今日は朝からこどもフェスティバルでの議会議員たちによる餅つき、その後、朝10時からの押草団地北自治会の防災訓練のはしご。
餅つきの準備では、昨日の昼から米とぎやあんこの用意など、議員の奥さんや農協婦人部の方々の力もお借りしながら、議員たちが頑張りました。子どもたちへの餅の配布は10時ごろからだったので、子どもたちの喜ぶ顔が見られなくて残念!
餅つきのベテランたちの手さばきは参考になりました。皆さん、お疲れ様でした。
防災訓練は、やりすぎということはない
自治会の防災訓練では、消防隊員を講師に、消火器の使い方、AEDなどを使った人命救助などの説明を受けました。
消防隊員から参加者たちに
「気を失っている人を見つけたら、まずどうしますか」
と質問。
参加者からは「人工呼吸をする」などの答えが。
正解は「まず119番に電話する」。
人工呼吸や心臓マッサージについて、一通り説明があった後の質問だったので、いろいろ考えてしまいましたが、なるほど、ゴモットモです。
〝その場〟に遭遇したとき、どれだけ落ち着いて対処できるか分かりませんが、1年に1回ぐらいは専門家の説明を受けるのは意義深いことだと思います。