今日は朝からラクロス教室。ただ台風で結構な雨も降っているし、大丈夫かな?・・・・遠くからやって来るし・・・って思っていると、普通におはようございます・・・・って。何よりなスタートだったのね。何しろいささか厳しい状況なので追い込みって感じで、朝の枠を増やしたんでね。
何しろ本人がやりたい事が余りにも細かく、ただここが重要で、やりたい事はここ・・・ってものがあっても、その為にはこっちは譲歩って折り合いを付けるバランスが良く、具体的に言えば、1cmタイルの9分の1で縁取りをしたい・・・って言うのだけれども、切る事は仕込みとして自宅で切れても、
張る事にとても時間が掛かる。当然進みが悪くなる・・・当初は時間も気にせずに何とか出来たが、流石にここまで来ると限られた時間の中での事。
そこでそれをやるとして・・・それなら中身は玉石のクラッシュはどうだろうか?・・・・ちょっと見てみ・・・って確認して貰うと、
あっ全然問題無いです。むしろ良いかもって。これで時間に折り合いが付くのね。何しろ1cmタイルをクラッシュしていたら、益々細かくなり、時間も掛かるけれど、玉石をクラッシュしても1cmタイルくらいの大きさにもなる。しかもブチのような模様がすでに入っていて何とも奇妙な色合いになる。
そもそも玉石ってタイルは、昭和のお風呂場の床には必ず使われていた位だから、和風の中の和風。そもそもだから洋風になって行く家から消えて行ったタイル・・・・でもラクロスのカメレオンの模様は和風・・・ピッタリなはずなのね。
まっこれが通るなら何とかなるだろう・・・って予定も立つってもんで。ただ倍の時間やるのだから、疲れも大きくなる。座ったままって言うのは、ある意味座禅みたいなもんで、じぃぃぃとしている、黙々、同じ事のくり返し・・・更に時間のプレッシャー。
こんな事が圧し掛かっての制作なのね。何処にも楽しい・・・なんて無いでしょ?ここでね、もし聞きながら・・・とか、話しながら・・・なんて出来たりして、尚且つそれを邪魔だなっ・・・って気分にならなかったとしたら?・・・・孤独にならない分、少しでも気楽になったりするのなら・・・
気楽・・気持ちが楽・・・に繋がったりもする。しかも少しでも話せれば、今どんな事に困っているのか?どんな事を考えているのか?そんな事を少しでも俺に伝われば、先生なのだから、危険なら回避を考えるし、やりたい事をするには?とアイデアもアドバイス出来るだろう。
でも今、進む事のみになれば、そう言うコミニュケーションを絶つ事になるのだから、今進んでも、何かあってもその時から何かを考える事になる。
つまり帰り際にどうしたら・・・?と言われても、そりゃ先生泣かせなのね。それは流石に無理なのね。
だから個人レッスンって言うのは、途中の会話ってのが大事になったりするし、とは言え手が止まってしまっては、本末転倒だし・・・。でも、ラクロスとこんなに長い時間は初めてなんで、どうかな?と思いつつ、何だか今までの中では一番話をしたような気がしたのね・・・・。
勿論、理由は1つで・・完成をさせないとならないって事は、完成は付き合いの終わりであると言う事。つまり関わる事が終わって行くと言う事なのね。これが最後になるかも・・・と考えれば、終わり方なんて考え方もしたりする。ただ作品の終わりでは無く、付き合いとしての終わりなんてね。
勿論、また来年なんて事もあるかも知れないが、これが最後かも知れない。そう言う気持ちもあって、この終わり方で良いのかな?って・・・。
だからこそ、色々考えて、これもあれも・・・と話したくもなるし、とは言っても邪魔になるほど話してもね・・・。
ただ人にもよるが黙った時間に緊張感が生まれる事もあるし、機嫌が悪いって取られるかも知れないし、話過ぎれば厄介だし、丁度良いって難しいのね・・・でも上手く行けば進めながら次の展開の準備も出来るんだけれどね・・・・。
どの子もそうだけれど、その子との終わり方がそれぞれ違うからね。だからこそ色々と考える事はある。いずれにしても、今日のラクロスの一番大事なのは、作品の終わりが見える事・・・・後1回なのか?2回なのか?って具体的にね・・・。
そう言う点では、結果から言えば終わりが見えてほっとしたのね。玉石のクラッシュ・・・妙な柄に見えて中々面白い仕上がりにもなったし、時間としてもまずまずだったのね。そうなると、次回は作品の終わりよりも付き合いの終わり方・・・。
老婆心なら制作日誌の話になるし、目地をするのなら感想を聞く事になるし、張り終わりだけなら、若干の余裕もあるかも知れないから、くだらない話も出来るかも知れない・・・やっと作れた余裕なのかも知れないからね・・・。笑って終わりたいでしょ?出来るのなら・・・。
何しろ本人がやりたい事が余りにも細かく、ただここが重要で、やりたい事はここ・・・ってものがあっても、その為にはこっちは譲歩って折り合いを付けるバランスが良く、具体的に言えば、1cmタイルの9分の1で縁取りをしたい・・・って言うのだけれども、切る事は仕込みとして自宅で切れても、
張る事にとても時間が掛かる。当然進みが悪くなる・・・当初は時間も気にせずに何とか出来たが、流石にここまで来ると限られた時間の中での事。
そこでそれをやるとして・・・それなら中身は玉石のクラッシュはどうだろうか?・・・・ちょっと見てみ・・・って確認して貰うと、
あっ全然問題無いです。むしろ良いかもって。これで時間に折り合いが付くのね。何しろ1cmタイルをクラッシュしていたら、益々細かくなり、時間も掛かるけれど、玉石をクラッシュしても1cmタイルくらいの大きさにもなる。しかもブチのような模様がすでに入っていて何とも奇妙な色合いになる。
そもそも玉石ってタイルは、昭和のお風呂場の床には必ず使われていた位だから、和風の中の和風。そもそもだから洋風になって行く家から消えて行ったタイル・・・・でもラクロスのカメレオンの模様は和風・・・ピッタリなはずなのね。
まっこれが通るなら何とかなるだろう・・・って予定も立つってもんで。ただ倍の時間やるのだから、疲れも大きくなる。座ったままって言うのは、ある意味座禅みたいなもんで、じぃぃぃとしている、黙々、同じ事のくり返し・・・更に時間のプレッシャー。
こんな事が圧し掛かっての制作なのね。何処にも楽しい・・・なんて無いでしょ?ここでね、もし聞きながら・・・とか、話しながら・・・なんて出来たりして、尚且つそれを邪魔だなっ・・・って気分にならなかったとしたら?・・・・孤独にならない分、少しでも気楽になったりするのなら・・・
気楽・・気持ちが楽・・・に繋がったりもする。しかも少しでも話せれば、今どんな事に困っているのか?どんな事を考えているのか?そんな事を少しでも俺に伝われば、先生なのだから、危険なら回避を考えるし、やりたい事をするには?とアイデアもアドバイス出来るだろう。
でも今、進む事のみになれば、そう言うコミニュケーションを絶つ事になるのだから、今進んでも、何かあってもその時から何かを考える事になる。
つまり帰り際にどうしたら・・・?と言われても、そりゃ先生泣かせなのね。それは流石に無理なのね。
だから個人レッスンって言うのは、途中の会話ってのが大事になったりするし、とは言え手が止まってしまっては、本末転倒だし・・・。でも、ラクロスとこんなに長い時間は初めてなんで、どうかな?と思いつつ、何だか今までの中では一番話をしたような気がしたのね・・・・。
勿論、理由は1つで・・完成をさせないとならないって事は、完成は付き合いの終わりであると言う事。つまり関わる事が終わって行くと言う事なのね。これが最後になるかも・・・と考えれば、終わり方なんて考え方もしたりする。ただ作品の終わりでは無く、付き合いとしての終わりなんてね。
勿論、また来年なんて事もあるかも知れないが、これが最後かも知れない。そう言う気持ちもあって、この終わり方で良いのかな?って・・・。
だからこそ、色々考えて、これもあれも・・・と話したくもなるし、とは言っても邪魔になるほど話してもね・・・。
ただ人にもよるが黙った時間に緊張感が生まれる事もあるし、機嫌が悪いって取られるかも知れないし、話過ぎれば厄介だし、丁度良いって難しいのね・・・でも上手く行けば進めながら次の展開の準備も出来るんだけれどね・・・・。
どの子もそうだけれど、その子との終わり方がそれぞれ違うからね。だからこそ色々と考える事はある。いずれにしても、今日のラクロスの一番大事なのは、作品の終わりが見える事・・・・後1回なのか?2回なのか?って具体的にね・・・。
そう言う点では、結果から言えば終わりが見えてほっとしたのね。玉石のクラッシュ・・・妙な柄に見えて中々面白い仕上がりにもなったし、時間としてもまずまずだったのね。そうなると、次回は作品の終わりよりも付き合いの終わり方・・・。
老婆心なら制作日誌の話になるし、目地をするのなら感想を聞く事になるし、張り終わりだけなら、若干の余裕もあるかも知れないから、くだらない話も出来るかも知れない・・・やっと作れた余裕なのかも知れないからね・・・。笑って終わりたいでしょ?出来るのなら・・・。