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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

お久しぶりです、ユニディとアップルの相席教室

2016-03-07 23:57:16 | モザイク教室
さて祭りの後の1日目は雨の中、午後からお久しぶりのユニディとアップルの相席教室。ってその前に、午前中日高氏がやって来て・・・下地が無くなったのを見て、おっやったんだな・・・・って。そう先日の学校の話。うん・・・無事に終わったよ・・・って結果報告をしていると・・・電話。

すると、それはびれっじさんで・・・・さてどの話かな・・・?今までの経験上なら、自慢大会、フレスポ稲毛、そしてアクアリウムバスなんだけれど・・・・。そんな事を思っていると、実は5月1日にアクアリウムバスがあって・・・条件は前回通り・・・・。

さてそうなると、一応考えた通りになった訳で・・・・。前回はみどりとカルビとくじらで完売した流し教室をやった・・・・そこでもし条件が同じで依頼が来た場合、ワークショップとは別に販売目的のブースを出すのはどうだろうか?・・・・と考えていた。

勿論、お教室の生徒さんで自宅でもやれるって人に限り、俺のデザインでやって貰うなんて事が出来たら良いな・・・・なんて事を考えてはいたが、それが別件で7.8日で栃木の水族館のような場所でも同じ条件でどうですか?・・・・と聞かれたのね。

ただ問題は両方ギャラが出ない事。つまり経費を現地で稼がないとならず・・・・かなりのリスクを負う、流しのお教室な事。旅費をアクアリウムバスの販売目的ブースで稼いで資金を作らないとならず・・・・どうやってこれらをやれるように出来るか?・・・・になる。

ひとまず相談をしないとならない事だらけなんで・・・・と返答は後日と言う事でひとまず電話を切ったのね。そんなこんなの相席教室。
まずはユニディ。自宅の壁にカエルの親子を立体で作ろうって趣旨は変わっていないので、次はおたまじゃくしの立体をするらしいが、

しばらく離れていたので・・・・とリハビリモザイクらしく・・・・これやりたい・・・・って事で、ダイオウグソクムシの下地。ここは何の問題も無く、遊びだ楽しみだ、リハビリだ・・・・ってセリフにピッタリの下地だったのね。だもの良くて当たり前なのね。お見事なのね。

ではアップル。A4サイズに木を切って・・・・と言われたままの下地。


少し下絵をアップにして書き移して、そんなこんなのモザイク開始。まっ下絵は自分じゃないので、きちんと切れる人なら悩む必要は無い。
それではアップルには問題なく時間が解決するモザイクなのね。ただ1つあるとすれば、しばらくやっていなかった事での根気の問題なのね。

まっそれも何回か続けて来れば解決するとは思うのね。そんなお教室の後は、新作の下絵の続きなんだけれど、どうしてもポルトガル語の正式な文字が知りたくて・・・・ん・・・・やっぱエレーナかぁと思い電話をしたのね。すると、ノアの日に相席させて貰おうとしてたって言うのね。

じゃその時に教えてぇ・・・って頼むと、良いよって。そんな訳で文字以外を進める事にしたのね。


何かこの形が依頼者さんの部屋の雰囲気に合わない感じがしてね・・・・それで外側の部分を長方形に囲む事にしたのね。
これで外側の余白を黒にも出来るとは思うんだけれど・・・・・。

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祭りの後

2016-03-07 07:07:11 | 休み?
気が張っていたのもあって、逆に終わった後はいつもそうだが、やった・・・って気持ちと、その思いとは別に終わると言う事はかぐやも帰るし、次の仕事が決まっている訳では無いので、じゃまた・・・・次の時に・・・・って事になる。勿論、作品作りもお教室もあるのだが、みんなが集まって・・・・

って言う事が・・・って話なのだけれど、俺は賑わっていたアトリエがいつものアトリエになって、かぐやはかぐやで自分のやれる事で関わりを持つ・・そして次の機会に・・・・って単純な話なのだけれど、そうね・・・・きっと儀式みたいな日なんだろうね・・・・今日みたいな日は・・・。

朝起きたら100からカウントダウンを始めて、空港でまたなっ・・・・って言ったらお互い通常に戻る。随分と同じ事を繰り返したもんだ・・・。確かにそれに慣れては来た。けれど同じ事を本当に繰り返しているのか?・・・・良く考えないと同じに思えてしまうのだけれど・・・。

昔なら今日のような祭りの後は、俺にはポツリポツリしかお教室も無く、作品依頼にしてもまた来ると良いな・・・くらいだったから、そりゃ嵐が去った後の静けさだった・・・・じゃかぐやはどうだろうか?・・・今も昔もお母さんに戻るだけで今も何も変わらない。

つまり良く見比べれば俺は明らかに変わっているのだ。あの頃よりも良くなった俺と、何も変わらないかぐやでは微妙なズレが出て来ていると言う事。
同じ祭りの後でも、俺にはやる事があって、かぐやには次の機会を待つしか無い。けれど、それとて待つのでは無く次なる・・・と営業をしている。

全ての仕事はかぐやのネットでの営業によるもの。つまり言い方を変えれば、自分で営業をし俺を忙しくさせても、自分の来られる仕事が来ない限り、かぐやはやってもやっても孤独になる・・・・。それも判っているから、そう言う気持ちを考えると、昔と同じ気持ちで、じゃまた・・・では、

公平性が無い。あの頃は公平だったからそれで良かった。でも今は公平では無い。これを踏まえると、条件が良くなって来る自分のねぎらいの気持ちをあの頃とは変えて行かないと、祭りの後の寂しさを知っているだけに、かぐやにはきつい・・・・。何も変わらずのままでは・・・。

ただ良くも悪くも安定感はあるが、流れを変える力が俺には無い。そんな朝では、話す事も大した事も無く、黙々とアトリエの荷物を片付けているかぐやに、いつものように金魚の世話だの水やりだのの俺では、特に目ぼしい会話も無く・・・・そんな中、昨日自転車を置いて帰ったキウイがやって来た。

お陰で雰囲気はガラッと変わって・・・・良い流れになって・・・・そんなこんなで送る時間になって。キウイと判れてかぐやを羽田へ。
いずれにせよ、内容は変わって来てはいるが、じゃまた・・・・って事になった・・・・次の機会と言う事なのね。

さてまた1から・・・・。

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