実はかぐやが前々から準備していた事で申し込み用紙が数日前に届いた。
岐阜の結果いかんで決めようと言ってあった。
俺の結果が良ければ、弟子のさくらかかぐやにと思ったが、いかんせん一次も通らない
始末では、リベンジしている姿を見せない訳にも行かず、こう言う運びとなった・・・
しかし良く考えなくても判ってもらえるはずなんだけれど、今日はジャンルを工芸に
あえてしてある。
工芸と芸術の違い。あえて入れれば手工芸と芸術・・・全くこの2つに分野を作った
先人は、きっとこんな違いで区分けしたと思われる。
そもそも手工芸も芸術も芸と言う部分では一緒なんだけれど、決定的に違う事がある。
まずはオリジナル性。伝統的で先人の伝承とオンリ-ワン。
これを踏まえると、今回の俺はこの展覧会の主旨なら手工芸に入る。
だから芸術では無く、手工芸に席を置いて見た。
本来は俺に取っては分野なんぞどうでも良い。そんなもんは周りが勝手に決めているだけ
で、俺が作っているのには変わり無い。
けれど主催者側に合った作品を選ばないと審査にならない。何故なら俺の作品は極端に
個性的過ぎるから・・・・
まさかユザワヤさんに玄関やお風呂は持って行けないし、より個性を売るならさくらに
作らせてもらった龍の鏡も良かろうが、手工芸で良いのかな?とも思う。
何しろ主催者はカルチャ-教室を持っている材料屋さんな訳で。
主旨の中にそれを見てやってみたい・・・と思われる方が出てくるような・・・とある。
それなら迷わず、チュ-リップさんの鏡となった訳である。がしかし俺は手工芸のつもりで作った訳でも芸術と思って作った訳でも無く、常にkatsuなんだと思っている。
本来ならこう言うモザイクのスタイルはkatsuなんだ・・・と言う分野を作りたいと思っている。既存の分野に縛られない・・・
ならば、逆も真なり。つまり確立出来るまで、何でも顔出させてもらう。
手工芸結構、芸術大いに結構、講師結構、タイル屋それも結構・・・モザイクをやらせて
くれるなら・・・例え建築扱いだろうが・・・
何だろうがkatsuなのだから。
ただすべてkatsuなんだ・・・を繋げる行為を何度でも繰り返せば良いだけ。
こう言う考え方を仲間や応援して下さる人達に何度でも見て頂いてなんぼな訳で。
俺は常に権利が発生すればそれで良い。
ただここで問題が発生する。本来売れっ子なら判るが、俺は手持ちの作品が余り無い。
普通有り得ない。ここの所すべてが依頼品なのだ。
と言う事は、エントリ-する為に御客さんにお借りしなければならない。
けれど、余程ご理解されない限り、お借りしても選外になるかも知れないのだ。
勿論、選ばれるかも知れない。すでにお金をもらった時点で取引は成立している訳で。
しかしながら、それを上回るお付き合いをして下さる場合には、ご厚意として参加を
する事が出来るのである。それが今回はチュ-リップさんだった。
ただこのままオチの無い話もつまらない・・・あるのね、オチは・・・
実は、この作品は大きくミスがあった・・・左右対称ぽいけれど、左にあって右に無い
と言う場所があった。
言われるまで全く持って判らなかった・・・と言う事でエントリ-前に手直しが必要に
なった・・・それを2日間見ている。
エントリ-は土曜日。金曜は当代島で市から以外の一般依頼の40人の教室。
だから手直しは明日とあさって。
そんな中、午前中は夏の当代島の教室で使う、簡易テ-ブルの足の作製。
ひとまず四苦八苦な状態から何とか脱出・・・・・
昨日はアトリエ掃除して疲れたのか、知らぬ間に寝てたし・・・・・
まっ何とか切り抜けちまいましょ・・・・って感じ。
岐阜の結果いかんで決めようと言ってあった。
俺の結果が良ければ、弟子のさくらかかぐやにと思ったが、いかんせん一次も通らない
始末では、リベンジしている姿を見せない訳にも行かず、こう言う運びとなった・・・
しかし良く考えなくても判ってもらえるはずなんだけれど、今日はジャンルを工芸に
あえてしてある。
工芸と芸術の違い。あえて入れれば手工芸と芸術・・・全くこの2つに分野を作った
先人は、きっとこんな違いで区分けしたと思われる。
そもそも手工芸も芸術も芸と言う部分では一緒なんだけれど、決定的に違う事がある。
まずはオリジナル性。伝統的で先人の伝承とオンリ-ワン。
これを踏まえると、今回の俺はこの展覧会の主旨なら手工芸に入る。
だから芸術では無く、手工芸に席を置いて見た。
本来は俺に取っては分野なんぞどうでも良い。そんなもんは周りが勝手に決めているだけ
で、俺が作っているのには変わり無い。
けれど主催者側に合った作品を選ばないと審査にならない。何故なら俺の作品は極端に
個性的過ぎるから・・・・
まさかユザワヤさんに玄関やお風呂は持って行けないし、より個性を売るならさくらに
作らせてもらった龍の鏡も良かろうが、手工芸で良いのかな?とも思う。
何しろ主催者はカルチャ-教室を持っている材料屋さんな訳で。
主旨の中にそれを見てやってみたい・・・と思われる方が出てくるような・・・とある。
それなら迷わず、チュ-リップさんの鏡となった訳である。がしかし俺は手工芸のつもりで作った訳でも芸術と思って作った訳でも無く、常にkatsuなんだと思っている。
本来ならこう言うモザイクのスタイルはkatsuなんだ・・・と言う分野を作りたいと思っている。既存の分野に縛られない・・・
ならば、逆も真なり。つまり確立出来るまで、何でも顔出させてもらう。
手工芸結構、芸術大いに結構、講師結構、タイル屋それも結構・・・モザイクをやらせて
くれるなら・・・例え建築扱いだろうが・・・
何だろうがkatsuなのだから。
ただすべてkatsuなんだ・・・を繋げる行為を何度でも繰り返せば良いだけ。
こう言う考え方を仲間や応援して下さる人達に何度でも見て頂いてなんぼな訳で。
俺は常に権利が発生すればそれで良い。
ただここで問題が発生する。本来売れっ子なら判るが、俺は手持ちの作品が余り無い。
普通有り得ない。ここの所すべてが依頼品なのだ。
と言う事は、エントリ-する為に御客さんにお借りしなければならない。
けれど、余程ご理解されない限り、お借りしても選外になるかも知れないのだ。
勿論、選ばれるかも知れない。すでにお金をもらった時点で取引は成立している訳で。
しかしながら、それを上回るお付き合いをして下さる場合には、ご厚意として参加を
する事が出来るのである。それが今回はチュ-リップさんだった。
ただこのままオチの無い話もつまらない・・・あるのね、オチは・・・
実は、この作品は大きくミスがあった・・・左右対称ぽいけれど、左にあって右に無い
と言う場所があった。
言われるまで全く持って判らなかった・・・と言う事でエントリ-前に手直しが必要に
なった・・・それを2日間見ている。
エントリ-は土曜日。金曜は当代島で市から以外の一般依頼の40人の教室。
だから手直しは明日とあさって。
そんな中、午前中は夏の当代島の教室で使う、簡易テ-ブルの足の作製。
ひとまず四苦八苦な状態から何とか脱出・・・・・
昨日はアトリエ掃除して疲れたのか、知らぬ間に寝てたし・・・・・
まっ何とか切り抜けちまいましょ・・・・って感じ。