのね・・・。

いかにそうならないようにするか?に掛かって来る。勿論、逆にリアルって言うのは、
似ていないと辛い事になる。どちらにせよ良い事と悪い事は背中合わせで、どちらにも

利点もあり、欠点もある。だからいかにどう見せるか?・・・それが大事になる。
そんな事も踏まえても、まずまずの結果が出ているから満足感はあるはず。

そんな比較対照として、判り易いもう1人の方の作品は・・・



この方はここのみでのモザイクのスタイル。そしてぺきぺきのみ。ぺきぺきの利点として
さっきの可愛い・・・って話に当てはめると、紙一重で幼稚にもなってしまう・・・

そこで1つ提案として、半分の花なんて言うのも入れて見ると、全部作った花ばかりより
若干、大人な雰囲気が出るかな・・・?ってアドバイスをすると、気に入ってくれて、

こんな感じになったんだけれど、こんな感じでお花を満載にすると・・・って、
イメ-ジが出来ると、いよいよバックも考えないと・・・・となる。

そこで質問をして見ると・・・・紺って言うのね・・・紺?・・・可愛いのを作るのに?
そこで2人に可愛い作品にするには・・・?って質問をしたのね・・・・ただ・・・

全面否定って言う訳にも行かないので、もし紺が使いたいって人の是正として・・・・
紺では無い、可愛いバックにするには・・・・?って考えて見て・・・と言うと、

水色って話になったのね。そこで2人はそうなんだって・・・とお伝えして、そんな考え方もあるんだって・・・と言う、一石を投じる・・・そんな話をして見たのね。

もし、可愛い・・・を掲げるのなら、他の2人は水色の方が良いって感じるらしい・・・
それを紺を使うのなら、ただ可愛いでは無く、何か他に何々可愛いって表現になる。

その何々って部分を掘り下げるか?・・・それともシンプルに水色をベ-スに考えて見る。
そこを検討・・・って、自宅では考えて来る・・・これが宿題なのね。

自宅でやらないのはそれはそれでも良いんだけれど、ここは2時間だから、どうしようかな・・・・?って考えていたら、あっという間に時間が経っちゃうのね・・・・。

だから、せめて構想として、ここに来て考えないで、いくらか考えて来てからのぉぉぉ
・・・・にして貰うと、悩まず進めるのね。そんなお知らせ。

ただ仕上がりは丁寧で、とても可愛くなって来たのね。
そんなこんなでアトリエに戻って、オ-ドリ-教室。



そして蝶尾の目地。


何も言う事無いのね・・・・お見事なのね。

そうそう、オ-ドリ-と相談して・・・・みんなに見て貰おうと、亀有のカルチャ-に
かぐやの作品を展示して貰う事にしたのね。

先方も喜んでくれて・・・しばらくは置いて貰う事にしたのね。アトリエにあるよりもずっと良い。

すると、犬を作っている人が、テレビで見てラン展を観に行って作品も生で見ました。
って言われて、あらまっ・・・ってな話しになったのね。有難いのね、実に。


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