今日は27日に開催される愛知中部水道企業団議会で私が行う一般質問の通告を提出しました。
石綿管更新工事での粉塵飛散の防止についてなどを質問します。
結果は追ってご報告します。
愛知中部水道企業団は、東郷町、長久手町、日進市、豊明市、三好町で上水道の事業を行っている特別地方公共団体です。
この地方は独自の水源に乏しく、人口密度も低いため、効率的な上水道事業のために、各々の自治体で行っていた水道事業を共同で行うようにしたものです。
http://www.suidou-aichichubu.or.jp/00.php4
議会議員は各市町の議員から選出され、私は今年から企業団の議員を務めています。
地震につよい上水道ということで、揺れに弱い石綿管を順次更新を進めているところでが、最近話題の石綿(アスベスト)が工事で飛散しないか、確認の質問をします。
開会は午後2時、傍聴できます。
午後から東郷町教育委員会の臨時会があり、傍聴してきました。
中学校の教科書の選定が議題です。
心配された「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史・公民教科書は、採択されませんでした。
委員から、選定の経過について質問がありました。
最終的な候補は3社に絞られたが、例の教科書は含まれなかった、
しかし、話題にもなったため、検討された。
意見として、他の教科書と違って、事実だけでなしに、ある考えを前提に出来事の理由を説明しようとする記述である、
ということが言われた
などの答弁がありました。