katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ひとまずカメレオンのモザイク張り終わり

2016-03-11 03:16:59 | モザイク作家
昨日に引き続きかぐやと宿選び。流石にこれ以上、俺が関わるには勿体無いし、ただ丸投げ過ぎるのもいかがなものか?って点では、ある程度俺も調べる労力も使ったし、そんなこんなでかぐやに任せるも、本当に4人必要なのか?と今更ながら、びれっじさんに確認の連絡を取った・・・・。

正直、聞いた所で多分決まったって話だけで何も詳細なんて特に無いんだろうな・・・・と思いつつも、案の定聞けばそうだった。つまりブースの大きさも判らずに4人を確保して行くだけは決定した・・・って話なのね。かなり危ない橋を渡っているような・・・・。

そんな中、宿を取ったのね・・・。しかしかぐやも機転を利かし、そんな話なのだから楽天ポイントを使いましょう・・・って事になり、お金の負担を軽減してくれた事で、ある意味みんなの負担を減らした分、俺の気が楽になったでしょ?・・・・ってな話で、全くその通りなのね。

これで行くって段取りは出来た。後は内容・・・つまり下地になった。果てさて・・・一体何をすっかな?そんな中、しばらくして、びれっじさんから連絡があって、ブースは使いたいだけどうぞ・・・らしい。そうなると4人で行く事は正しい事になり、持って行くものもやる事も広がったのね。

しかも広がった事と売っても良い事が揃った事で、みんなに作って貰う作品を集めやすくなったのね。簡単な話でスペースが狭いって事は、本題の教室部分さえも椅子の数が少なくなるとなると、4人も必要無くなると言うか邪魔にもなり兼ねない。

それが広くなれば椅子の数が増えるのだから単純に教える人の数は必要になる。これが例えば3人でも足りるとしても、交代要員としてとか、余裕がある人が1人いる事によって、接客だの宣伝の為に使う事も出来る事でゆとりが出来る。つまりこの人が売り子にも化けられる事になる。

簡単な話で、敷地に合わせた人数って話。卓球なら最高2人、バレーなら?サッカーなら?野球なら?ラクビーなら?ってね。ただ卓球でも2人だが、テニスも2人・・・そうなると運動量が増えるって感じになる。ただこれらは途中で交代が出来ないから体力勝負になる。

しかし交代が出来るものは戦術として、交代するメンバーの能力も戦力になる。しかもきちんとした目を持つと、出ていなくても気配り1つで一体何をしているのか?って言う流れを見る事でやる事を覚えられる。まっ、完全に職人の時の小僧さんて修行の話なんだけれどね・・・。

今のカルビはそれを見たり、それをやったりする事で、アルバイトと違ってマニュアルは無く、自分の判断で動く事が出来たのなら?ただ、そこには責任は付き物なんだけれど、そこに大人3人も面倒を見る人がいる訳で・・・しかもアルバイトでも無いし、敵はいない。

こんな場所で自分を出せないのでは自分を出す場所は中々無い。自分が今何をするべきか?何が出来るか?そして大事なのは、いかに自分の居場所を確保出来るか?・・・・それには自分の立ち位置だと思うのね。このメンバーで一番下なのは年齢でも腕もそうなのだから、同じ事をしようとする必要は無い。

つまり上手い人達をどう生かすか?になる。掃除だったり準備だったり、誰でも良い事なら上手いも下手も無い。そこを上手い人達に取られない事。
しかも2日間。慣れも出て来る。そんな中、教えるって事が出来たのなら・・・・その分で、もしかぐやに時間を作れたのなら?

宣伝する時間を捻出出来る事になる。そう思えるのも、カルビは何度も手伝ってくれたのを見た事あるし・・・期待は出来る。ただね、何しろ何人来るか?が判らない場所・・・・人数が多かった時に、逆に3人でカルビを何処まで守れるか?・・・になる。

常に思うが、どんな環境を作れるか?・・・・これが一番大事だと思うのね・・・・しかし、こう考えるのは、あくまで人が集まる話であって、流しのお教室って言うのは、人が来ない事だってある・・・いずれにせよ、その場合なら携帯があるのだから、遊んで来て・・・でも良いしね。

そもそもそんな余裕があるのも4人だからで・・・・忙しい時、暇な時・・・・どちらも用意していないと・・・。勿論、晴れなら、雨ならだって同じように考えないとならないし・・・・何でもそうだが、楽しむには?・・・・素人なら支度でも当日でも何でも楽しい事をやっていれば楽しめるが、

仕事となった時は、結果が全てで、その為の下準備は常にこうした事があって、全てはその日の為にやる事になるのだけれど、もっと言えばその日とてもっと上に行く為の準備に使っている感じにも思えたりもする・・・・。何しろちょっと前までこんな話が来ても資金不足だったりして、

泊まりじゃなくても諦めていた事もあったが、どんな形であれやれると思える事が有難い。しかも大きくその日が失敗したとしてもダメージとしてどの程度で済む・・・・って事を考えても・・・・。別に失敗だけを考えている訳では無いが、無謀な賭けをする訳にも行かないんでね。

ただかぐやも感じているだろうが、世界で1つだけの花のような歌は作れないが、ウチの学校の校歌みたいなピンポイントな話は比較的結果が出ている・・・・ここ。お客さんが何を・・・と目的意識がはっきりしている場合、狙いが絞れるのでどちらかと言うと俺向きな場所。

とは言え、色んな事の前例を踏まえて、かぐやと何をどうする?・・・・と考えようとは思うが、作品作りに参加して貰えるような人には、こんな感じの作品はどうかな?・・・・とやっては見たけれど、朝の宿取りと同じで、自分でもやって見ないと、どの程度の難易度なのか?判らないものね・・・

色々と試さないと・・・そんな1つ目が張り終わったのね。常に準備とは地味なものなのね・・・・

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