新しいデジタルカメラを買いました。パナソニックのDCM-FZ50です。2年前の8月に購入したDCM-FZ1を昨年の8月の家族旅行の時にトイレに水没させてしまい、これまで何とか使っていたのですが、ピントが少々甘くなるなどの不具合が出てきたので買い換えました。東バイパスのカメラのキタムラで本体価格55800円、1GBのSDメモリーが4980円(BUFFLO製)で合計60720円でした。
ポイントで4年間のキタムラ保障がつき、メーカー保障とともに5年間の保障がつくので、お買い得でした。先週までは同じ構成で75000円でしたが、ヤマダ電器が値引きしたことに呼応して今週は安くなっていました。在庫が後3台でしたので、今が買い時かと思い購入しました。光学12倍、画素数1010万画素、CCDの一部を切り取ることで最大24倍(画素数300万)の光学ズームが利用できます。手ぶれ補正とともにフィルム感度を自動調整をして手ぶれを更に押さえてくれます。本体の大きさがFZ-1に比べると一回り以上に大きくなりまが、これで水没をするへまは少なくなると思います。
工学2倍ズームもデジタルになって可能になったことですね。これだけで昔のカメラのレンズ3~4本分でしょう。
お店の間での価格競争は消費者にとってはありがたいことです。広角側35mm(F2.8)までですが望遠が420mm(F3.4)と言うのがありがたいです。ピントはマニュアルで合わせることが多いので、AFの性能はあまり気になりません。子どもの運動会でも置きピン・連写です。
300mm2、8をスポーツで使うときは、開放でおきピンでした。望遠はだいたい開放で使うのが、流儀でしたね。
今の最新デジは人が走るくらい追ってくれるんじゃないですか?