今日、ライトレイサー3を履いて走ってみました。
予想通り、接地した時の感覚がダイレクトに足の裏に届きます。
脚の裏のどこで接地し、脚のどこに負荷が掛かっているかが分かります。
走り方を間違えると、脚の故障に繋がりますが、走り方を意識させてくれるランニングシューズです。
昨年の5月にナイキズームエアペガサスを購入するまでは使ったことのある厚底シューズはアシックスのゲルカヤノでした。
しかし、2012年の天草トライアスロン大会で使用しました。この時はランの練習があまりできていなかったので、クッション性の
高いゲルカヤノを使いました。しかし、ランの終盤、暑さ対策のため水を浴びたら、シューズが水を含みとても重くなったことを
しっかりと覚えています。それ以来、この時使用したゲルカヤノが壊れた(靴底がはがれる)後は厚底シューズは使っていませんでした。
その後はアシックスターサーを履き続けていました。
さて、久しぶりの普通の厚さ靴底のランニングシューズで走ってみました。
最初は1km歩き(10分28秒)、1kmジョギング(7分)でアップを行いました。
そして3kmジョグを行いました。1km毎のペースは7分13秒→7分8秒→6分43秒の計21分6秒でした。
走っている時には常に地面からの負荷を感じていました。7分ペースで走っていましたが、
息は少々苦しく感じました。それでも自分の脚で走っている感覚は十分にありました。
このランニングシューズでのトレーニングで脚筋力を鍛え直したいと思います。
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