原題:张少康/汪春泓『文心雕龙研究史』。
出版社による紹介。
この書から判断する限り、『文心雕龍』の成立後20世紀ほぼ一杯までの中国(香港・台湾含む)、日本、韓国、欧米において、私が同書について問題と考えるテーマに関する先行研究は同じ北京大学出版社の『文心雕龍研究』を大学図書館で所蔵している第1輯から第11輯まで閲たところ、第2輯と第4輯にそれぞれ1本ずつ、完全に直接ではないが先行する参考研究がみつかった。1本は日本人研究者(門脇廣文氏)の漢語論文。
(北京大学出版社 2001年1月)
出版社による紹介。
この書から判断する限り、『文心雕龍』の成立後20世紀ほぼ一杯までの中国(香港・台湾含む)、日本、韓国、欧米において、私が同書について問題と考えるテーマに関する先行研究は同じ北京大学出版社の『文心雕龍研究』を大学図書館で所蔵している第1輯から第11輯まで閲たところ、第2輯と第4輯にそれぞれ1本ずつ、完全に直接ではないが先行する参考研究がみつかった。1本は日本人研究者(門脇廣文氏)の漢語論文。
(北京大学出版社 2001年1月)