katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

高洲のサークル

2024-08-21 23:21:19 | 高州のサークル
今日は高洲のサークルの日。1人お休みで5人。まずはのりちゃんから・・・。黒い下の部分を張って、用事があって中抜けからの目地をして完成。

そうね、お絵描きタイルは最初から丸みのあるタイルだから、基本それを活かしてなるべく切らない・・・って事を踏まえて仕上げると、可愛い仕上がりになるのね。しかもまだ普及していない、

タイルだから、これだけの仕上がりになると参考作品の雰囲気があるのね。恐らくそう使われていないから、しながわ水族館での深海生物以外では、中々無く、しかも景色・・・珍しいのね。


次はお母さん。これが80歳の作品には見えないし、それを抜きにしても立派な大作なのね。

次はキョンキョン。まぁバラのウエルカムボードってのは、モザイクとしては王道なモチーフなのね。だから参考作品は結構な量があって・・・ただ比較的キャリアを考えたら、充分な出来栄え。

そしてタピオカ。後一息って感じなのね。もう終わりが見えて来たのね。ただまだ完成はしていないが、やはりすば抜けて切るパーツが綺麗なのね。そして一見、小物だから気が付きにくいのが、

キウイ。例えばのりちゃんのお絵描きタイルの作品では、可愛いって表現が適切なんだけれど、以前の作品を越えるような作品では無いから、凄く上手くは見えないんだけれど、実は見えないだけ

なのね。実は以前の作品がもっと上手く見える作品がある。つまりこの作品ではそこまでは感じられないけど、この作品は樂しく・・・って趣旨だし、だからお絵描きタイルなのね。

でも一見、なるべく切らない事が、ここでは手抜きと勘違いされそうだけれど、中々切る事が難しいタイルで、上手くないと全然違う所で割れちゃうのね。次のお母さんは1cmタイルだから、

使っている人は一目瞭然の難易度なのね。しかも切ればすぐ何ミリのパーツって感じになるし、果てしなさは半端無いのね。そしてタピオカとなると、髪の毛・・・切るだけなら、キウイのレベル

だから、もう圧巻なのね。そしてキウイは、この中で一番の小物で、知らない人は油断する。でもあの大木の作品の人なのね・・・あんなのその辺の教室の先生だって持っていない、そんな腕。

そうやって見れば、何しろ高洲って言うのはレベルの高い場所なのね。そんな後は、マイトさんの看板の掃除・・・ボンドだったり、切りカスとか・・・その後、かぐやの送迎。

ただ向かうにしたがって雷に大雨・・・1時間遅れだったりして。まぁそれでも無事で何より。そして明日は夏の最後の出張のコープみらい東京。

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中学生教室とマイトさんの看板

2024-08-21 07:20:35 | 労作展
今日は夕方から中学生教室。それまではマイトさんの看板。もうデザインは決まったんで、ただひたすらあの大きなタイルから、1cmちょいの大きさの正方形を切り、それを台形に切り直す。

この繰り返し。まぁ終わりは見えて来たんで、後は時間が解決・・・って話になったのね。もう考える事は無くなったんでね。と言う訳で・・・

張り終わったのね。何とかお教室前に終了。そんなこんなで中学生。そうね、結果から言うと、質は全く問題無し。初めてやったって感じには見えないし、習ったって雰囲気も充分。

それと3年生ってプライドも充分守れるし、ここまでは言う事無し。後は終わり方になる。次回までの宿題で、残りの部分の半分くらいまで追い込んでいたら、後一回教えれば張り終わるし、

終わらなければ後二回。そこに目地などの仕上げの一回で完成すると思うのね。まっ次回どの位進んでいるか?って感じなのね。そんな後は、明日の高洲の準備と明後日のコープみらい東京さんの

仕上げのペンキ塗り。

すると、のりちゃんの縁取りのペンキ塗りを忘れてて・・・それとペンギンの仕上げ塗り。

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